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中道八阪神社ではいただけません
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なかみちやさかじんじゃ

中道八阪神社
大阪府 玉造(JR)駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
-

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みーまゆ🐯
2022年02月12日(土)
350投稿

前から気になっていた神社です。やっとご縁あって参拝できました。🤗携帯のナビ片手に探し歩いて到着。
 
いただいた略記によると、関白藤原道長が東成郡中道法性寺なるところに別邸を建て、素戔嗚尊・菊理姫命の同一神とされる牛頭天王・白山権現を、鎮守の神として奉祀されたのが始まりだそうです。明治五年に八坂神社と改められています。境内に、玉造戎神社と松本稲荷神社もありました。玉造戎神社は、島根県の美保神社より事代主大神を御分霊いただき、また出雲の国より大国主大神をお招きし御鎮座いただいているとの事です。

御朱印を授かったあとで、神社の方から裏にある玉垣のご説明をしていただきました。

かつて大阪城の玉造門は黒塗りであったことから黒門と呼ばれていました。近くに流れる猫間川に、幕府の命によって橋が架けられたのは慶安3年(1650年)のこと。橋には大阪城の石垣を用いられました。架けられた橋は黒門橋と名付けられましたが、大阪で初めての石造りの橋であったため大変珍しがられ、「石橋」と呼ばれて親しまれたそうです。江戸時代には「お伊勢参り」の出発点として賑わった石橋ですが、大正3年(1924年)に廃橋となり、土地の氏神である当社に大阪市より石材として寄付されました。現在は神社の記念碑や西側の玉垣の一部に使われております。 ⛩中道八坂神社ホームページより⛩

教えていただかなければ素通りするどころか、知らぬまま立ち去るところでした。ありがとうございました。🙇‍♀️御朱印も素敵でした。🥰

中道八阪神社の御朱印
中道八阪神社の鳥居
中道八阪神社の本殿

美しいデザインの社殿です!

中道八阪神社の建物その他

重みある一言です。

中道八阪神社(大阪府)
中道八阪神社の狛犬
中道八阪神社の像

神馬が!

中道八阪神社の像

どうも柵で上手く撮影出来ず!😣

中道八阪神社の末社

玉造戎神社

中道八阪神社の末社

松本稲荷神社

中道八阪神社(大阪府)

この石碑にも使われています。

中道八阪神社の歴史
中道八阪神社の御朱印

裏側にある石橋の説明板です。

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歴史

当神社の創建は古く、およそ1000年前の寛仁元年(1017年)までさかのぼります。平安貴族の中でも栄華を極めた関白藤原道長が東成郡中道法性寺なるところに別邸を建て、スサノオノミコト、ククリヒメノミコトの同一神とされる牛頭天皇白山権現を鎮守の神として奉祀されたのが始まりです。その後、仁安元年(1166年)に社殿を再興し、天正12年(1584年)には現在の地に遷座。社殿を東向きに配し、牛頭天王白山権現社と称せられました。
そして、明治5年。八阪神社と改め、この地の産土神社となります。明治42年には境内より暗越奈良街道参詣道を開拓し、街道筋に大鳥居を建てましたが、大正6年、玉垣を新設するとともにこの大鳥居を移動し、その跡に社名標石を建てています。現社殿は、氏子総代、世話人、崇敬者などが準備・設計を進め、大正11年12月に起工。大正13年5月末日に完成し、その姿を南向きに変えました。大正13年6月1日より5日間、遷座祭をとり行いました。

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中道八阪神社の基本情報

住所大阪府大阪市東成区中道4-8-20
行き方

JR玉造駅から徒歩8分
JR森ノ宮駅から徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称中道八阪神社
読み方なかみちやさかじんじゃ
参拝時間

9:00~18:00

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号06-6971-4103
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://yasaka-ebisu.jp/
絵馬あり

詳細情報

ご祭神素盞嗚尊、菊理媛神
創建時代1017年(寛仁元年)
ご由緒

当神社の創建は古く、およそ1000年前の寛仁元年(1017年)までさかのぼります。平安貴族の中でも栄華を極めた関白藤原道長が東成郡中道法性寺なるところに別邸を建て、スサノオノミコト、ククリヒメノミコトの同一神とされる牛頭天皇白山権現を鎮守の神として奉祀されたのが始まりです。その後、仁安元年(1166年)に社殿を再興し、天正12年(1584年)には現在の地に遷座。社殿を東向きに配し、牛頭天王白山権現社と称せられました。
そして、明治5年。八阪神社と改め、この地の産土神社となります。明治42年には境内より暗越奈良街道参詣道を開拓し、街道筋に大鳥居を建てましたが、大正6年、玉垣を新設するとともにこの大鳥居を移動し、その跡に社名標石を建てています。現社殿は、氏子総代、世話人、崇敬者などが準備・設計を進め、大正11年12月に起工。大正13年5月末日に完成し、その姿を南向きに変えました。大正13年6月1日より5日間、遷座祭をとり行いました。

体験七五三

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