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南禅寺ではいただけません
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なんぜんじ|臨済宗南禅寺派

南禅寺
京都府 蹴上駅

12月1日~2月28日 午前8時40分~午後4時30分 3月1日~11月30日 午前8時40分~午後5時

南禅寺について

「天下竜門」と呼ばれる威風堂々の三門


南禅寺といえば日本三大門の一つである三門です。三門の敷居はかなり高くなっていますが、これは安易に踏み入ってはいけない、外の世界との仕切りを意味しているようです。文字通り「敷居が高い」んですね。

赤レンガ建築「南禅寺水路閣」も和の雰囲気に調和


琵琶湖疏水を引く水道として、明治初期に建築されたレンガ造りの水路閣も、南禅寺の古めかしさと調和して独特の美観となっています。

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ぱん吉🍀
ぱん吉🍀
2024年08月11日(日)
1073投稿

夏の京都④
深緑の臨済宗『南禅寺』🌿
三門の上からの眺めは壮観!
国宝の方丈で滝を見ながら御抹茶でいっぷく (*´∀`*)
龍の天井画、美しい障壁画の数々も堪能~素晴らしい参拝でした♪

琵琶湖疏水の水路橋に圧倒されながらめぐる境内は猛暑でも涼しげ💠
暑さの象徴のように響く蝉の声、、
豊かな緑に囲まれた夏の南禅寺をしっかり感じられ良かったです╭( ・ㅂ・)و ̑̑

南禅寺(京都府)

重要文化財の三門
楼上内陣の宝冠釈迦如来坐像も素晴らしい
✨上から見る京都の町並みと境内も素敵!

南禅寺(京都府)

方丈でお抹茶をいただきました
たしか茶菓が付いて500円😊
滝を見ながら贅沢なひととき🎵

南禅寺(京都府)

さて、参拝へ
京都中心部から離れた高台は
周囲も含めて最高の景観🌿

南禅寺(京都府)

青モミジがとても素敵な境内😌

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

「この門を入れば涼風おのづから」
まさに〜の句!!

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

三門も拝観料を納めて見学

南禅寺(京都府)

三門の御朱印も拝領

南禅寺(京都府)

すごく急勾配で狭い階段💦
大柄な外国人の方とも譲り合いながら

南禅寺(京都府)

楼上内陣の中は撮影禁止。
素晴らしい宝冠釈迦坐像などじっくりのぞきました

南禅寺(京都府)

遠くに京都のまちも見えて最高の眺め😄
石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」
歌舞伎の世界のお話だけで実話じゃなかったと知る、、

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

琵琶湖疏水の水路橋
現役だと知りまたビックリ😆

南禅寺(京都府)

参道に列ぶ五つの彫刻😄
歩くのも楽しい🎵

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

南禅院は準備中…
工事をしていたからかな

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

法堂🙏

南禅寺(京都府)

瑞龍図✨

南禅寺(京都府)

方丈も拝観して御朱印を拝領😌

南禅寺(京都府)

お昼は御抹茶が休みになるので入って直ぐに休憩。
窓の外の美しい滝に疲れが吹き飛ぶ

南禅寺(京都府)

茶菓は南禅寺の名前が入った落雁😍
美味しくいただきました

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

方丈庭園
品格のある枯山水庭園は名勝指定

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

忙しい毎日を暫し忘れる✨

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

このお花
平安神宮でも咲いていたような…
そっと置かれた鬼瓦が可愛い💓

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

奥の小方丈にある襖絵は素晴らしかった✨
撮影禁止がちょっと残念🥹

南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)
南禅寺(京都府)

奥は龍渕閣

南禅寺(京都府)

こちらは大寂門
門があちこちにあって現在地に悩む、、

南禅寺(京都府)

童の小径を抜けてバス停へ

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歴史

南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。正応2年(1289年)、上皇は離宮禅林寺殿で落飾(出家)され、法皇になられました。諱(法名)を金剛眼と申されます。「文応皇帝外紀」によれば、まもなく離宮に妖怪な事が起こりましたが、無関禅師は雲衲(修行僧)と共に離宮に留まり、坐禅・掃除・勤行と、禅堂そのままの生活を送られただけで妖怪な事は終息してしまいました。 法皇は禅師の徳をたたえて深く帰依され、正応4年離宮を禅寺とされました。禅寺といっても、離宮には伽藍として機能するものは一つもありませんでした。従ってその建立が規庵禅師に課せられたわけですが、入寺からおよそ15年の歳月を費やし、暫くその完成をみるに到ったのでした。規庵禅師が創建開山と呼ばれる理由です。伽藍のほぼ完成した嘉元3年(1305)9月15日、亀山法皇は嵯峨の亀山殿で御歳57歳をもって崩御されました。御陵は亀山殿の跡地に建立された天龍寺境内にあります。

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南禅寺の基本情報

住所京都府京都市左京区南禅寺福地町
行き方

地下鉄で起こしになる場合は東西線をご利用ください。蹴上駅下車、徒歩10分です。「ねじりまんぽ」と呼ばれる隧道を抜けると境内への近道です。
市バスをご利用の場合は、東天王町下車または南禅寺・永観堂道下車、徒歩10分です。

アクセスを詳しく見る
名称南禅寺
読み方なんぜんじ
参拝時間

12月1日~2月28日 午前8時40分~午後4時30分 3月1日~11月30日 午前8時40分~午後5時

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号075-771-0365
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://nanzen.net/
SNS

詳細情報

ご本尊釈迦牟尼仏・観世音菩薩等
宗旨・宗派臨済宗南禅寺派
ご由緒

南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。正応2年(1289年)、上皇は離宮禅林寺殿で落飾(出家)され、法皇になられました。諱(法名)を金剛眼と申されます。「文応皇帝外紀」によれば、まもなく離宮に妖怪な事が起こりましたが、無関禅師は雲衲(修行僧)と共に離宮に留まり、坐禅・掃除・勤行と、禅堂そのままの生活を送られただけで妖怪な事は終息してしまいました。 法皇は禅師の徳をたたえて深く帰依され、正応4年離宮を禅寺とされました。禅寺といっても、離宮には伽藍として機能するものは一つもありませんでした。従ってその建立が規庵禅師に課せられたわけですが、入寺からおよそ15年の歳月を費やし、暫くその完成をみるに到ったのでした。規庵禅師が創建開山と呼ばれる理由です。伽藍のほぼ完成した嘉元3年(1305)9月15日、亀山法皇は嵯峨の亀山殿で御歳57歳をもって崩御されました。御陵は亀山殿の跡地に建立された天龍寺境内にあります。

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