
御朱印帳の選び方を徹底解説!御朱印めぐりを始めませんか?
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「御朱印めぐりを始めたいけれど、御朱印帳の選び方がわからない・・・」
「せっかく持ち歩くなら、かわいい御朱印帳が欲しいけど、どこで買えるんだろう・・・?」
「なかなか手に入らない珍しい御朱印帳が欲しい!御朱印帳にも限定品とかあるのかな?」
御朱印帳って、たくさん種類がありすぎて、どれにしようか迷いますよね・・・
こんにちは。
日本最大の神社お寺のお参りの記録投稿サイト「ホトカミ」編集部の立﨑です。
今回取り上げるテーマは「御朱印帳」。
私も、御朱印めぐりに興味はあれど、一歩を踏み出せない期間が5年近くもありました。
ホトカミでたくさんの投稿を見ても、たくさん本を読んでも、なかなか御朱印帳を決めることができませんでした。「そのうち運命の一冊に出会えるはずだから、そのときまで待とう」と思っていたのですが、最近、やっと運命の御朱印帳に出会い、晴れて御朱印帳デビューを果たしました。
御朱印帳って、お守りのように気軽にいただけないイメージがあります。
ちょっとハードル高いですよね。
これって一冊がないと手を出しづらいものだからこそ、そう簡単に決められません・・・
そもそも何を基準に御朱印帳を選べばよいのか、御朱印帳を選ぶポイントが分からない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ホトカミの総力を上げて、御朱印帳選びに迷えるあなたのために、
「御朱印帳の選び方」を提案します!
この記事を読めば、あなたも自信を持って、御朱印帳を選べるようになります。
さらに、日本中のかわいい、かっこいい、御朱印帳も紹介します!
「これから御朱印めぐりを始めたい」と思っている御朱印初心者はもちろん、
「今使っているものがもうすぐ終わってしまうから、新しい御朱印帳が欲しい!」という御朱印マニアの皆さんも、ぜひ最後まで読んでくださいね。
【地域別】御朱印をいただける寺社一覧≫
ホトカミ編集部
立﨑 理恵
記事を読んだ皆さんが「日本っていいな」と思ってくださると嬉しいなあと思いながらライターをしています。白山神社のあじさいまつりが好きです。
まずは初級編!
「そもそも御朱印って何?」
「御朱印帳って、大きさは全て同じなの?」ということから、お伝えします。
それではいってみましょう!!
<初級編>御朱印帳の基本知ろう!
そもそも御朱印って何?
そもそも、御朱印とは何でしょうか?
御朱印とは、神社やお寺にお参りしたときに、証(あかし)として授けられる印のことです。
神社やお寺の名前、ご本尊のお名前、お参りした日付などが墨で書かれています。
また、神社やお寺によって、それぞれデザインが異なります。
そのため、御朱印のデザインの違いを楽しみに、御朱印集めをしながらお参りする方もいます。
御朱印集めの始め方を徹底解説!かわいい&珍しい御朱印も紹介します!
この御朱印をいただくときに必要なのが、御朱印帳です。
別名、納経帳(のうきょうちょう)・御宝印帳(ごほういんちょう)・集印帳(しゅういんちょう)などともよばれます。
社務所や寺務所で御朱印帳を開いて渡すと、そのページに御朱印を書いていただけます。
場所によっては、「書き置き」といって、既に御朱印が書かれた和紙をいただけるところもあります。
書き置きをいただいた場合は、御朱印帳の新しいページに固形のりなどで貼り付けるとよいでしょう。
つまり、御朱印めぐりをするときに必須アイテムとなるのが御朱印帳なんです。
逆に言えば、御朱印帳を一冊持つことで気軽に御朱印めぐりをはじめることができます。
でも、御朱印帳を一冊持つといっても、神社やお寺によって色々な種類があってどれにすればいいのか迷ってしまいますよね?
そこで、御朱印帳を選ぶときに気を付けた方がよいポイントをご紹介します!
御朱印帳の大きさを確認しよう!
まずは御朱印帳の大きさについて知りましょう!
一般的に、御朱印帳の大きさは二種類あります。
大きさがひとまわり違うことが分かりますね!
