はにつじんじゃ
御神木から奉製した御朱印帳です。
○御朱印帳に込められた想い
敬(つつしみ)の心で精神をまっすぐに整え、義を守り自分の行いを正しくする。保科正之公は、この「敬内義外(けいないぎがい)」という精神性を大切にしていました。藩祖の思いを現代に伝えるとともに、参拝者の心願成就を祈念し「御朱印帳‐敬義(けいぎ)‐」を調製いたしました。
また、「御朱印帳‐敬義‐」は、平成29年秋の台風にて倒れた御神木で作られています。「例え困難にぶつかったとしても、それを乗り越え、新たな価値を生み出してゆく」といった思いも込められております。
○會津義の杜プロジェクト
戊辰150周年を迎えた平成30年に、土津神社を「義の聖地」と位置付け、會津に根付く義の精神文化を世界に発信する【會津義の杜プロジェクト】を始動いたしました。
このプロジェクトの柱となるのが戊辰戦争の際、焼失してしまった創建当時のお宮の再建です。現在のお宮は、明治13年(1880年)に再建されたものです。創建当時のお宮は、徳川家康公を祀った日光東照宮になぞらえて「東北の日光」や「奥日光」、「裏日光廟」と称され、東北の諸大名は参勤交代の折りに日光東照宮とともに必ず立ち寄っていたそうです。
お納めいただきました初穂料は、創建当時のお宮の再建等に充てさせていただきます。
○御朱印帳の使い方
御朱印は、神さまとの出会いの記録。また「祈り」と「意宣り」、つまり「願い」と「誓い」の記録です。御朱印帳を見返し、自分自身の「願い」と「誓い」を振り返り、「敬義」の心で願いを叶え、誓いを果たすきっかけとしてご活用ください。
○風合い
御神木は、乾燥させていますが、無垢材であるため、空気中の水分を吸い、たわむことがございます。また、日の光などにより色味も変わってゆきます。
正に御神木は、生きております。風合いや温かみ、木の香りも含めて、移ろいを五感で楽しんでいただけますと幸いです。
「土津神社参拝」の御朱印と「保科正之公奥津城(お墓)参拝」の御朱印ございます。
御朱印には、神紋である「會津葵紋」や御祭神・保科正之公奥津城(お墓)の八角形の鎮石をモチーフにした末広がりの八角形の「社印」を捺印しております。
神使・贔屓(ひいき)や会津の郷土玩具・縁起物である赤べこや起き上がり小法師の御朱印、また、四季折々の魅力を感じていただきたいことから五行思想と日本の伝統色・和柄などを組み合わせた四季詣の御朱印がございます。
御朱印帳 | あり |
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参拝時間 | 【04月〜11月土日祝日】9:00-17:00 【平日/12月〜03月土日祝日 ※正月三が日を除く】10:00-16:00 不定休で、急遽変わることがございます。 また、平日(主に水曜日)は、神職以外の者が対応してることがありますので、直書きの御朱印が対応できないことがございます。 あらかじめご承知おきください。なお、ご祈願については、ご予約ください。 通常参詣は24時間365日可能です。 |
周辺の御朱印 |
初詣
雪がやんで穏やかな天気の中
お参りが出来ました。
御朱印、沢山種類がありますが
普通の御朱印をいただきました。
直書きはしておらず、書き置きでした。
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以前から伺いたかった神社
紅葉🍁の時期にぶつけました。紅葉時期は終わりですがなかなかいい雰囲気でした。
たくさん限定御朱印がありましたがまず基本を…
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紅葉が美しい時期には
お参りしないとですね。
御朱印帳
「敬義」に御朱印をいただきました。
境内の楓の紅葉は最高でした!
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