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御朱印集めの始め方を徹底解説!かわいい&珍しい御朱印も紹介します!

最終更新:2019年06月02日公開:2017年06月22日
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「御朱印(ごしゅいん)って言葉、よく聞くけど、どうやって集めたら良いんだろう?」
「かわいい御朱印が欲しいなぁ・・・人気な御朱印が知りたい!」


御朱印に興味はあるけど、なかなか御朱印集めを始められない・・・という方もいるのではないでしょうか?

こんにちは。
日本最大の神社お寺のお参りの記録投稿サイト「ホトカミ」編集部の立﨑です。


今回取り上げるテーマは「御朱印(ごしゅいん)」

“弥生神社と御嶽神社の御朱印”

私も御朱印デビューしようと、先月やっと御朱印帳を手に入れたのですが、御朱印の集め方がよくわからず結局どこにも行けていません・・・ 「御朱印めぐりを始めたい!」けど、どこに行けばいいのかもよくわからないし、スタンプラリーと違うんだろうか・・・てか、御朱印ってなんのご利益があるんだ?いや、ご利益を求めてもいいのだろうか・・・そもそも御朱印って何だ?と、疑問が頭の中をめぐります。


御朱印って、難しそうなことが多くて初心者には難しい・・・
せっかく御朱印に興味を持っても、集め始めるにはちょっとハードルが高いですよね。


そこで今回は、あなたも御朱印集めを始めることができるよう、
御朱印のいただき方から御朱印の意味まで、
御朱印に関するすべての疑問を解説します!

この記事を読めばあなたも、
楽しく御朱印集めを始めることができますよ!

さらに、日本中のカワイイ御朱印や珍しい御朱印、限定の御朱印も紹介します!

「これから御朱印めぐりを始めたい」と思っている御朱印初心者はもちろん、
「珍しい御朱印を見てみたい!」という御朱印マニアの皆さんも、ぜひ最後まで読んでくださいね。

かわいい御朱印や珍しい御朱印を見たい方はコチラ≫
【地域別】御朱印をいただける寺社一覧≫

この記事の書き手

ホトカミ編集部

立﨑 理恵


記事を読んだ皆さんが「日本っていいな」と思ってくださると嬉しいなあと思いながらライターをしています。白山神社のあじさいまつりが好きです。

    目次

  1. <初級編>御朱印の基本を知ろう!
  2. <中級編>御朱印には何が書いてあるの?印の意味や歴史を知ろう!
  3. <おまけ>どんな御朱印があるの?
  4. おわりに

まずは初級編!
「そもそも御朱印って何?」
「御朱印はどこでいただけるの?」ということから、お伝えします。
それではいってみましょう!!

<初級編>御朱印帳の基本知ろう!

御朱印とは、お参りした証の印のこと

そもそも御朱印とは何でしょうか?

“金閣寺と銀閣寺の御朱印”

コチラは、京都の有名な金閣寺と銀閣寺の御朱印。とてもかっこいいですよね。

御朱印とは、神社やお寺にお参りしたときに、証(あかし)として授けられる印のことです。
神社やお寺の名前、ご本尊のお名前、お参りした日付などが墨で書かれています。

もともと御朱印は、お経を写したもの(写経)を納めた証として授けられるものでした。
しかし、最近ではお経を納めなくても、お参りした証として授ける神社やお寺も増えてきました。

また、神社やお寺によって、それぞれデザインが異なります。
同じ神社やお寺が無いのと同じように、御朱印のデザインにもひとつとして同じデザインのものはありません。
そのため、御朱印のデザインの違いを楽しみに、御朱印集めをしながらお参りする方もいます。

“宝蔵寺の御朱印”

社務所や宗務所、授与所で御朱印帳を開いて渡すと、そのページに御朱印を書いていただくことができます。

御朱印帳は、御朱印を書いていただくためのものです。
一般的に、御朱印をいただくときにはこの御朱印帳が必要になります。

“仁和寺の朱印帳織(桜)”
御朱印帳について詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。

御朱印帳の選び方を徹底解説!御朱印めぐりを始めませんか?

