源義経が天狗と修業した鞍馬寺

鞍馬寺には天狗伝説があります。源義経はこの寺に7歳の頃に預けられ、鞍馬山で天狗と修業していたという…もっと読む

新選組発祥の地 京都守護職に任命された会津藩がここに本陣を置いた。京都守護職御預かりとなった浪士隊の居残り組が武家伝奏より『新選組』の命名とともに…もっと読む

紅葉の名所

斎藤利三（明智光秀重臣）、海北友松、東陽坊長盛、向井去来（蕉門十哲）の墓があります。

建礼門院徳子ゆかりのお寺

源平合戦に敗れた後、建礼門院徳子が侍女たちと共に閑居し平家一門の菩提を弔い終生を過ごした地。東背後に建礼…もっと読む

圓光寺の始まりは、徳川家康が開いた洛陽学校

僧俗を問わず入学を許し、その開かれた校風は多くの学僧や絵師、 墨跡文人たちを育み、日本…もっと読む

鎌倉時代の初め、専修念佛の元祖法然房源空上人は、鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、念佛三昧の別行を修し、六時礼讃を唱えられた。１２０６年（建永…もっと読む

7月に中風除けを祈願するカボチャ供養で有名

別名「松虫鈴虫寺」という

2025年2月15日 哲学の道を歩くのちに着いたお寺。 この日は手作り市の日。

「だんのう」の名で親しまれている檀王法林寺は、もとは天台宗に属し蓮華厳寺と称していたが、文永九年（1272）、望西楼了恵がこれを浄土宗に改め、悟真寺…もっと読む

与謝蕪村の眠る寺

「花の生涯」ヒロイン・村山たか女終焉の地

応永年間（14世紀末 - 15世紀初頭）に、室町幕府4代将軍足利義持が大業徳基（南禅寺68世）を開山として洛北・鷹ケ峯に創建したと伝えるが、明らかで…もっと読む

御朱印をいただくようになって3年以上経ちますが、いまだ日蓮宗寺院に行ったことがないので、今回参拝することに。 法鏡山 妙傳寺さんは、1477(…もっと読む

戦国三大武将に碁を教えた本因坊算砂のお寺

寂光寺の僧で棋士である日海（本因坊算砂）を含む、本因坊家の菩提寺。

金戒光明寺塔頭。1175年（承安5）法然上人がこの地の石に腰を下ろし、日想観をしていると、紫雲がたなびいて、悟った上人は、この岡に庵を結んだのが金戒…もっと読む

小野寺とは俗称で如意山補陀洛寺という。 遠く陸奥路まで漂白の身を運んだ一世の美人小野小町も、年老いて容色も衰えた身を、ここ市原野に、昔、父が住んでい…もっと読む

江戸時代の蘭学者・稲村三伯の墓がある

江戸時代後期の蘭学者で医師・稲村三伯（海上随鴎）の墓と位牌がある。

　1239年（延応元年）2月22日、隠岐で崩御した後鳥羽上皇の遺骨の大部分は、現地に埋葬された。 翌年、後鳥羽上皇のお気に入りだった西蓮（藤原能茂）…もっと読む

寂光院の背後にある五輪塔で、高倉天皇の中宮建礼門院平徳子の御陵。 文治元年（1185）の壇ノ浦合戦による平家滅亡後、寂光院にその身をおいた建礼門院は…もっと読む

京都市左京区にあるお寺です。 大超寺から次の目的地へ移動中にお見掛けしましたので寄らせていただきました。 ちょうど法事だったようで　お客様が中に入っ…もっと読む

龍光院はかつて僧侶であった滝川雄利により建立された。滝川雄利の息女はたいへん器量が良く、北政所にも気に入られていた。北政所は秀吉が朝鮮に遠征した際、…もっと読む