せんそうじ|聖観音宗|金龍山
浅草寺
東京都 浅草(つくばEXP)駅
6~17時(10~3月は6時半に開堂)
四万六千日
浅草寺
7月9日、10日にお参りするとその功徳は「四万六千日」日参したのに相当すると言われてます。 「雷除」のお札(有料)も浅草寺から授与されます。
2020年(令和2年)
7月10日(金)参拝
四万六千日
今年はコロナの影響で
恒例の「ほおずき市」は中止でした。
17時半とは言え、仲見世は閑散としてました。
浅草寺本堂
内陣参拝は、ご祈祷の方のみ、
しかも、人数制限有り。
普段は17時には閉門ですが、
17時半でも納経所(御朱印)
開いてました。
いつもは御朱印を待ってる間に
お堂(影向堂)に上がって読経するのですが、コロナの影響で上がれず。
御詠歌
深きとが 今よりのちは
よもあらじ つみ浅草に
参る身なれば
御詠歌の御朱印は裏メニューです。
コロナの影響で御茶湯月参講はやってないと思ってましたが、やってた様です。行った時間が遅かったので、終わってましたが。
↓
御茶湯月参講
おちゃとうげっさんこう
18日の御縁日とは別に各月毎に功徳日が有り、7月9日、10日の四万六千日は有名。
来月8月の功徳日は本日24日。
四千日日参するのと同じ功徳が有ると言われてます。
各月の功徳日に参拝後ご宝前の御茶を頂戴し法話を聴く会。10時~13時。
入会金千円。月会費300円。
受付
午前6時半~午後4時
お参りだけなら無料です。
浅草寺 御茶湯月参講
1月1日 功徳日数100日
2月末日 90日
3月4日 100日
4月18日 100日
5月18日 100日
6月18日 400日
7月10日46000日
8月24日 4000日
9月20日 300日
10月19日 400日
11月7日 6000日
12月19日 4000日
五重塔
本堂
雷門
閑散とした仲見世
宝蔵門(仁王門)
四万六千日
四万六千日
御茶湯月参講
四万六千日
御朱印
御本尊(江戸三十三観音)
御詠歌
21.12.29。先の秋葉神社様より徒歩20分。台東区浅草2丁目にある聖観音宗(天台宗系単立)寺院。
《東京都内最古の寺》《別称:浅草観音》
《江戸三十三観音霊場第一番札所》
《坂東三十三観音霊場第十三番札所》
《浅草名所七福神・大黒天》
山号:金龍山。
創建:伝 推古天皇36年(628年)。
本尊:聖観世音菩薩。
【浅草寺の縁起】
時は飛鳥時代、推古天皇36年3月18日の早朝、檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)の兄弟が江戸浦(隅田川)に漁労中、図らずも一躰の観音さまのご尊像を感得した。郷司(ごうじ)土師中知(はじなかとも:名前には諸説あり)はこれを拝し、聖観世音菩薩さまであることを知り深く帰依し、その後出家し、自宅を改めて寺となし、礼拝供養に生涯を捧げた。
大化元年(645年)、勝海上人がこの地においでになり、観音堂を建立し、夢告によりご本尊を秘仏と定められ、以来今日まで伝法の掟は厳守されている。
〜当寺HPより〜
過去には坂東札所として2回参詣してますが、今回は「ホトカミ東京メトロ御朱印めぐリ」その6(ラスト)及び「江戸三十三観音霊場巡り」その20として参詣。年末年始の休みに入って、凄い人出で仲見世通りが人で大渋滞でした。コロナ禍以前並みで、中国語も飛び交う師走の風景は活気があり楽しく過ごせました。
江戸三十三観音霊場第一番札所。
浅草名所七福神・大黒天。
寺号標。
雷門(風雷神門)。
風神。
雷神。
雷門裏手に《龍神像》。
→天龍!
金龍!
仲見世通り。
宝蔵門(仁王門)。
宝蔵門裏手。
→大わらじが目を惹きます!
本堂(観音堂)遠景。
お水舎。
本堂正面。
本堂の扁額。
内陣の扁額。
→内陣内は撮影禁止!
外陣の天井画。
五重塔。
→スリランカ伝来の仏舎利を奉安!
鳩ポッポの歌碑。
阿弥陀如来像(銅造)。
宝篋印塔(銅造)。
聖観音菩薩像(銅造)。
橋本薬師堂。
淡島堂。
→女人守護のお堂!
↓
写経供養塔。
銭塚地蔵堂。
↓
影向堂(ようごうどう)。
→観音さまをお助けする十ニ支の守り本尊のお堂。こちら内で直書きの御朱印を拝受しました。
浅草寺六角堂。
三峰神社。
ニ天門(東門)。
→国の重要文化財!
↓
持国天。
増長天。
久米平内堂。
ニ尊仏。
伝法院遠景。
→浅草寺の本坊。一般公開はしていないが、不定期で特別公開されることがあるようです!
雷門に戻り、遠景ショット!
付近から、東京スカイツリーが見えます!
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