ふだらくじ|真言宗大覚寺派|南向山
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こばけん
2021年10月14日(木)
987投稿
21.10.09。先の千手院より徒歩5分。
鎌倉市材木座6丁目にある真言宗大覚寺派寺院。
正式名:南向山 帰命院 補陀洛寺
創建 養和元年(1181年)
開基 源頼朝
開山 文覚上人
本尊 十一面観世音菩薩
札所 鎌倉三十三観音霊場 第十七番
新四国東国八十八ヶ所霊場 第八十一番
弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第十番
源頼朝公が打倒平家を祈るため、「祈願所」として建てた寺院です。創建当時は七堂伽藍を構えた大寺院でしたが、度重なる火災や竜巻の被害に遭い、現在の本堂を残すのみとなりました。別名「竜巻寺」と呼ばれています。寺名の「補陀洛(ふだらく)」とは、観世音菩薩の浄土を表す言葉であり、梵語のポータラカを音写したものです。(当寺リーフレットより)
静かな住宅街にひっそりと佇むお寺さんで、週末の昼下がり、本堂ではお檀家さんと思われる方の法事のお経が聞こえておりました。寺務所では住職の奥様(たぶん?)に直書きの御朱印を拝受しました。丁重なご対応に感謝です。
ご本尊
弘法大師相模二十一ヶ所霊場第10番
山門
右側は寺号標
「源頼朝公御祈願所 補陀洛寺」
左側の標石は「大師道」
参道
サルスベリの木
本堂
神奈川県立湘南高校の一瀬正毅先生を偲ぶ碑。夏の甲子園初出場優勝時(昭和24年)の野球部監督。
七重石塔
寺務所
直書きの御朱印を拝受しました。
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