お寺や神社でいただける御朱印帳は
約16㎝×11㎝の文庫本サイズ か
約18㎝×12㎝のB6サイズ
であることが多いです。
しかし、御朱印帳の大きさに明確な決まりはなく、
最近では「てのひら御朱印帳」という小さな御朱印帳から
A5サイズの大きめな御朱印帳まで幅広い大きさの御朱印帳があります。
大きな御朱印帳のメリットは 大は小をかねる という点にあります。
どこの神社やお寺に行っても、「御朱印帳が小さくて御朱印をいただけなかった」「御朱印の紙がはみ出してしまう」といった心配がありません。
小さな御朱印帳のメリットは 持ち歩きがしやすい という点です。
観光をするとき、荷物はできるだけコンパクトに収めたいですよね。
小さな御朱印帳であれば、カバンの中でかさばることなく持ち歩けるでしょう。
なかには小さいサイズの御朱印帳では御朱印をいただけない神社やお寺もあるので、注意が必要です。
しかし、御朱印帳のサイズに厳しいところは多くないので、まずは一冊マイ御朱印帳を持ってみるとよいでしょう。
一般的には、1000~2000円ほどで御朱印帳をいただくことができます。
御朱印帳は本ではない!?
御朱印めぐりをしたことのない人の多くが、
「御朱印帳とは、御朱印を集めるための本である」
と思っています。
しかしそれは大きな間違いです!御朱印帳は本ではありません!
御朱印帳の中は蛇腹折り(じゃばらおり)になっていて、広げると細長い一枚の紙になります。
本だと思って開くとバラバラと崩れてしまうので、扱いには注意が必要です。
表紙を開いたところがオモテ面の一ページ目になっていて、左側にいくにつれて、二ページ目・三ページ目・・・となっていきます。
オモテ面の紙が御朱印でいっぱいになった場合、ウラ面も使うかどうかは個人の自由です。
次の新しい御朱印帳にするのも楽しいですし、ウラ面が埋まるまで使い続けるのも素敵ですね!
<中級編>御朱印帳を選ぼう!
ここまで、御朱印帳は大きさに違いがあること、
御朱印帳は本ではないことなどをご説明してきました。
では、いざ御朱印帳をいただこうと思ったとき、どこへ行けばよいのでしょうか?
御朱印帳はどこで買えるの?
神社やお寺でいただく
もっとも一般的かつオススメなのが、神社やお寺で頒布(はんぷ)されているオリジナルの御朱印帳です。
神社であれば社務所、お寺であれば寺務所(宗務所)へ行くと、お守りやお札がずらっと並んでいますよね?
オリジナル御朱印帳を頒布している神社やお寺であれば、お守りやお札の隣に御朱印帳が置かれているはずです。
オリジナル御朱印帳は、御神木(ごしんぼく)や本堂など、その神社やお寺にゆかりのあるものがデザインされていることが多いです。
神社やお寺によって御朱印帳のデザインは違うので、その違いにも注目してみてください。
御朱印帳の専門店やネット通販で買う
最近は、御朱印帳を専門に扱っているお店があります。
数多くの御朱印帳のなかから、お気に入りのデザインを選ぶことができるので、見た目にこだわりたい方は専門店に行くのもよいでしょう。
また、御朱印帳だけでなく、カバーやしおりなども買うことができます。
神社やお寺で御朱印帳をいただき、カバーなどの小物を専門店でそろえるのもよいですね。
ほとんどのところは通販もしていますので、まずはインターネットで検索してみましょう。
また、楽天やアマゾンも御朱印帳を扱っています。
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手作りの御朱印帳
世界で一つ、自分だけの御朱印帳を手作りするという方法もあります。
奉書紙(ほうしょし)という特別な紙と表紙用のボール紙、クラフト紙を文房具屋さんで買えば、
あとは好きな模様の和紙や布を使ってオリジナルの御朱印帳を作ることができます。
御朱印帳の選び方
ここまで、御朱印帳は専門店で買ったり、自分で手作りしたりすることもできると、ご紹介してきました。
いろいろとご紹介はしてきましたが、やっぱり一番オススメなのは神社やお寺のオリジナル御朱印帳です!