御朱印はお参りのあと、授与所でいただく

「御朱印って、どこでいただけるの?間違えたら恥ずかしいな・・・」
「御朱印をもらうとき、何て声をかければ良いのか分からない・・・」

はじめて御朱印をいただくときって、まず誰に声をかければいいのかすらわからないですよね。
知らない人に声をかけるのって、とても緊張します。

ここでは、御朱印のいただき方を解説します。
ここをしっかり読めば、御朱印を集め始めることができますよ。

御朱印をいただくときは、必ずお参りをしよう

御朱印をいただくときに、まず最初に気を付けたいのが、
必ずお参りをするということです。

“神社の参拝のイメージ画像”

さきほど、御朱印は「お参りの証」であると説明しました。
お参りもしないのに「お参りの証」をいただくなんておかしな話です。

きちんと神さまや仏さまにご挨拶をしてから、御朱印をいただきましょう。
(神社やお寺によっては先に御朱印帳をお預けするところもあります。その場合は指示に従いましょう)

写経を納める場合は、本堂に納経用(お経を納めるため)の箱があればそこに納め、
箱がなければ御朱印をいただくときに受付の方に渡しましょう。

“納経箱”

神社とお寺のお参りの仕方を復習したい方はこちらの記事をお読みください。
正しい神社のお参り作法とは?【気になる疑問も解決!】
正しいお寺のお参り作法とは?【気になる疑問も解決!】

御朱印は授与所でいただく

お参りのあと、御朱印をいただきます。
多くの神社やお寺では、お守りなどを扱っている授与所(じゅよしょ)で御朱印をいただくことができます。
なかには神社やお寺の事務所である社務所(しゃむしょ)宗務所(しゅうむしょ)でいただけるところもあります。

“大矢田神社の御朱印”

以下が、御朱印をいただく手順です。

  1. お金を用意する(300円か500円で頂けるところが多いです)
  2. 御朱印帳を用意する(巾着や御朱印帳カバーなどは外しておきましょう)
  3. 御朱印帳の、御朱印をいただきたいページを開いておく
  4. 神社やお寺の方に「御朱印をいただけますか?」と声をかける
  5. 御朱印帳とお金(初穂料や納経料)をお渡しする
  6. 待つ
  7. お礼を言って、御朱印帳を受け取る

待っている間、大声でのお喋りや飲食はしないようにしましょう。

神社やお寺の方が手書きで心を込めて書いて下さった御朱印は、この世に二つとない大切なものです。
御朱印は、「お参りした証」であり、決して記念スタンプではありません。
つつしんでいただきましょう。

基本的に、御朱印は300円か500円でいただけます。
限定の御朱印やしおりなどもいただける場合、500円以上であることも多いです。

また、「金額はお気持ちで」という場合もあります。
さらに、金額が書いてあっても、お気持ちで金額以上のお金を納めることができるところもあります。 その場合、おつりが返ってこないことに注意しましょう。

いずれにしても、おつりの無いようにお金をお納めすることができたらよいですね。


ちなみに、一部の浄土真宗(じょうどしんしゅう)のお寺では御朱印をいただけません
これは、浄土真宗の宗祖(しゅうそ)である親鸞(しんらん)が、ただ念仏を唱えることを大事にしたためです。


また、場所によっては「書き置き」といって、既に御朱印が書かれた和紙をいただけるところもあります。
これは御朱印帳に貼り付けるタイプのもので、御朱印帳を忘れた場合、書き置きをいただくこともできます。

“玉敷神社の御朱印”

