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なかみちやさかじんじゃ

中道八阪神社の御由緒・歴史
大阪府 玉造(JR)駅

ご祭神素盞嗚尊、菊理媛神
創建時代1017年(寛仁元年)
ご由緒

当神社の創建は古く、およそ1000年前の寛仁元年(1017年)までさかのぼります。平安貴族の中でも栄華を極めた関白藤原道長が東成郡中道法性寺なるところに別邸を建て、スサノオノミコト、ククリヒメノミコトの同一神とされる牛頭天皇白山権現を鎮守の神として奉祀されたのが始まりです。その後、仁安元年(1166年)に社殿を再興し、天正12年(1584年)には現在の地に遷座。社殿を東向きに配し、牛頭天王白山権現社と称せられました。
そして、明治5年。八阪神社と改め、この地の産土神社となります。明治42年には境内より暗越奈良街道参詣道を開拓し、街道筋に大鳥居を建てましたが、大正6年、玉垣を新設するとともにこの大鳥居を移動し、その跡に社名標石を建てています。現社殿は、氏子総代、世話人、崇敬者などが準備・設計を進め、大正11年12月に起工。大正13年5月末日に完成し、その姿を南向きに変えました。大正13年6月1日より5日間、遷座祭をとり行いました。

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