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くらまでら|鞍馬弘教鞍馬山

鞍馬寺のお参りの記録一覧
京都府 鞍馬駅

くるくるきよせん
2023年08月12日(土)
1461投稿

京都市左京区にあるお寺です。
諸先輩方の投稿を拝見して 気になっていたのですが ようやくお参りできました。
あまりに暑すぎるので 車+ケーブルカー=少しだけ楽 歩いている方に申し訳ない。

山号は鞍馬山
宗旨宗派は鞍馬弘教
寺格は総本山
ご本尊は尊天(毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊)
です。
開山が鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)ということで とても歴史のあるお寺です。
鞍馬寺は何度か焼失し衰退したことがありますが その度に復興されています。
鎌倉時代には青蓮院の末寺となったり 江戸時代には青蓮院の他 日光輪王寺の末寺ともなった歴史があります。
昭和期には 信楽香雲が鞍馬弘教を開宗し 1949年には天台宗から独立して鞍馬弘教の総本山となりました。

京都の奥にある鞍馬山は山岳信仰 山伏による密教も盛んでした。
そのため山の精霊である天狗もまた鞍馬に住むと言われます。
鞍馬に住む大天狗は僧正坊と呼ばれる最高位のもので 鞍馬山は天狗にとって最高位の山のひとつであるとされます。

源義経が修行をしたことでも知られ 牛若丸の守り本尊が川上地蔵堂に祀られていたり 供養塔が建てられたれたりしています。

思っていたより外国の方が多かったので驚きでした。
往復する自信がなく 奥の院へはお参りできませんでした。
由岐神社さんへもお参りすべく 下りは徒歩にしました。
人は少なめでしたが 見どころはたくさんありました。

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺の像
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺の建物その他

ケーブル駅までも登りです

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

ケーブル駅です

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

ケーブルを下りたら目の前に

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

本殿に向かって さらに登る

鞍馬寺(京都府)

登る

鞍馬寺(京都府)

まだまだ途中

鞍馬寺(京都府)

ケーブル駅から本殿までの間に 休憩所まである

鞍馬寺(京都府)

実は2階がお堂になっている

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

まだです

鞍馬寺(京都府)

見えてきた? いえまだです

鞍馬寺(京都府)

後ろを振り返ると

鞍馬寺(京都府)

ようやく本殿の前には開けた景色が

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

本殿前の六芒星 パワースポットには 人が途絶えません

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

狛犬ならぬ 狛虎

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

パワーをいただく 虎石

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

まるで城壁です

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

下りは歩くことにしました

鞍馬寺の建物その他
鞍馬寺(京都府)

中門

鞍馬寺(京都府)

双福苑 右手の祠は崩れてしまっていました

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

義経の供養塔 もともと義経の住んだ東光坊跡地

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

川上地蔵堂 

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

よく分からない跡地 鳥居と祠と滝が見えます

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
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天野さん
2023年01月04日(水)
43投稿

山なので無理せずにロープウェイを利用しましょう。鞍馬寺の素晴らしさは変わりませんから。
あと、入口の喫茶店でコーヒーを頂きましたがとても美味しかったですよ!

鞍馬寺の建物その他

天狗が出そうな山だなぁと思ってたら駅に居た!

鞍馬寺(京都府)

帰りは一本遅らせて乗りたかった車輌で帰りました

鞍馬寺(京都府)

コレ紅葉時期がとても人気って納得

鞍馬寺(京都府)

ここにも居た!

鞍馬寺の本殿

素晴らしいパワースポットだそうです

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みやみや☆
2023年03月24日(金)
485投稿

過去に参拝した時の御朱印です。

鞍馬寺の御朱印

毘沙門天さまの限定御朱印です。A5サイズの縦書きです。

鞍馬寺の御朱印

通常の御朱印です。

鞍馬寺(京都府)
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まるこびっち
2022年10月18日(火)
227投稿

貴船神社までお参りに来たので、勢いでパワースポットで有名な鞍馬寺にお参りしました。
叡電では貴船口から1駅目です。大きな天狗が出迎えてくれました。
かわいいケーブルカーに乗って、さらに本堂まで15分ほど山道を歩きます。
途中、カナダから来た家族連れに出会いました。鞍馬に来るとは・・・ちょっと(京都)通ですね。
本堂と本堂前に宝物が入っていた穴を塞いでいた「蓋石」の中間に「▽」印の石が敷いてありますが、ここが「パワースポット」なんですよ・・・ここに立つとなんだか「さわやか」な気分になりました。
宇宙からのエネルギー?でしょうか。喜んで交代して何度も立ってたのは私たち夫婦ぐらいでした。
本堂前には「寅」だと思いますが、神社の狛犬のように2体が本堂をお守りしている様子に、妙に「静けさ」を感じたのは私だけでしょうか。

鞍馬寺の御朱印

「尊天」と書かれています。月輪の精霊「千手観音」さま、太陽の精霊「毘沙門天」さま
大地の霊王「護法魔王尊」さまの三身を一体として「尊天」というのだそうです。

鞍馬寺(京都府)

真ん中が例のパワースポットです。

鞍馬寺の建物その他

蓋石です。なんかミステリーな物体。

鞍馬寺(京都府)

