こうふくじ こくほうかん|法相宗
興福寺 国宝館
奈良県 近鉄奈良駅
9:00~17:00
興福寺国宝館は、奈良県奈良市の興福寺境内の中央東寄り北側にある建物。1959年にオープン。
興福寺所蔵の国宝や重要文化財を展示する施設で、各堂宇に安置されている数を大きく上回る数の仏像が安置されており、奈良では「東大寺ミュージアム」や「奈良国立博物館」を上回る規模とのこと。
主な仏像(文化財)は、国宝<乾漆八部衆立像>(特に「阿修羅像」が有名)、国宝<銅造仏頭>(旧東金堂本尊)、国宝<木造千手観音菩薩立像>(旧食堂本尊)、国宝<乾漆十大弟子立像>、国宝<板彫十二神将立像>、国宝<木造金剛力士立像>、国宝<木造天燈鬼・龍燈鬼立像>などがある。
<国宝館>全景。<東金堂>の北側にある。
<国宝館>入口。拝観券は700円。東金堂との共通拝観券は900円(東金堂の単独拝観券は300円なので、ちょっと割引)。
錚々たる国宝の仏像たちを使って、ポップに仕上げた看板。けっこう上手いかも~♪
名称 | 興福寺 国宝館 |
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読み方 | こうふくじ こくほうかん |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0742-22-7755 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kohfukuji.com/ |
宗旨・宗派 | 法相宗 |
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ご由緒 | 奈良時代の阿修羅像などの乾漆八部衆像や、乾漆十大弟子像、華原馨(かげんけい)、平安時代の銅造燈籠、鎌倉時代の木造金剛力士像、木造天燈鬼・龍燈鬼像、さらに飛鳥の山田寺から運ばれた7世紀の銅造仏頭などの国宝や、重要文化財の梵天像、帝釈天像など。
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体験 | 仏像世界遺産博物館国宝重要文化財 |
感染症対策内容 | 入り口で検温があります。 |
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