garuさん（30ページ目）

名前から藤原氏の祖神が祀られていると言われています。 かつてここは藤の名所で知られており、戦火に焼かれて完全に失われたと思われていましたが、地元の人が古木の再生に尽力を尽くし、現在復興し…続きを読む

正直、お参りできませんでした。 足を踏み入れただけで睨まれましたもので・・・（苦笑） 珍しいベルリンの壁だけ撮って帰っただけです。

ちょっと見つけにくいところにあります。 きっと地元の人しかこの奥に神社があるとは気づかないでしょう。 昭和臭漂う街並みにひっそりとたたずむ神社です。 風変わりな鳥居が路地を進むと…続きを読む

心眼寺坂に面している真言宗のお寺で、真っ先に目につくのは大きな観音様。 ニョキリとお姿がそびえたっており、目印となっています。 観光寺と言うより、ご近所が休憩するほっこりとするお寺さん…続きを読む

神社というにはあまりにも小さいのですが、地域の人にとってはとても大事なお社です。 ちょっと変化球的な神社紹介ですが・・・（苦笑） 大阪市中央区にある通称「からほり」 この辺りは戦…続きを読む

堺市にある南宗寺です。 特別拝観があったので立ち寄りました。 境内は観光スポットっぽくなく、静かなお寺さんにお邪魔した感覚に襲われます。 ここに来た理由は一つ。 大坂夏の陣で実…続きを読む

石切剣箭神社（いしきりつるぎやじんじゃ）という名前が正式名です。 「でんぼ（腫れ物）の神様」として有名で、お願いする時はとりあえず、「〇〇のでんぼを治してください」とお願いします。 け…続きを読む

傍にある阿倍王子神社管轄の小社です。 謎多き、平安時代に活躍した安倍晴明誕生の地として、大阪説に基づいて建てられた神社だそうです。 鳥居抜けたら3分で本殿と言った感じの神社ですが、…続きを読む

大阪の「清水寺」として地元では有名です。 正式名は有栖山清光院清水寺（ありすさん せいこういん きよみずでら）と言います。 ここには大阪市で唯一天然の滝・「玉出の滝」があるのですが、滝…続きを読む

「十日えびす」にしか行かないのでその時の画像しかないのでスミマセン。 関西では有名な神事でして、１月の９・１０・１１日に行われます。 商人の多い関西ならではの民間神事かもしれません。 …続きを読む

大阪千日前にある水かけ不動尊です。 正式名は天龍山法善寺と言います。 繁華街のど真ん中にある事から昔から近くでお商売をされている方々から熱く信仰されています。 周辺は大阪の古き良き風…続きを読む

四天王寺別院で通称「愛染堂」と言います。 大阪では「あいぞめさん」として有名でここで行われる夏祭りは大阪三大祭りの一つに数えあげられます。 593年に聖徳太子が開いた日本最古の夏祭りと…続きを読む

西国三十三箇所霊場　23番札所で、「だるま寺」として有名なお寺です。 「かつおじ」という名前からゲン担ぎで受験シーズンになると人で賑わいます。 そして大阪屈指の紅葉の名所でもあります。…続きを読む

西国三十三番観音霊場　第五番 紫雲山 葛井寺です。 これで「ふじいでら」と読みます。 とにかく人が多い印象です（笑） 恐らく今年（2017）は西国三十三番の草創1300年にあたるため…続きを読む

「あいすみまてん（せん）」 この言葉は大阪三大祭りを表します。 （または愛染まつりから始まり住吉まつりで大阪の夏祭りは終わるという説もあります） あい＝愛染まつり すみ＝住吉まつり…続きを読む

街の中に溶け込むように鎮座しており、地域の鎮守社として静かにたたずんでいます。 この辺りは戦国時代、周辺に大大名の屋敷が立ち並ぶ場所で周辺には当時をしのぶ遺構や、細川ガラシャの住まいだっ…続きを読む

大阪に「夕陽ヶ丘」という地名がありますが、その名前の由来になったのがこの神社です。 今ではビルが立ち並び木々も生い茂っているので綺麗な夕日が見ることが出来るかどうかは定かではありません。…続きを読む

「いくたまさん」として大阪人から古くから愛されている神社です。 「国土平安を祈請された事に始まる大阪最古にして日本総鎮守の神社。八十島祭に代表される宮中祭祀の神社として、延喜の御代には難…続きを読む

大阪・鶴橋にある神社です。 子供の頃は大きな山車と神馬が練り歩く長蛇のお当たりがありましたが、今はひっそりとしています。 場所柄ずっと韓国の神様だと思っていたのですが社伝を見るとそ…続きを読む

西国三十三所の第四番札所です。 標高約600mの槇尾山上にあります。古くから山岳修験の地として栄え、役行者・行基・空海（弘法大師）などが修行をした逸話も残されており、「御髪堂」では、空海…続きを読む