神社やお寺の歴史や見どころがぎゅうっと詰まった御朱印帳は、とても魅力的です。
これから御朱印デビューをしようと考えているそこのあなた!
はじめの一冊は神社やお寺のオリジナル御朱印帳にしませんか?
でも、いざ一冊目を決めようとしても、となかなか決められないものですよね・・・
そんな御朱印帳選びに迷えるあなたのために、「御朱印帳の選び方」を提案します!
御朱印帳を選ぶときに基準となるのが「デザイン」と「どこの御朱印帳か」ということです。
デザインを重視する人は、「かわいさ」や「歴史モノ」、「絵画がプリントされている」、そして「素材」が御朱印帳選びの基準となるでしょう。
また、「どこの神社やお寺の御朱印帳か」ということを重視する人も多いと思います。
「はじめるなら伊勢神宮からがいい!」
といったこだわりを持っている人は結構多いです。
ここからは、そのような御朱印帳選びの基準をご提案します!
デザインで選ぶ
かわいい御朱印帳
御朱印帳というと地味なイメージを抱いている人もいるかもしれません。
しかし、最近はかわいらしいデザインの御朱印帳が増え、女性を中心に人気を集めています。
お花の刺繍がされている御朱印帳、有名なキャラクターがデザインされた御朱印帳、パステルカラーの御朱印帳などは見ているだけで胸が躍ります。
せっかく持ち歩くなら、かわいらしい方が嬉しいですよね♪
あなたも、かわいい御朱印帳をゲットして、御朱印ガールデビューしませんか?
歴史・武将にまつわる御朱印帳
「武将の家紋や刀がデザインされている方がテンション上がる!」
「男だから、かわいい御朱印帳は恥ずかしい・・・」
という歴女や男性に人気なのが、神社・お寺の歴史や、関わりの深い武将の家紋などがデザインされた御朱印帳。
渋めなデザインのものが多く、持ち歩くとかっこいいですね。
伝統芸術のデザインの御朱印帳
日本の伝統文化の象徴ともいえるのが、神社やお寺ですよね。
そんな神社やお寺に参拝した証として残るのが御朱印。
「御朱印を集める御朱印帳は、とことん日本の美にこだわりたい!!」
という方に人気なのが、日本画がプリントされた御朱印帳。
今なお多くの人々を魅了する絵師による御朱印帳は、ぜひとも手に入れたいものです。
素材が特殊な御朱印帳
「デザインはもちろんだけど、手触りにもこだわりたい!」
「珍しい御朱印帳が欲しい!」
御朱印帳というと、布でできているものが一般的ですが、なかには木で作られた御朱印帳も!
人とは違う御朱印帳を持ちたいという人にオススメです。
他にも、伝統工芸品である西陣織(にしじんおり)からつくられた御朱印帳など、素材にこだわって御朱印帳を選ぶのも楽しいかもしれません。
このように、デザインや素材で御朱印帳を選んでみると、お気に入りの一冊に出会えるのではないでしょうか?
神社・お寺で選ぶ
「はじめの一冊は有名なお寺の御朱印帳が欲しいなあ。」
「お伊勢参りをしたら御朱印デビューしなきゃでしょ!」
デザインよりも、どこの神社やお寺で頒布されている御朱印帳かを重視するという選び方もあります。
有名な神社やお寺の御朱印帳
御朱印デビューのきっかけとして多いのが、
お伊勢参りをしたときや東京十社めぐりなどの記念としてはじめるパターン。
「あの有名な神社にお参りした記念を残したい!」
せっかく旅行に来たのだから、そしてもう二度と来ないかもしれないのだから・・・
御朱印をいただかないなんてもったいないですよね!?
そうでなくとも、教科書に出てくるような神社やお寺で御朱印デビューをしたいと夢見る人も多いことでしょう。
大きな神社やお寺の御朱印帳をはじめの一冊とするのは御朱印デビューの定番かもしれません。
お気に入りの神社・お寺の御朱印帳
「この神社の雰囲気が、すごく落ち着くなあ・・・」
「お坊さんの法話(ほうわ)がとてもわかりやすくて、好きになっちゃった!」
寺社巡りが好きな方の中には、お気に入りの神社やお寺が好きな方が多いのではないでしょうか?
