えんこうじ|臨済宗南禅寺派|瑞巌山
圓光寺のお参りの記録一覧

紅葉は予約制で外国人観光客も激増の為スルーしましたがチャーンスと思い松ヶ崎から一乗寺へ急ぎ圓光寺へ直行。参道は雪少な目でしたが庭園はなかなか良き感じの雪景色でした。やはり知名度が上がってきてるのか外国人観光客も多く一時書院が人だらけ😅ただ庭に出ている人は少なめで東照宮までお参りに行く人はほぼいませんでしたの😊
山門左手。もう期待大
山門前
山門
参道
淡桜園。ほんのり雪化粧
観音さまと地蔵様
奔龍庭
庭園前門
誰が呼んだか通称圓ちゃん
庭園より瑞雲閣
栖龍池
十牛之庭
応挙の竹林
東照宮参道
徳川家康公墓所
東照宮
東照宮より
水琴窟
書院より
達磨大師掛け軸
書院から待月庵

【瑞巌山(ずいがんさん)圓光寺(えんこうじ)】
本尊:千手観音
宗派:臨済宗南禅寺派
開基:徳川家康
圓光寺は、京都府京都市左京区一乗寺に位置します。1601(慶長6)年、徳川家康は、国内教学の発展を図るため、足利学校から三要元佶(さんようげんきつ)禅師を招き、伏見に圓光寺を建立し学校としました。その後、圓光寺は相国寺山内に移り、さらに1667(寛文7)年、現在の地に移転しています。
詩仙堂から圓光寺さんへ。人気の紅葉スポットです。事前に予約が必要でした。額縁庭園が魅力ですが、額縁庭園とは行きませんでした。予約制とはいえやはり人が多いです。
庭園から離れて、裏山に登ってみました。東照宮、徳川家康のお墓がありました。ここは、静かでした。
【山門】
【寺号標】
【十一面観音石像】
【奔龍庭・瑞雲閣】
【本堂玄関口】
【琳派彩還 四季草花図】
【十牛之庭・蟠龍窟 坐禅堂】
【蟠龍窟 坐禅堂】
【十牛之庭】
【水琴窟】
【待月庵(茶室)】
【栖龍池(せいりゅうち)】
【鐘楼】
【応挙竹林】
【東照宮】
開基堂。
【家康公の墓】
家康の歯を埋めたとされます。
【額縁庭園】
パンフレットより。
【御朱印】

秋の特別拝観で予約しておいた圓光寺へ初参拝しました。
Webで予約していた時間帯しか入れないのですが、見頃で人がいっぱい。
これは確かに人数制限かけていないと収拾がつきませんね。
境内は素晴らしい景色でした。
額縁庭園の写真は人が多くて斜めからしか撮れず…
でも本当にきれい。人が多いのも納得です。
ここは徳川家康公が学問所として開いた寺ということで、裏山には
お墓と東照宮があります。市内が望める良い景色でした。
正門前の紅葉
奔龍庭
中門と紅葉
書院から十牛之庭
蟠龍窟(坐禅堂)
鐘楼
家康公の墓
裏山 東照宮から
応挙竹林
竹が集中線になってる!?
栖龍池
定番
伏見版の般若心経
瑞雲閣から
正門北側の紅葉

京都市左京区にあるお寺です。
山号は瑞巌山(ずいがんさん)
宗旨宗派は臨済宗南禅寺派
ご本尊は千手観音
です。
徳川家康の命により、日本における初期の活字本の一つである「伏見版」の印刷事業が行われたということで有名です。当寺は学校でもあったので、家康から与えられた木活字を用いて、儒学・兵法関連の書物を刊行したそうです。これらの書物は伏見版、あるいは円光寺版と呼ばれ、そのとき使用された木製の活字が保存されています。その数は約5万個にのぼり日本最古の活字であり重要文化財となっています。
南禅寺の修行道場であった歴史もあり、研修道場の札がかけられていました。
禅寺らしく、境内はきれいに整備されており、建物も煌びやかな彩色は施されていません。
この落ち着いた雰囲気こそ禅寺の魅力ですね。
紅葉が多く植わっており、紅葉の名所でもありますので、秋にお参りすることもお薦めです。
見晴らしの良い高台には、東照宮と家康公の墓があります。
このお墓には、家康公の歯が埋められたと言います。
予約すれば、座禅だけでなく、作務や法話・粥坐(朝粥を食べる修行)を体験できるそうです。
さすが研修道場です。
この美しさ 禅の精神が表れています
植木の細部に至るまで 規律と調和の空気を感じます
美しすぎる境内
これはアートですね
手水舎 水琴窟もあるという情報だったのですが 見当たりません
富岡鉄斎画伯の襖絵
赤と緑のコントラストが美しい 高台寺圓徳院にも似て
分かりにくいかも知れませんが 細部まで整っているのです
蟠龍窟
開帳しているのか そうじゃないのか
鐘楼は庭の中にひっそりと
見晴らしの良い丘へ
東照宮
一乗寺が一望できます
家康公の墓
応挙竹林
この画 好きなんです
竹林もしっかり整備されています
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