「歩いていたら神社があったのでお参りに来たけれど、御朱印帳を持っていない!」
ということもあるかもしれません。

この場合、神社やお寺の方に「書き置きをいただけますか?」とうかがってみましょう。
和紙に御朱印を書いて渡してくださるかもしれません。

御朱印集めはスタンプラリーではないので、ノートや手帳に御朱印を書いていただこうとしてはいけません
御朱印めぐりをするときや観光のときは必ず御朱印帳を持っていくようにしましょう。

    初級編のまとめ
  • 御朱印とは、神社やお寺にお参りしたときに、証として授けられる印のこと
  • 御朱印をいただくときには、必ずお参りをする
  • 御朱印は社務所や宗務所、授与所でいただける
  • 御朱印帳を忘れた場合は書き置きの御朱印をいただく

<中級編>御朱印には何が書いてあるの?印の意味や歴史を知ろう!

「御朱印をもらったけど、何が書いてあるのかよく分からない・・・」
「御朱印って、どんなご利益があるの?」
「いつ御朱印は始まったんだろう?」


御朱印集めを始めると、分からないことがたくさんでてきますよね。

初めて御朱印をいただいた多くの人が「何が書いてあるのか読めない・・・」と思うのではないでしょうか?

例えばこちらの南禅寺の御朱印、なんと書かれているのか読めますか?

“南禅寺の御朱印”

墨書きの部分は草書体(※)が使われ、朱印(赤い印)の部分は芸術的すぎてもはや文字なんだか模様なんだか分かりません。

「日付と『南禅寺』しか読めなかった・・・」という方も多いのではないでしょうか?

そうなんです・・・
御朱印には草書体が使われているものもあり、現代の私たちにはすらすらと読むことができません。
(※草書体とは、日本語の筆記体のような書体のこと)

今回は南禅寺の御朱印の意味を、説明します!

南禅寺の御朱印には、このようなことが書かれています。

“南禅寺の御朱印解説”

墨書きは右から「 奉拝」「金剛王宝殿」「南禅寺」と書かれています。
右下にはお参りした日付を示す「平成29年11月12日」の印、
そして中央には寺印と「大本山南禅寺」の印が押されています。

もう一度、もとの御朱印を見てみましょう。

“南禅寺の御朱印”

少しだけ、御朱印が読めるようになってきたのではないでしょうか?


多くの御朱印には朱印(赤い印)がいくつか押され、三~四行の墨書きがあります。

実は、それぞれの文字や印には、意味があります。
御朱印の文字や印のその意味を知れば、たとえ初めて見る書体でも、何が書かれているのかを推測することができます。

御朱印には、いったいどんなことが書かれているのでしょう?


中級編では、御朱印の見方と、御朱印が生まれた歴史をご紹介します。

御朱印の意味を深く知り、御朱印集めをもっと楽しめるようになりましょう♪


まずは印の見方から!

「中央の大きな赤い部分は、なんて書いてあるの?」
「『奉拝』ってどういう意味?」といった小さな疑問を解決していきましょう!

御朱印には、何が書かれているの?

神社の御朱印には、何が書かれているの?

神奈川県鎌倉市の荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)の御朱印を例に、神社の御朱印の見方をお伝えします。

“荏柄天神社の御朱印”

奉拝(ほうはい)
「つつしんで参拝させていただきました」という意味です。
御朱印の右上に書かれる場合が多く、参拝と書かれることもあります。

神紋(しんもん)
神社には古くから伝わる紋があり、神紋(しんもん)や社紋(しゃもん)といいます。
神紋のかわりに、狐などのご祭神のお使いや境内に咲く花の印が押されることもあります。

神社の名前の印
神社の名前の印が押されます。
篆書体(てんしょたい)という古代中国の書体を使うことが多いです。
神主の方が考えたオリジナルの印が使われる神社もあります。