そうでなくとも、
「小さい頃からおじいちゃんとよくお散歩に行っていたお寺がある」
「お食い初めも七五三も全部この神社だった」
というように、思い入れのある神社やお寺がある場合は、その神社やお寺で御朱印デビューをすることがオススメです。
御朱印帳の中には、神社の鳥居・社殿・御神木や、お寺の仏像や本堂がデザインされたものもたくさんあります。
お気に入りの神社やお寺に参拝したときに見る光景が描かれた御朱印帳は自ずと欲しくなってしまうかもしれません。
お気に入りであればあるほど、御朱印帳に愛着がわきますし、お参りがステキな思い出となることでしょう。
御朱印帳は神棚で保管がベスト?
せっかく御朱印帳をいただいても、家の中のどこに置けばいいのか迷ってしまいますよね?
普段はどこで御朱印帳を保管しておけばよいのでしょう?
御朱印の歴史を知ると、もともとはお経を納めた証の印であったということから、
御朱印集めは決してスタンプラリーではないことが分かりますね。
御朱印は、神社やお寺が「参拝・納経の証」として授与している大切なものです。
御朱印集めの始め方を徹底解説!かわいい&珍しい御朱印も紹介します!
御朱印は神社やお寺からいただく大切なものです。
決して雑に扱ってはいけません。
第二回ホトカミオフ会に訪れたユーザーさんに聞いたところ、
「神棚(かみだな)で保管している」
という方が多かったです。
最近では置くタイプの御朱印帳立てもあります。
神棚でなくとも、自分の目線より高いところに置くことをオススメします。
<上級編>御朱印帳を使い分けよう!
御朱印めぐりをするのに、一冊は絶対に必要な御朱印帳。
しかし、長く御朱印めぐりをしていると、御朱印帳を使い分けたくなってきてしまうものです・・・
素敵な御朱印帳が多くて、御朱印帳そのものを集めること自体が楽しくなってしまうという人も。
ここからは、そんな御朱印マニア向けの、御朱印帳の使い分けについてご紹介します!
神社とお寺で御朱印帳を使い分ける
御朱印マニアの多くがやっているのが、神社とお寺で御朱印帳を使い分けるということ。
神主さんにお寺の御朱印帳を渡したり、お坊さんに神社の御朱印帳を渡すのは、悪いことではないとはいっても気が引けるものです。
「神社(お寺)の御朱印帳は受け付けない」といったお寺や神社もごくまれにありますので、本格的に御朱印めぐりをはじめた方は、神社専用とお寺専用の2冊持っておくとよいでしょう。
宗派ごとに分ける
お寺の宗派によって御朱印帳を使い分ける人もいます。
ここで注意したいのは、浄土真宗(じょうどしんしゅう)のお寺では御朱印を行っていないということ。
これは、浄土真宗の宗祖(しゅうそ)である親鸞(しんらん)が、ただ念仏を唱えることを大事にしたためです。
浄土真宗のお寺で
「御朱印はどこでいただけますか?」
と聞くのは失礼にあたりますので、注意しましょう。
ご祭神ごとに分ける
「北野天満宮の御朱印帳は、天満宮専用の御朱印帳にしよう!」
天満宮や八幡宮など、ご祭神ごとに御朱印帳を使い分けるのも良いでしょう。
御朱印に統一感が出て、すてきですね。
〇ヶ所めぐり専用の御朱印帳にする
中級編でも少しご紹介しましたが、
四国八十八ヶ所めぐりや東京十社めぐりなどをするとき、専用の御朱印帳を用意する人が多いです。
というよりも、四国八十八ヶ所霊場などは専用の御朱印帳(霊場めぐりの場合は納経帳といいます)でないといただけない場合もありますので、一冊用意することをオススメします。
一つの神社・お寺専用の御朱印帳にする
御朱印で人気な神社やお寺の中には、季節ごと、1年ごとに御朱印のデザインが変わるところがあります。
そのような神社やお寺の御朱印を集める場合、専用の御朱印帳を用意すると良いでしょう。
例えば、大阪府の生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)では、毎年一月限定で御朱印に干支を入れていただくことができます。
十干と十二支が一周するのは60年に一度。
つまり、毎年お正月に参拝すれば、60種類の御朱印がいただけるのです。
たくさんの種類の御朱印があるところでなくても、御朱印に入れていただける日付は毎日かわりますし、神主さんやお坊さんが手書きで丁寧に書いてくださるため、一つとして同じものはありません。
一つの神社やお寺専用の御朱印帳が埋まったときは喜びもひとしおでしょう。
あなたも専用の御朱印帳を用意してみてはいかがでしょうか?
