はじかみじんじゃ
日本唯一香辛料の神 波自加彌神社公式石川県 津幡駅
御朱印受付時間
午前9時~午後4時
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | 月替わりの御朱印など季節ごとの限定御朱印を授与しております。 | ||
限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
郵送対応 | 当社ホームページよりお申込みいただけます。 https://www.hajikami.org/j… 続きを読む | ||
御朱印帳 | |||
授与品のネット対応 | https://www.hajikami.org/juyohin-post | ||
駐車場 | 社務所横に駐車場あり。神社は小高い山の上にございますが、裏参道より車でお進み頂けます。 |
石川県金沢に鎮座しています、香辛料の神様のおります神社さんです、私はうかがった事は無いのですが、今年は石川県で災害が、多発していましたので、何かお手伝い出来ないかな?🤔と思い、神社さんの御朱印に目が止まりました、早速初穂料と送料等を奉納しました、私自身も水害や地震で、被災した事が有るので、皆さんの気持ちは、少し解るつもりです、奉納で少しでもお手伝い出来たかな?と、自分なりに思っています、自己満足ですが早期復興や、被災者の方々のことをお願いして、遥拝させていただきました🙇
素晴らしい御朱印、力を感じますね
パンフレット表
パンフレット裏
1月1日 歳旦祭
1月16日 火伏祭・左義長
3月5日 祈年祭
4月11日 例祭
6月5日 招魂社大祭
6月15日 はじかみ大祭
8月15日 河原市用水水道祭
10月第2日曜 秋季大祭
11月23日 新嘗祭
毎月1日 月次祭
波自加彌神社(はじかみじんじゃ)は日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社です。
石川県金沢市の北郊、二日市町と花園八幡町の入会地に鎮座し、波自加彌神、一国一社護国正八幡神を主祭神とする、一千三百年の歴史を誇る延喜式内(えんぎしきない)の古社です。
社名の由来は、歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』を語源としており、香辛料の神をまつる神社です。
若葉の繁る毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」(通称・しょうが祭り)には、清められた生姜湯が参拝者に振る舞われます。
御創建は養老2年(718)で、はじめは現鎮座地より2キロ後方山手にある四坊高坂町の黄金清水(こがねしょうず)に鎮座しておりましたが、寿永2年(1183)の源平北国合戦の際に、兵火によって社殿のことごとくを焼失したため、現鎮座地に以前からあった田鹿八幡宮(たじかはちまんぐう)の横に並んで社殿を建て遷座されました。
その後、波自加彌・八幡の両社が一社殿として造営合祀され、「波自加彌神社・正八幡宮」または「やわた宮」と呼ばれ、加賀国の守護神として、あるいは金沢北郊のお社として多くの信仰を集めてきました。
田鹿八幡宮がいつ頃から波自加彌神社と呼称されていたのかは詳しくわかっておりませんが、江戸時代の元禄7年(1694)の『神社略縁起』には波自加彌神社と記されています。これは波自加彌神を八幡神より上位と考えて社名を変更したものと推察され、八幡宮にとっては庇(ひさし)を貸して母屋を取られたことになります。
また境内には、神功皇后(じんぐうこうごう)の三韓征伐(さんかんせいばつ)の際、朝鮮半島より医薬としての生姜をわが国に初めて伝えた朝臣・武内宿禰(ちょうしん・たけのうちのすくね)をまつる摂社・諶兵堂(せっしゃ・じんべえどう)があり、生姜の古名を名乗る本社との関係が伺えます。
名称 | 日本唯一香辛料の神 波自加彌神社 |
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読み方 | はじかみじんじゃ |
参拝時間 | 御朱印受付時間
|
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり 月替わりの御朱印など季節ごとの限定御朱印を授与しております。 |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | あり 当社ホームページよりお申込みいただけます。 https://www.hajikami.org/juyohin-post |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 076-258-0346 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.hajikami.org/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 波自加彌神 護国正八幡神 |
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創建時代 | 養老2(718)年 |
文化財 | 麦喰獅子 鎌倉時代作 金沢市指定文化財
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ご由緒 | 波自加彌神社(はじかみじんじゃ)は日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社です。 石川県金沢市の北郊、二日市町と花園八幡町の入会地に鎮座し、波自加彌神、一国一社護国正八幡神を主祭神とする、一千三百年の歴史を誇る延喜式内(えんぎしきない)の古社です。 社名の由来は、歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』を語源としており、香辛料の神をまつる神社です。 若葉の繁る毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」(通称・しょうが祭り)には、清められた生姜湯が参拝者に振る舞われます。 御創建は養老2年(718)で、はじめは現鎮座地より2キロ後方山手にある四坊高坂町の黄金清水(こがねしょうず)に鎮座しておりましたが、寿永2年(1183)の源平北国合戦の際に、兵火によって社殿のことごとくを焼失したため、現鎮座地に以前からあった田鹿八幡宮(たじかはちまんぐう)の横に並んで社殿を建て遷座されました。 その後、波自加彌・八幡の両社が一社殿として造営合祀され、「波自加彌神社・正八幡宮」または「やわた宮」と呼ばれ、加賀国の守護神として、あるいは金沢北郊のお社として多くの信仰を集めてきました。 田鹿八幡宮がいつ頃から波自加彌神社と呼称されていたのかは詳しくわかっておりませんが、江戸時代の元禄7年(1694)の『神社略縁起』には波自加彌神社と記されています。これは波自加彌神を八幡神より上位と考えて社名を変更したものと推察され、八幡宮にとっては庇(ひさし)を貸して母屋を取られたことになります。 また境内には、神功皇后(じんぐうこうごう)の三韓征伐(さんかんせいばつ)の際、朝鮮半島より医薬としての生姜をわが国に初めて伝えた朝臣・武内宿禰(ちょうしん・たけのうちのすくね)をまつる摂社・諶兵堂(せっしゃ・じんべえどう)があり、生姜の古名を名乗る本社との関係が伺えます。 |
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