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南禅寺ではいただけません
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なんぜんじ|臨済宗南禅寺派

南禅寺
京都府 蹴上駅

12月1日~2月28日 午前8時40分~午後4時30分 3月1日~11月30日 午前8時40分~午後5時

御朱印・御朱印帳

御朱印 (2種類)

南禅寺でいただける御朱印は2種類です。

  • 金剛王宝殿(御本尊)の御朱印
  • 利益衆生の御朱印

金剛王宝殿(御本尊)の御朱印

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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

南禅寺について

「天下竜門」と呼ばれる威風堂々の三門


南禅寺といえば日本三大門の一つである三門です。三門の敷居はかなり高くなっていますが、これは安易に踏み入ってはいけない、外の世界との仕切りを意味しているようです。文字通り「敷居が高い」んですね。

赤レンガ建築「南禅寺水路閣」も和の雰囲気に調和


琵琶湖疏水を引く水道として、明治初期に建築されたレンガ造りの水路閣も、南禅寺の古めかしさと調和して独特の美観となっています。

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みち
2023年06月10日(土)
186投稿

南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。開山は無関普門(大明国師)、開基は亀山法皇。正式には太平興国南禅禅寺と号する。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上に置かれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺の中で最も高い格式を持つ。
~ウィキペディアより抜粋~

昼から訪れたこともあり、観光客で賑わっていました😄

南禅寺の山門

中門
慶長6年(1601)松井康之より、伏見城松井邸の門を勅使門として寄進されたもの。

南禅寺の山門

勅使門(重要文化財)
寛永18年(1641)明正天皇より、御所にあった「日の御門」を拝領したもの。

南禅寺(京都府)

南禅寺の由緒書き

南禅寺(京都府)

三門の由緒書き

南禅寺(京都府)

三門(重要文化財)①
三門とは仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門橋を表す、空、無相、無作ね三解脱門を略した呼称。南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれる。

南禅寺(京都府)

三門②
開創当時のものは永仁3年(1295)西園寺実兼の寄進によって創立。歌舞伎「楼門五三桐」の石川五右衛門の伝説で有名。

南禅寺(京都府)

法堂
法式行事や公式の法要が行われる場所であり、南禅寺の中心となる場所。

南禅寺(京都府)

疎水
琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路。疎水の工事は1885年に始まり、1890年に竣工した。

南禅寺(京都府)

南禅院
亀山天皇は、正応2年(1289)離宮で出家して法皇となられ、離宮を寄進して禅寺とし大明国師を開山とされた。ここは離宮の遺跡であり、南禅寺発祥の地。

南禅寺の歴史

高徳庵①

南禅寺の建物その他

高徳庵②

南禅寺(京都府)

御朱印(書き置き)
三門の拝観受付で授与されています。

南禅寺(京都府)

御朱印(書き置き)
方丈庭園拝観にある売店コーナーで授与されています。

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歴史

南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。正応2年(1289年)、上皇は離宮禅林寺殿で落飾(出家)され、法皇になられました。諱(法名)を金剛眼と申されます。「文応皇帝外紀」によれば、まもなく離宮に妖怪な事が起こりましたが、無関禅師は雲衲(修行僧)と共に離宮に留まり、坐禅・掃除・勤行と、禅堂そのままの生活を送られただけで妖怪な事は終息してしまいました。 法皇は禅師の徳をたたえて深く帰依され、正応4年離宮を禅寺とされました。禅寺といっても、離宮には伽藍として機能するものは一つもありませんでした。従ってその建立が規庵禅師に課せられたわけですが、入寺からおよそ15年の歳月を費やし、暫くその完成をみるに到ったのでした。規庵禅師が創建開山と呼ばれる理由です。伽藍のほぼ完成した嘉元3年(1305)9月15日、亀山法皇は嵯峨の亀山殿で御歳57歳をもって崩御されました。御陵は亀山殿の跡地に建立された天龍寺境内にあります。

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南禅寺の基本情報

住所京都府京都市左京区南禅寺福地町
行き方

地下鉄で起こしになる場合は東西線をご利用ください。蹴上駅下車、徒歩10分です。「ねじりまんぽ」と呼ばれる隧道を抜けると境内への近道です。
市バスをご利用の場合は、東天王町下車または南禅寺・永観堂道下車、徒歩10分です。

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名称南禅寺
読み方なんぜんじ
参拝時間

12月1日~2月28日 午前8時40分~午後4時30分 3月1日~11月30日 午前8時40分~午後5時

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号075-771-0365
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://nanzen.net/
SNS

詳細情報

ご本尊釈迦牟尼仏・観世音菩薩等
宗旨・宗派臨済宗南禅寺派
ご由緒

南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。正応2年(1289年)、上皇は離宮禅林寺殿で落飾(出家)され、法皇になられました。諱(法名)を金剛眼と申されます。「文応皇帝外紀」によれば、まもなく離宮に妖怪な事が起こりましたが、無関禅師は雲衲(修行僧)と共に離宮に留まり、坐禅・掃除・勤行と、禅堂そのままの生活を送られただけで妖怪な事は終息してしまいました。 法皇は禅師の徳をたたえて深く帰依され、正応4年離宮を禅寺とされました。禅寺といっても、離宮には伽藍として機能するものは一つもありませんでした。従ってその建立が規庵禅師に課せられたわけですが、入寺からおよそ15年の歳月を費やし、暫くその完成をみるに到ったのでした。規庵禅師が創建開山と呼ばれる理由です。伽藍のほぼ完成した嘉元3年(1305)9月15日、亀山法皇は嵯峨の亀山殿で御歳57歳をもって崩御されました。御陵は亀山殿の跡地に建立された天龍寺境内にあります。

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