<おまけ>あると嬉しい!御朱印帳グッズ
御朱印めぐりをはじめてしばらく経つと欲しくなってくるのが、御朱印帳を保護するカバーや、しおりなどのアイテムではないでしょうか?
とくに御朱印帳につける透明なカバーや、巾着袋などは御朱印帳をカバンに入れて持ち歩くときにあると嬉しいですよね!
ここからはそんな御朱印マニアに嬉しい御朱印グッズをご紹介します!
透明カバー
御朱印帳につけておきたいのが透明カバー。
最近では御朱印帳をいただくと透明カバーもつけてくださる神社やお寺も増えてきました。
カバーをつけると御朱印帳が本のような形になって、開きやすくなります。
御朱印帳専門店やインターネットなどで購入できます。
一つあると重宝するアイテムです。
巾着袋
御朱印帳を入れる巾着を頒布している神社やお寺もあります。
こちらは千葉県の櫻木神社(さくらぎじんじゃ)の御朱印帳袋。
御朱印帳と同じ柄の袋があると、持ち歩くのも楽しくなりますね!
この他にも、御朱印帳が開いてしまわないようにとめておく御朱印帳バンドや、
御朱印帳に挟むしおりなどもあると便利ですね。
御朱印帳グッズを使って、より楽しい御朱印ライフを送ってみませんか?
ホトカミに投稿された御朱印帳50選
「御朱印帳の選び方や、使い分け方は分かったけど、どこを見れば御朱印帳を比較できるの?」
「結局御朱印帳の一覧がなければ選ぶことなんでできないじゃん!!」
そう思っている人も多いことでしょう。
そうなんです。選び方が分かると、いろいろな御朱印帳を見たくなってきますよね!
ということでここからは、<中級編>での御朱印帳選びの基準に基づいて、50冊の御朱印帳をご紹介します。
きっとお気に入りの一冊が見つかるはず!
それではいってみましょう!
かわいい御朱印帳
歴史・武将にまつわる御朱印帳
伝統芸術のデザインの御朱印帳
素材が特殊な御朱印帳
有名な神社やお寺の御朱印帳
鳥居・社殿・本堂・御神木などが描かれた御朱印帳
ここで紹介した御朱印帳はほんの一部にすぎません。
ホトカミには870冊を超える御朱印帳の画像が集まっています。
御朱印帳の画像はこちらから見ることができます。
フォト神!御朱印帳の画像まとめ
もし御朱印帳をお持ちなら、ぜひホトカミに投稿してみてくださいね♪
また、こちらでは、日本全国2600件以上の御朱印を紹介しています。
全国の御朱印まとめ2619件!限定やカラフル、かわいい御朱印も紹介
おわりに
ここまで、御朱印とは何か、御朱印帳の選び方にはじまり、
オススメの御朱印帳など、多くのことをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
カラフルでかわいい御朱印帳から、
歴史系のかっこいい御朱印帳まで、
神社やお寺・お店によってさまざまな御朱印帳が頒布されています。
御朱印デビューしてくなってきていませんか?
御朱印めぐりは、旅や散歩の思い出を形に残すことのできる素敵な趣味です。
ハードルが高いと思っているあなたも、やってみたらきっと楽しいはず。
お気に入りの一冊を見つけて、御朱印めぐりをはじめてみてはいかがでしょうか?
そして、ぜひホトカミに登録して、お参りの記録を投稿してみてください。
この記事を読んでくれたあなたが、御朱印帳とともにすてきな思い出を作ることができますように。
生國魂神社の干支朱印をこの御朱印帳で集めよう!と思って購入したけど、ちょいちょい抜けがでしまった...60年後に頑張ります。