くわなそうしゃ(かすがじんじゃ)
桑名宗社(春日神社)
公式三重県 西桑名駅
社務所 9時〜17時
(宮司は7時には出社しております。外出していなければ、御朱印の受付は行いますのでお声がけください。)
くわなそうしゃ(かすがじんじゃ)
公式三重県 西桑名駅
社務所 9時〜17時
(宮司は7時には出社しております。外出していなければ、御朱印の受付は行いますのでお声がけください。)
春日神社インスタ映えプロジェクト第37弾
#はんこやふくちゃん とのコラボ御朱印です。
秋といえば栗です。
栗の細かい線が出が印象的で、落ち着いた中でも見入ってしまう作品です。
頒布期間 10月1日〜31日まで
初穂料 800円
その他 直書き、書置き、郵送 全て対応
#三重県 #桑名 #桑名宗社 #春日神社 #桑名最古 #延喜式内社 #石取祭 #ユネスコ #ユネスコ無形文化遺産 #日本一やかましい #御朱印 #特別御朱印 #限定御朱印 #御朱印好きとつながりたい #村正 #刀 #伊勢国一の鳥居 #七里の渡し #伊勢神宮 #熱田神宮 #長島スパーランド #名古屋 #アート御朱印 #カラフル御朱印
⛩春日神社✖️9月限定御朱印『お月見ver.2』🌕
春日神社インスタ映えプロジェクト第34弾❗️
#はんこやふくちゃん とのコラボ御朱印です☺️
昨年、人気だった『満月とススキ』をアレンジし、ウサギが地上から月を見ている可愛らしい御朱印となりました。
頒布期間 9月1日〜30日
初穂料 800円
※ 直書き、書置き、郵送 全て対応
#三重県 #桑名 #桑名宗社 #春日神社 #桑名最古 #延喜式内社 #石取祭 #ユネスコ #ユネスコ無形文化遺産 #日本一やかましい #御朱印 #特別御朱印 #限定御朱印 #御朱印好きとつながりたい #村正 #刀 #伊勢国一の鳥居 #七里の渡し #伊勢神宮 #熱田神宮 #長島スパーランド #名古屋 #アート御朱印 #カラフル御朱印
9月限定御朱印『お月見ver.2』 初穂料800円
【伊勢国 式内社巡り】
桑名宗社(くわな・そうしゃ)は、三重県桑名市本町にある神社。「桑名神社(三崎大明神)」と「中臣神社(春日大明神)」の2社からなり、ともに式内社で、旧社格は県社。桑名神社の主祭神は天津彦根命、天久々斯比乃命、中臣神社の主祭神は天日別命、相殿神は春日四柱神。中世以降は「春日神社」と称された。桑名の総鎮守。当社の「石鳥御神事」は天下の奇祭とも言われ、2016年に日本各地の22件の山・鉾・屋台行事の一つとしてユネスコの無形文化遺産に登録されている。
創建は不詳。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「伊勢國 桑名郡 桑名神社二座 小」、「伊勢國 桑名郡 中臣神社 小」にそれぞれ比定されている。中臣神社はもともと旧上野村(桑名市上野付近)の「山上」に鎮座していたが、鎌倉時代の1289年に桑名神社の境内に遷座された(異説あり)。また1296年に中臣神社は春日神四柱を勧請し、春日大明神と呼ばれるようになった。1601年には徳川幕府より神領100石が「春日領」として寄進された。明治時代になると、近代社格制度の下、郷社に列し、のち県社に昇格した。1945年戦災により社殿、楼門等の建造物を焼失したが、戦後再建された。
当社は、JR関西本線、近鉄名古屋線・桑名駅の東方1kmの住宅街、平地にある。現在の境内地入口(境内東端)には戦後再建された大きな楼門があって、境内西側に社殿等の建造物が集まる東西に横長造りになっている。なお、楼門の東方50mほどの場所に大きな銅鳥居があり、かつての境内の広さを感じることができる。社殿については、本殿は桑名神社と中臣神社の2つに分かれているものの、拝殿は共有しているため、拝殿に参拝口が2カ所ある面白い造りをしている。
今回は、伊勢国の式内社、旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後、街中の交通至便の立地にあることもあり、自分以外にも割とたくさんの参拝者が訪れていた。
