天平勝宝６年（７５４年）、当時、中国における戒律の第一人者、唐の僧、鑑真が来朝し、大仏殿の前に戒壇を築き、聖武上皇、光明皇太后、孝謙天皇をはじめ、４…もっと読む

大和十三仏霊場巡ツアーに参加し、第十二番忍辱山円成寺にお参りしました。 大日如来様は十三回忌の守り佛、未・申年生れの守り本尊です。 国宝　大日如…もっと読む

薬師寺の鎮守社休ヶ岡八満宮に隣接する末社孫太郎稲荷神社は、田原藤太秀郷四代の孫藤原頼行が下野国唐沢山（栃木県佐野市）に祀った稲荷社にその濫觴を持つと…もっと読む

社伝には遣唐使発遣の祈祷所であった当地に平城天皇即位の大同元年（806年）新薬師寺鎮守として創祠されました。祭神は天照皇大神、藤原広嗣公、地主神で、…もっと読む

東大寺鐘楼にも訪れました☺️

春日若宮は大宮（春日大社御本殿）の御子様であられ、長承4年（1135）に奈良の総鎮守として鳥羽上皇、関白藤原忠通の強い願いにより御創建された神社です…もっと読む

日本に現存する八角円堂のうち、最も美しいと賞賛される御堂。興福寺創建者藤原不比等の一周忌にあたる養老５年（721）８月に、元明（げんめい）太上天皇と…もっと読む

承和14(847)年、平城天皇退位後、孫の在原業平が自刻の仏像を安置した場所を寺としたのが始まりと伝えられる。本堂(重要文化財)には、業平の自作とい…もっと読む

江戸時代、17世紀前期の三間四方入母屋造。御堂の年代より降るものの、享保7年（1722）銘の鬼瓦が確認されている。元々は興福寺塔頭にあった建物が法華…もっと読む

治承 4年（1180）、平重衡の兵火によって大仏殿をはじめ伽藍の大半が焼失したが、この復興に当たったのは俊乗房重源上人（1121-1206）で、交流…もっと読む

春日山を背に不空羂索観音を本尊とする真言律宗の古刹。「大乗院寺社雑事記」などによると、不空院には奈良時代、中国から渡来された鑑真和上が住まわれたとの…もっと読む

奈良県奈良市にある元石清水八幡神社⛩️に奉拝。

南円堂傍（北側）に建立されている小堂です。 一言観音堂は諸々の願い事を1つずつ聞き届けるとも言われる一言観音が祀られています。 1度に多くの願いをす…もっと読む

奈良時代の阿修羅像などの乾漆八部衆像や、乾漆十大弟子像、華原馨（かげんけい）、平安時代の銅造燈籠、鎌倉時代の木造金剛力士像、木造天燈鬼・龍燈鬼像、さ…もっと読む

飛鳥神奈備が平城奠都とともにこの地に移り、この山を平城の飛鳥山と呼んだという。もとは元興寺禅定院の鬼門除鎮守の社で、後に興福寺大乗院が山麓に建つに及…もっと読む

この日(12/7)まで、秘仏である御本尊の特別公開日だとの情報を得、西名阪自動車道『天理IC』を下車し、天理市と奈良市との境目へと🚐💨。 正暦…もっと読む

奈良市

ここは柳生家の修練の場といわれています。この谷には、巨石が重塁しており、前伏磐、前立磐と後立磐からなる巨石を天の石立神社の御神体として祀っています。…もっと読む

2月関西小旅行。最終日に奈良市観光協会で1/4〜2月まで開催されている路地ぶら。案内付き拝観は土日のみの拝観のため最終日に昨年まわれなかったきたまた…もっと読む