神社名
中央の朱印の上には、神社の名前が墨で書かれることが多いです。
ご祭神の名前を書く神社もあります。
なかには朱印のみで、何も書かれない神社もあります。

お参りした日付
お参りした日付を書いていただけるので、いつお参りしたのかがすぐに分かります。


以上が、多くの御朱印に書かれているものです。

御朱印には、とても多くの種類がありますが、
奉拝・神紋・神社の名前の印・神社名・お参りした日付 は、
多くの神社の御朱印にも書かれています。
まずはこの御朱印に書かれていることを覚えておくとよいでしょう。

この他に、神社のある地名や、「〇〇総鎮守」「〇〇国一宮」などの称が書かれることも多いです。

近年はいろいろな御朱印が授与されていて、イラストが描かれていたり、折り紙が貼ってあったりと、個性豊かな御朱印を楽しむことができます。

お寺の御朱印には、何が書かれているの?

神奈川県鎌倉市の明月院(めいげついん)の御朱印を例に、お寺の御朱印の見方をお伝えします。

“明月院の御朱印”

奉拝(ほうはい)
「つつしんで参拝させていただきました」という意味です。
御朱印の右上に書かれる場合が多く、参拝と書かれることもあります。

俗称・札所霊場(ふだしょれいじょう)
お寺の俗称や、札所霊場であることを示す印が押されます。
札所とは札を納めるお寺という意味で、西国三十三所や四国八十八か所などのお寺をいいます。

本尊名・観音名(ほんぞんめい・かんのんめい)
中央にはお寺のご本尊や観音様の名前が墨で書かれることが多いです。
お経の一節やお堂の名前が書かれることもあります。

お参りした日付
お参りした日付を書いていただけるので、いつお参りしたのかがすぐに分かります。

三宝印(さんぼういん)
三宝印や観音印、ご本尊を梵字(ぼんじ)で表した印が押されます。
三宝印とは「仏法僧宝」と刻まれた印のことで、篆書体(てんしょたい)という古代中国の書体を使うことが多いです。
仏と、仏の教えを説いた法(経典)、その教えをひろめる僧 を仏教では三つの宝と考え、三宝(さんぼう)といいます。

山号・院号・寺号(さんごう・いんごう・じごう)
左側にはお寺の名前が書かれます。
かつてお寺は山の中に建てられるものであったため、その山の名前で呼ばれました。
そのため、平地に寺院が建つようになってからも、山の名前と寺院の名前はセットで考えられています。
例えば、比叡山延暦寺や高野山金剛峰寺は、実際にお寺の建っている山の名前です。
金龍山浅草寺の金龍山は「金の龍が現れた」というお寺の伝説からつけられた名前で、実際に山はありません。

お寺の名前の印
お寺の名前の印が押されます。
多くは四角形ですが、円形や個性的な形の印もあります。

“お寺の名前の印”

以上が、多くの御朱印に書かれているものになります。


御朱印にはとても多くの種類がありますが、
奉拝・札所霊場・本尊名・三宝印・寺号・お寺の名前の印・お参りした日付 は、
多くのお寺の御朱印にも書かれています。
まずはこの御朱印に書かれていることを覚えておくとよいでしょう。

この他にも、御詠歌(ごえいか)が書かれたり、仏像の形の印が押されることもあります。

近年では、いろいろな御朱印が授与されていて、個性豊かな御朱印を楽しむことができます。

カワイイ御朱印や珍しい御朱印を見たい方はコチラ≫

御朱印が広まるまで1000年の歴史 ~もともとはお経を納めた証だった~

ここまで、御朱印に何が書かれているのか、印や墨書きの意味をお伝えしてきました。
では、そもそも御朱印は、いつどんな理由で始まったのでしょうか?