寅らしきもの・・・なんか肩を落とした「お疲れ」の様子に哀愁が漂っていました。

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なむなむ
2023年07月01日(土)
147投稿

昨年の10月に鞍馬寺に参拝しました。
慈眼寺さんに参拝をした後、鞍馬寺まで行きました。時間的にギリギリの参拝となりましたので、ゆっくりと見られ無かったのが心残りです。
また必ず参拝したいと思います。

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

叡山電車鞍馬駅にいらっしゃる天狗さま👺
立派なお鼻の長さは、1.3Mあるそうです😳

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

かつての電車🚃も、置いてあります。

鞍馬寺(京都府)

あら、短い😅

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺の狛犬

仁王門手前にいらっしゃる、狛犬さまでなくて、狛虎🐯さま?右側

鞍馬寺(京都府)

左側

鞍馬寺(京都府)

仁王門
鞍馬寺は奈良時代の終わり頃に創建。
1200年以上の長い歴史を誇ります。

鞍馬寺(京都府)

仁王門 扁額

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

仁王門 内側から見て

鞍馬寺(京都府)

ここから浄域🙏🏻

鞍馬寺の仏像
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺の手水
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

鞍馬寺ケーブル 山門駅

鞍馬寺(京都府)

今日は無理を避けて、ケーブルに乗りました。😅
ケーブルを使わずに、九十九折り参道(曲がりくねった急勾配のおよそ1Kmの山道)を歩いて本堂を目指すと、豊臣秀吉があつく信仰し、毎年10月に行われる鞍馬の火祭で有名な、鞍馬寺を守る由岐神社や、鞍馬寺が朝廷の使者が訪れるほど重要な寺だったことを物語る、中門(元は仁王門の場所にあった勅使門)を見ることができます。
またこの次の機会に是非🙏🏻😓

鞍馬寺(京都府)

山上の駅に着いて、目の前にある塔

鞍馬寺(京都府)

ケーブルを降りても、しばらく歩きます🚶🏻‍♀️

鞍馬寺(京都府)

まだ階段、しんどい😓

鞍馬寺(京都府)

あぁ、やっと見えてきました💦

鞍馬寺(京都府)

鞍馬寺の本堂にあたる本殿金堂。
祀られているのは「尊天」と呼ばれている
三体の御本尊。

鞍馬寺(京都府)

金堂の扁額「尊天」
祀られているのは「尊天」と呼ばれている御本尊。60年に一度しか開帳されない秘仏です。
堂内の上には3つの額、右側から「千手観世音菩薩」(月輪の精霊)、中央に「毘沙門天王」(太陽の精霊)、「護法魔王尊」(大地の精霊)がある。この三体で「尊天」と呼ばれている御本尊です。

鞍馬寺(京都府)

中でも「毘沙門天」は勝利を導く戦いの神。都にはいくつもある毘沙門天さんですが、戦国時代の武将たちは、戦の勝利を願い、「毘沙門天」を本尊とする鞍馬寺を敬いました。

鞍馬寺(京都府)

現在、霊宝殿に安置されている
「国宝 毘沙門天三尊立像」(平安時代)
かつての武将たちも見たかも知れません。
以前は本尊として祀られていました。
よく知られている腰に手を当てている毘沙門天と違い、左手を頭の上にかざし、遠くの都の方を見ている、都の安寧を見守っている御姿です。

鞍馬寺(京都府)

毘沙門天は、北方の守護神。北は敵が攻めてくる方角というイメージがあり、都の北にある毘沙門天であることが重要であった。武将たちにとっては、数ある毘沙門天の中でも特別な存在であった。
(写真は資料引用)

鞍馬寺(京都府)

本殿前の虎さん

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

虎石🪨

鞍馬寺(京都府)

金堂正面にある展望台
1番奥に見える山⛰️が比叡山です。

鞍馬寺(京都府)

本殿前のパワースポット。

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

最大の聖地 奥の院への参道。
時間的に参拝が叶いませんでした。😓
本殿金堂から先は、奥の院参道と呼ばれる険しい山道です。聖地に向かう途中には、平安時代、源義経が牛若丸と呼ばれていた少年の頃、天狗👺に剣術の稽古で鍛えられ、義経が渇いた喉を潤したと伝わる、息継ぎの水、があります。
また、山の硬い地盤ゆえに、木々の根が地中に根を張れず浮き出ており、義経はその根を飛び跳ねて跳躍力を鍛えた、木の根道があります。壇ノ浦の戦いの、有名な八艘飛びは、その成果かも知れませんね。
義経が天狗👺と出会い、修行を始めた僧正ガ谷不動堂。
そしてその先に、鞍馬寺最大の聖地 奥の院魔王殿があります。
なぜ聖地と言われるかは、ここは、鞍馬寺が650万年前に金星から降り立った方が居て、鞍馬寺が始まった場所だとか。

鞍馬寺(京都府)

その方は、「護法魔王尊」であり、そのお姿が、背中には羽があり、鼻は大きく、長い髭を蓄えているのが特徴で、天狗👺の頭領のような存在だと考えられているそうです。
(写真は資料引用)
次回は、必ず、奥の院、聖地魔王殿にも参拝したいと思います。

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