法然院のお参りの記録一覧

京都府 蹴上駅

左京区鹿ヶ谷の、浄土宗単立法然院卍　
法然上人が弟子の安楽・住蓮とともに庵を結んだ地。
建永元年(1206)、後鳥羽上皇が熊野参詣の留守中に、院の女官松虫姫と鈴虫姫が安楽・住蓮を慕って出家したことで上皇が激怒。安楽・住蓮は死罪、法然上人は讃岐に流罪となります。
荒廃した草庵は、江戸時代に入り中興されました。
通常非公開の堂内も、この日は春の伽藍特別公開中。しかし本堂前までは無料で入れるので、お参りして書置き御朱印いただきました🖌️

法然院初参拝。春と秋のみ特別拝観があり、通常は非公開。9：30からとなってましたがどうやら本堂拝観だったようで境内は入れたみたいです😅平日なのにすでに結構な人でした。やっぱり東は外国人観光客が多い。さらにツアー客もくるので拝観はお早めに。ちなみに堂内は（普通に）撮影禁止でした😅

門が特に印象深いです。

善氣山 法然院 萬無敎寺

～　志こ乃谷　法然院　冬　～

山号　　善氣山
　　　　本山獅子谷
院号　　法然院
宗旨　　浄土宗
宗派　　単立
御本尊　阿弥陀如来
創建年　鎌倉時代初期
開山　　法然上人
中興年　江戸時代初期
中興　　萬無・忍澂
正式名　善気山 法然院 萬無教寺
別称　　本山獅子谷 法然院

文化財　方丈障壁画

法然院の起こりは、鎌倉時代の建永元年(1206)。
浄土宗の開祖・法然上人が、弟子らと共に六時礼讃(ろくじらいさん)を行った草庵が起源とされています。
その後、草庵は荒廃が続きましたが、江戸時代の寛永年間(1624〜43)に京極浄教寺の僧・道念が閑居し「法然院」と命名。 道念の死後に再び荒廃しましたが、延宝8年(1680)に知恩院38世・萬無が草庵に住み込み、弟子の忍澂(にんちょう)と共に「念仏道場」として再興しました。

近年まで浄土宗捨世派の本山でしたが、昭和28年(1953)に独立し、現在はどの宗派にも属さない単立寺院となっています。

山門
茅葺屋根に苔が生していて、とても風情があります。

白砂壇(びゃくさだん)
細長い形の白い盛り砂で、表面には季節にあわせた砂紋が描かれています。

放生池(浄土池)
京都名水「善気水」が湧き出しています。

経蔵　元文2年(1737)建立。
十重石塔　
内藤虎次郎の墓
他に、河上肇　谷崎潤一郎
九鬼周造　濱田青陵
福田平八郎など著名人の御墓があります。

年2回の特別拝観・今秋には間に合いませんでしたが、初冬も素晴らしい庭園を見せて頂きました。

御本堂北側の中庭は、『椿の間』があり、
三銘椿（五色散り椿・貴椿・花笠椿）
春の特別拝観の頃が丁度花期と重なります。
来春の特別拝観には是非お参りさせて頂きたく思います。
ありがとうございました。

京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30

京都市左京区にあるお寺です。
山号は善気山
宗旨宗派は浄土宗単立
ご本尊は阿弥陀如来
です。
法事中のため　伽藍の中に入ることはできませんでした。
御朱印は運よくいただけました。
音楽や映像に合わせてお説教を聞くことができるのでしょうか　そのようなスケジュール表がありました。
檀信徒を大切にされているのだと思います。
慈照寺から南へしばらく下った所にありました。
私以外に人がなく　とても静かにお参りすることができました。

駐車場無し

観光コースには組み込まれる事少ないようで今まで知りませんでしたが四季さんにお薦めされて伺ってきました。
コロナ禍で御朱印はお休みでしたが、秋の紅葉の時期に再訪したいと思います。
建永元年（1206）に法然上人が弟子とともに六時礼讃をつとめたと伝える旧跡。延宝8年（1680）、万無心阿が上人を偲び念仏道場として再興した。善気山の清々しい山気に満ち、粛然とした気配がいまも漂っている。参道をのぼると茅葺きの山門がある。門をくぐると両側に砂盛りがあり、白砂に文様が描かれている。

今回の旅の目的は紅葉狩🍁
時期的にはちょっと過ぎているのですが、まだまだ見事に色づいていました。
秋の特別拝観は残念ながら終わっていて、御朱印も受け付けていませんでした。
でも、素晴らしい秋の風景を見せて頂いたので感謝です🙏

哲学の道沿いにありましたので立ち寄りました。御朱印はいただけませんでした｡

特別公開に合わせてお参りしてきました。落ち着いた素敵な寺院です。堂本印象の襖絵が印象的、椿の花手水がきれいでした。

春季伽藍内特別公開してました。お庭１面に散らばる桜の花弁。もう数日早ければ、また違った景色が楽しめたのでしょうか。

残念ながら対応されてませんでした。
コロナ明けたらあるかな

安楽寺から歩いて行くと、法然院があります。林の中にひっそりと佇む寺院ですが、山門をくぐると、二つの白砂壇があり、これがまた見事でした。参拝者も少なく静かに手を合わせました。

安楽寺に行ってから、
こちらへ
からぶき屋根？の門を見て、
前に来たとこやわって。
で、前と同じで、
住職？さんがいなくて、
書き置きの御朱印を貰って帰りました。

過去歴整理。25年前に訪れて美しい白砂壇に感動したのを思い出して再訪。静寂と整然を実現したような空間。

京都一周トレイルの東山コース。
11月9日に歩いた（１番から２９番まで）の続きで、蹴上インクラインや大文字山を通って、５４番までを歩いた時に、銀閣寺の前に訪れました。
御朱印授与の場所がわからずにいただきませんでした。

京都、法然院にお参り。この日、御朱印は受付ていないとのことで残念。茅葺きの山門を通ると百砂壇があり情緒を感じさせる境内になっています。

哲学の道沿いにあるお寺さん、法然院。
こちらも自然豊かな大きな庭園といった感じです。
ほんとに、ちょっとしたお散歩にちょうどいい感じの所です。

哲学の道の途中にある静かなお寺です。紅葉がとても綺麗なのでシーズンには賑わいます。谷崎潤一郎のお墓があります。

回顧録🌿法然院は法然が営んだ草案、御朱印は無しです。

12月7日、紅葉狩りに京都へ。すでに落葉の方が多かったですが、何とか残っている紅葉を楽しんできました。
1件目は法然院さんで、6年ぶりに伺いました。

過去の参拝記録。2017年10月8日参拝。

人生では二度目のお参りのように思います。緑が美しいところでした。

春と秋、1週間だけ特別公開され中に入って参拝することが出来る。
白砂壇はモミジとイチョウのオータムバージョンになっていた。

過去の参拝記録