murachanさん（10ページ目）

「ボケ封じ延命長寿の寺」「嫁・姑円満成就の寺」 新緑の頃と紅葉の頃のコミネモミジは、さぞかし見事なんでしょう。 御詠歌：ただたのめ　まことの時は　西善寺　きたりむかへん　弥陀の三尊

本堂（観音堂）は、白漆喰塗りの耐火構造の土蔵造り。 御詠歌：みどり子の　母その森の　蔵福寺　ちちもろともに　ちかひもらすな

一切経が納められた輪蔵をまわすことで、一切経の功徳にあずかれるという…このパターン多いですねぇ。もちろん、しっかりまわしました。 町中なので、保育園児のお散歩遊び場にもなっていました。 …続きを読む

音楽寺の名の由来は、この山の松風の音をきいた時菩薩の奏でる音楽と感じたから。よって、松風山・音楽寺。 御詠歌：音楽の　御声なりけり　小鹿坂の　調べにかよう　峰の松風

アニメ「心が叫びたがってるんだ。」の聖地……知らなかったぁ。 御詠歌：ひたすらに　頼みをかけよ　大慈寺　六つのちまたの　苦にかわるべし

田舎道をまっすぐ行くと、阿吽の仁王様。 御詠歌：補陀洛は　岩本寺と　拝むべし　峰の松風　ひびく滝津瀬

岩盤上に建っています。 御詠歌：あめつちを　動かすほどの　龍石寺　詣る人には　利生あるべし

禅宗の多い秩父札所で、珍しい真言宗のお寺。お大師様にお会いできました。 御詠歌：西光寺　誓いを人に　尋ぬれば　ついの住家は　西とこそ聞け

三千女「観音霊験記」をカメラに収めることを秩父巡礼の楽しみにしていたのですが、ここは見逃してしまい残念。ちなみに、本堂（観音堂）の右側面にありました。 御詠歌：つみとがも　消えよ祈る　坂…続きを読む

かつて巡礼者は荒川を渡し船で渡り、石段をのぼって観音堂へ向かったようですが、今は上から楽々降りていきます。 御詠歌：苔むして　しきてもとまれ　岩の上　玉のうてなも　朽ちはつる身を

子どもを病魔から救う観音として童子堂と呼ばれているそうです。 御詠歌　　極楽を　ここに見つけて　童う堂　後の世までも　たのもしきかな

別名は、荻野堂。寺宝は「山姥の歯」 御詠歌：初秋に　風吹き結ぶ　萩の堂　宿かりの夜の　夢ぞ覚めける

石仏の寺です。やはり目を引くのは、『慈母観音』手を伸ばせば触れることのできる距離にあります。 御詠歌：あらたかに　参りて拝む　観世音　二世安楽と　誰も祈らん

四国遍路お礼参り 弘法大師の母公（玉依御前）の寺、女人高野 「案内犬ゴン」のビデオを見せていただきました。

四国遍路のお礼参り 広大な敷地や様々な建物もそうですが、台所にはそのスケールに圧倒されました。大釜が三基はびっくり！！

四国遍路のお礼参り 御廟橋より先は聖域のため写真撮影は禁止。有名戦国武将のお墓は撮影する気にもなれずパス。弘法大師へ食事を運ぶ様子が、まだ今も生きていると意識され面白かったです。

御詠歌：ありがたや　一巻ならぬ　法のはな　数は四萬部の　寺のいにしえ 門前の「旅籠一番」が気になりました。札所一番の前の宿屋は、どういう使われ方をするのだろう？泊まった翌日から巡礼を始め…続きを読む

住宅地の中でこじんまりと佇んでいます。飛天像 御詠歌：昔より　立つとも知らぬ　今宮に　参る心は　浄土なるらん

百観音の梵鐘（秩父三名鐘） 御詠歌：あらましを　思い定めし　林寺　かねききあへづ　ゆめぞさめける 「あの花」の聖地、秩父巡礼で楽しみにしていた一つです。ただし、ツアーの他の方々とは温度…続きを読む

江戸三十三観音清水観音堂(札所第六番) 千手観世音菩薩 新たに復元された月の松が、歌川広重の「名所江戸百景」の松の形と微妙に違うのは、愛嬌か……。