初級編で、もともと御朱印はお経を納めた証として授けられるものだったと説明しました。

ここでは、いつどんな理由で始まったのか、
御朱印の歴史を見ていきましょう。

少し難しい話が多いかもしれませんが、御朱印の歴史を知ることで、ときの流れを感じながら御朱印をいただくことができるかもしれません。

御朱印はお経を納めた証として1000年前から始まり、神社でも授与されていました。そして昭和に入ってさらに広く普及するようになりました。

    御朱印が広まるまで1000年の歴史のまとめ
  • 御朱印の起源は、書き写したお経をお寺に奉納したときに納経の証明として授与された印
  • 昔は神仏習合のため、神社にもお経を納めていた
  • 現存する最古の印は江戸時代のもの
  • やがてお経もお札も納めなくても、参拝した証として印が授与されるようになった
  • 昭和に入ると、参拝した証の印を「御朱印」と呼ぶようになる
  • 現代は御朱印めぐりを趣味とする人が増え、多くの寺社で個性豊かな御朱印が授与されるようになった

それでは、御朱印の歴史を詳しく見てみましょう!


御朱印は、書き写したお経をお寺に奉納したときに、納経の証明として授与されたものが起源とされています。
現在でも御朱印のことを納経印(のうきょういん)、御朱印帳のことを納経帳(のうきょうちょう)とよぶのはこのためです。

“写経をしている人” 写経は、大昔のインドのお坊さんが始めました。

写経について詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。
初心者でも安心!写経とは?筆ペンと写経用紙セットを準備し、今すぐ写経を始めよう!

日本で、出家をしていない人々がお経をお寺に納めるようになったのは、およそ1000年前の平安時代であるとされています。
お坊さんだけでなく、貴族や武士も納経を行うようになりました。

江戸時代に入ると、お参りが観光と結びつき、庶民の参拝者が増えます。

現存する最古の「納経の証の印」は江戸時代のものです。
この江戸時代の資料から、かつては神仏習合のため、お寺だけではなく神社にもお経が納められていたことが分かっています。

例えば、 四国八十八ヶ所霊場の第三十七番札所は、かつて仁井田五社(にいだごしゃ)という神社でした。
仁井田五社に納経すると、この神社の附属のお寺である岩本寺(いわもとじ)が代わりに納経印を書いていました。
神社にお経を納め、お寺で納経印をいただいていたんですね。

明治期になると、神仏分離(※)によって岩本寺が第三十七番札所とされるようになり、仁井田五社は高岡神社(たかおかじんじゃ)と名前を変えて現代に続いています。
(※神仏分離とは、神社とお寺を明確に区別すること)

“岩本寺の御朱印”

岩本寺の御詠歌「六つのちり五つのやしろあらわして深き仁井田の神のたのしみ」からは、
かつて岩本寺が仁井田五社の附属のお寺であったことがうかがえます。

お寺でいただく納経印の御詠歌に神社が詠みこまれているなんて、
神仏習合の名残が、現代にも繋がっているんですね。

神仏習合について詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。
神社とお寺の違いはどうして分かりづらいの?


もともとは納経の証として出されていた納経印ですが、
やがてお札を納めるだけで出されるようになり、
ついにはお経もお札も納めなくても、参拝した証として印が授与されるようになりました。

このお参りの証としての印が、現在の御朱印の原型とも言えるでしょう。

さらに時は流れ大正十四年(1925年)には、伊勢神宮の内宮と外宮、月讀宮(つきよみのみや)などの別宮で印の授与がはじまります。
お経を納めることとは関係なさそうな伊勢神宮でも、ついにお参りの証としての印の授与がはじまったのです。

“伊勢神宮内宮の御朱印”

その後昭和に入ると、神社やお寺で授与される印が「御朱印」と呼ばれるようになり、御朱印めぐりはどんどん一般的なものになっていきます。


御朱印の歴史を知ると、もともとはお経を納めた証の印であったということから、
御朱印集めは決してスタンプラリーではないことが分かりますね。

御朱印は、神社やお寺が「参拝・納経の証」として授与している大切なものです。


現在では、御朱印をいただける神社やお寺が増え、そのデザインも多様化しました。
ひとつの神社で何種類もの御朱印をいただけたり、時期によって御朱印のデザインが変わったりもします。

