東大寺戒壇院戒壇堂のお参りの記録一覧

奈良県 近鉄奈良駅

戒壇院戒壇堂にお参りしました。

古都奈良世界遺産25周年記念🎊🎉🥳
「世界遺産六社寺共通拝観券🦌」で
大仏殿を参拝➡️二月堂➡️法華堂➡️手向山八幡宮➡️四月堂➡️俊乗堂🙏行基堂🙏念仏堂の御朱印は一つの社務所でいただき
大仏殿の東側から　廻廊の外側をぐるっと回って
今度は西側へ👣
指図堂の後に訪れた東大寺最後のお堂‼️
よく歩いて来ました🤣

四天王の御朱印を直書きでいただきました🙏

東大寺をこんなにしっかり巡ったのは　初めて🥳
念願が果たせて　すごい達成感🎉🎊

東大寺戒壇院戒壇堂

戒壇堂にうかがいました。

お庭の石がかなり整備されていました。
御朱印は拝観の前に預ける形でした。

ずっと修理中で中に拝観出来ない状態だったのが、久しぶりに行くと拝観出来ました。

東大寺塔頭の　戒壇院戒壇堂です。
あいにく閉山中で　隣にある千手堂で特別公開をしていました。

平成３０年１０月２０日（土）
奈良を散策。この日から、興福寺中金堂に一般の人が参拝できるようになった。
興福寺北円堂→南円堂→中金堂→東大寺戒壇堂→二月堂→西大寺→菅原天満宮

奈良市の東大寺戒壇堂

過去歴整理中

過去参拝。
個人記録用にアップしています。

正式な僧になるには戒律を授かる必要があるが、日本には正式な戒律を授ける施設が無かった。僧侶は税を免除されていたことから、勝手に僧侶を名乗る私度僧が出てきた。
これを改めるべく鑑真が東大寺に戒壇院を設立。正式に戒律を授けたのが始まり。
当時は、東大寺、大宰府観世音寺、下野薬師寺にしか戒壇が無かった。
ちなみに「戒」とは自分に約束した事を守ること「律」は仏教界の集団ルールを守ることである。
堂内に安置されている四天王立像は国宝。

戒壇院戒壇堂

2020年7月から耐震工事のため拝観停止とのこと

国宝の四天王立像は東大寺ミュージアムに安置され、展示室内で拝観できる。また、戒壇堂の拝観を停止する代わりに普段は非公開の戒壇院千手堂を7月4日から特別公開する。いずれも有料

中学生の修学旅行で行きました。

#東大寺 #戒壇院戒壇堂

本尊ではないが四天王を祀る。

#四天王

持国天、増長天、広目天、多聞天の4尊。4尊とも千手観音の眷属、二十八部衆に属する。十六善神に加わることもある。各自、個別の真言も持つが、全員に対する真言として、高野山のパンフに「オン　ゼンバラ　シャレンダラヤ　ソワカ」というのが載っていた。
いずれも胎蔵マンダラの外周を四角く取り巻く最外院（さいげいん）にいる。それぞれ、向かって上・右・下・左の辺の中央付近だ。

#持国天 #提頭頼吒天 #東方天

梵語でドリタラーシュトラ。音訳してダイズラタ天とも。二十八部衆の1尊としては東方天とも。真言は「オン　ジリタラシュタラ　ララ・ハラバダノウソワカ」、種子はジリ。東の東勝身州（とうしょうしんしゅう）を守る。マハーバーラタにドリタラーシュトラという人間の王が登場するが、曼荼羅図典によれば彼は持国天が地上に降ろした化身。

#増長天 #毘楼勒叉天

梵語でヴィルーダカ。音訳してビルロクシャ天とも。真言は「オン　ビロダカ・ヤキシャジハタエイ　ソワカ」、種子はビ。南の南瞻部州（なんせんぶしゅう）を守る。イダ天は彼の眷属。

#広目天 #毘楼博叉天

梵語でヴィルーパークシャ。音訳してビルバクシャ天とも。真言は「オン　ビロバクシャ・ナガジハタエイ　ソワカ」、種子はビー。西の西牛貨州（さいごけしゅう）を守る。