境内入口にある楼門の東方50mの場所にある<青銅鳥居>。江戸時代前期の1667年に7代桑名藩主・松平定重が建立。左下にある石は<しるべいし>で、簡単にいうと「迷い児石」。
境内東端入口にある<楼門>。1945年に米軍による空爆で焼失し、1995年に春日神勧請七百年祭記念事業として再建。呼称は<楼門>だが、正面両側には随身像がある。扁額には<桑名宗社>の文字。
<楼門>をくぐる。
拝殿までまっすぐに伸びる参道。両側には奉納提灯がずらっと並んでいる。
拝殿前の<鳥居>。鳥居の両側にも大量の奉納提燈が掛かっている。
鳥居の手前、参道左側にある<御膳水井(手水舎)>。
鳥居の手前、左側の<狛犬>。
鳥居の手前、右側の<狛犬>。
当社独特の造形をした<拝殿>全景。建物は共有しているが、参拝口が2つに分かれている。社紋も異なる。左側は<中臣神社>、右側は<桑名神社>。拝殿も1945年に米軍による空爆で焼失、1954年に再建。
参道の左側、中臣神社の参拝口前にある<橘>。
参道の右側、桑名神社の参拝口前にある<金龍桜>。
まず左側の<中富神社>から参拝する。
扉の奥に見えるのは<中臣神社>と書かれた扁額。
つづいて右側の<桑名神社>に参拝する。
扉の奥に見えるのは<桑名神社>と書かれた扁額。
拝殿の左側奥にある<母山神社>。鳥居が2つも立っている。
<母山神社>全景。覆屋の中に社殿が建っている。
母山神社社殿前から見える<中臣神社本殿>。奥に見えるのは<桑名神社本殿>で、拝殿は共有するが本殿は分かれている。ともに幣殿と合わせ1984年の再建。
母山神社参道脇にある<さざれ石>。
<拝殿>正面にまで戻る。奉納樽は四日市市の銘酒、宮崎本店の「宮の雪」。
<桑名神社>参拝口前にある庭の石群と古切株。
<社殿>全景。やはり拝殿が横に長い造形。
拝殿の右側奥にある境内社群。
境内社群前から見える<桑名神社本殿>。
桑名神社本殿の右隣にある<皇大神宮>。
皇大神宮の右隣にある<桑名東照宮>。
桑名東照宮の右隣にある<稲荷社>の千本鳥居。
稲荷社の手前の鳥居。
稲荷社の社殿全景。
最後に、拝殿に向かって右手にある<社務所・授与所>。御朱印はこちら。(^▽^)/
今回は三重県方面へ
まずは桑名宗社で通常の御朱印、季節の御朱印・伊勢国一の鳥居の御朱印・「宝刀村正」の見開きの御朱印・「宝刀正重」の見開きの御朱印をいただきました。カッコいいですね。
桑名宗社では御朱印帳をいただきました。
村正の御朱印帳ですが、これは一目惚れしました。
村正御刀守をいただきました。
三崎大明神は刀に漆が塗られた姿で
春日大明神は研がれた本来の姿です。
桑名宗社は桑名市内の中心部に鎮座します。
桑名宗社(春日神社)の青銅鳥居は寛文7年(1667年)、桑名城主の松平定重が寄進したといわれています。
楼門は天保年間に松平定永によって寄進されましたが
空襲により焼失しましたが再建されました。
三間一戸・重層入母屋造りの楼門です。
正門正面には左大臣右大臣が安置されています。
お寺にあるような楼門ですね。
桑名宗社は桑名神社と中臣神社の二社合社で
拝殿の向かって右が桑名神社、右が中臣神社になります。
それぞれ神紋が違います。
桑名宗社は桑名の総鎮守で
桑名神社は旧名三崎大明神でご祭神は天津彦根命 天久々斯比乃命
中臣神社は旧名は春日大明神でご祭神は天日別命、春日四柱神 (建御雷神 斎主神 天児屋根命 比売神)です。
春日大社から勧請されました。
境内社の皇大神社御分霊所、桑名東照宮、稲荷社があります。
伊勢の国一の鳥居です。
七里の渡しの下船場に鎮座する鳥居です。
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#春日神社
#桑名市
#三重県
#御朱印
通常の御朱印
見開きの御朱印
「宝刀村正」の見開きの御朱印
「宝刀正重」の見開きの御朱印
伊勢の国一の鳥居の御朱印
御朱印帳
村正御刀守
巾着
青銅鳥居
楼門
手水舎
狛犬
陽石
二の鳥居
拝殿
拝殿
本殿
皇大神社御分霊所
摂社 稲荷社
桑名東照宮
伊勢の国一の鳥居
壁には石取祭りの絵
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