御朱印の歴史に想いを馳せながら、お参りしてみるのも良いかもしれません。

    御朱印が広まるまで1000年の歴史のまとめ
  • 御朱印の起源は、書き写したお経をお寺に奉納したときに納経の証明として授与された印
  • 昔は神仏習合のため、神社にもお経を納めていた
  • 現存する最古の印は江戸時代のもの
  • やがてお経もお札も納めなくても、参拝した証として印が授与されるようになった
  • 昭和に入ると、参拝した証の印を「御朱印」と呼ぶようになる
  • 現代は御朱印めぐりを趣味とする人が増え、多くの寺社で個性豊かな御朱印が授与されるようになった

<おまけ>どんな御朱印があるの?

「カワイイ御朱印があるらしいけど、もっと知りたい!」
「限定の珍しい御朱印をゲットしたい!」

いくつか御朱印が集まってくると、他にどんな御朱印があるのか、気になるのではないでしょうか?
ここからはホトカミに投稿された日本全国の御朱印を10個ご紹介します!

カラフルな御朱印

御朱印というと黒と赤というイメージが強いですが、色鮮やかな御朱印を頒布している神社やお寺もあります。

“烏森神社の御朱印” “磐井神社の御朱印”

かわいいイラストの描かれた御朱印

イラスト入りの御朱印は見ているだけでも楽しくなりますね。
手書きのイラストは書き置きの場合が多いですが、於菊稲荷神社のように、その場で御朱印帳に直接御朱印を書いてくださるところもあります。

“於菊稲荷神社の御朱印” “高木神社の御朱印”

見開きの御朱印

多くの御朱印は、1ページに書いていただきます。
しかし、最近は2ページや3ページにわたる大きな御朱印をいただける神社やお寺も増えています。

“古峯神社の御朱印” “天之宮の御朱印”

霊場めぐりの御朱印

「お遍路」という言葉を聞いたことはありますか?
お遍路とは、弘法大師(空海)の 足跡をたどり、四国八十八ヶ所の霊場をめぐることです。

八十八ヶ所めぐりには専用の納経帳(のうきょうちょう)があり、
お寺にお参りをしお札を納めると、証として納経印(御朱印のこと)がいただけます。

“四国霊場八十八ヶ所逆打納経帳” “大窪寺の納経印”

四国八十八ヶ所の他、
西国三十三ヶ所東京十社などの霊場でも御朱印をいただくことができます。

“東京十社めぐり専用の御朱印帳”

期間限定の御朱印

御朱印の中には、期間限定のものもあります。

“本法寺の御朱印” “櫻木神社の御朱印” “於菊稲荷神社の御朱印”

これらの御朱印は授与されている期間が短く、
「存在を知ったころにはもう終了していた・・・」
なんてこともよくあります。

Instagramで「#限定御朱印」とこまめに検索するなど、常にアンテナを張っておくことがオススメです。
ホトカミの投稿からも限定御朱印を知ることができますので、ぜひ他のユーザーさんの投稿もチェックしてみてくださいね♪

おわりに

ここまで、御朱印のいただき方にはじまり、
御朱印の意味や歴史など多くのことをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

御朱印は神社やお寺のオリジナルのものです。
また、一枚一枚手で書いているため、一つとして同じものはありません

最近ではかわいいイラストが絵が描かれていたりと、芸術的な御朱印も増えてきました。


御朱印デビューしてくなってきていませんか?
御朱印めぐりは、旅や散歩の思い出を形に残すことのできる素敵な趣味です。
ハードルが高いと思っているあなたも、やってみたらきっと楽しいはず。

次にお参りしたとき、御朱印集めをはじめてみてはいかがでしょうか?


そして、ぜひホトカミに登録して、お参りの記録を投稿してみてください。
この記事を読んでくれたあなたが、御朱印帳とともにすてきな思い出を作ることができますように。

《執筆=立﨑 理恵》



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