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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
蓮乗院ではいただけません
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れんじょういん|浄土宗天照山

蓮乗院
神奈川県 和田塚駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

専用駐車場はなし
(ただし、「蓮乗院」山門前の2台ほど駐車可能。
 もしくは隣の『光明寺』山門前駐車場の借用を申し出れば可能と思われます。)

巡礼

その他の巡礼の情報

鎌倉三十三所観音霊場第19番札所
_
十一面観音
相模二十一所弘法大師霊場の11番札所(真言宗の寺だったが、現在は浄土宗)

蓮乗院について

現在は『光明寺』隣の子院ですが、『光明寺』よりも前から材木座の地にありました。
真向かいの「千手院」と併せて、同日中に三寺院の巡礼が可能です。

神奈川県のおすすめ3選🌸

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おすすめの投稿

こばけん
2024年04月10日(水)
987投稿

24.04.06。浄土宗大本山光明寺の山門右手にある子院。

 本日の鎌倉花詣その④。
鎌倉33観音巡りとして参詣(29/33)。コンパクトなお寺です。境内のチュウリップが綺麗に咲いてました。

蓮乗院(神奈川県)

鎌倉三十三観音霊場第19番札所
札所本尊

蓮乗院(神奈川県)

山門左前の石柱
弘法大師相模二十一ヶ所霊場第11番札所

蓮乗院(神奈川県)

山門

蓮乗院(神奈川県)
蓮乗院(神奈川県)

本堂

蓮乗院(神奈川県)
蓮乗院(神奈川県)

福徳地蔵尊

蓮乗院(神奈川県)

境内より光明寺方向

蓮乗院(神奈川県)

庫裡方向
直書きの御朱印を拝受しました。

蓮乗院(神奈川県)

庫裡前の「つくばい」

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蓮乗院の基本情報

住所神奈川県鎌倉市材木座6-16-15
行き方

・JR横須賀線鎌倉駅東口から、京急バス 7番のりば ’小坪経由 逗子駅行 ’約10分「光明寺バス停」下車で徒歩1分。
・または JR横須賀線逗子駅から、京急バス ’小坪経由 鎌倉駅行 ’約15分「光明寺バス停」下車で徒歩1分。
・または 京急電鉄 逗子葉山駅(旧名:新逗子駅)から、京急バス ’小坪経由 鎌倉駅行 ’約15分「光明寺バス停」下車で徒歩1分。

アクセスを詳しく見る
名称蓮乗院
読み方れんじょういん
参拝時間

8:00~17:00

参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし(志納)

トイレなし(ただし、直近『光明寺』総門周辺のトイレを借用できます。)
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0467-22-5835
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

鎌倉三十三観音霊場

第19番

御本尊:十一面観音

御真言:

おん まか きゃろにきゃ そわか

御詠歌:

濁る世に 迷ふわが身の このまゝに 蓮の台(うてな)に 乗るぞ嬉しき

詳細情報

ご本尊本尊:阿弥陀如来立像(「正安元年(1299年)」、作者は「大仏師播磨法橋宗円」という造仏銘が胎内に残されています)
山号天照山
院号蓮乗院
宗旨・宗派浄土宗
創建時代不明(ただし現在は『光明寺』の子院だが、寛元元年<1243年>に光明寺が建てられる前から在り 現在でも光明寺に新住職が入山する場合は必ず一度蓮乗院に入ってから光明寺に入るという慣例が残されています。)
文化財

阿弥陀如来立像 _ 鎌倉市指定文化財(1299年<正安元年>大仏師播磨法橋宗円が造立の銘あり)
勢至菩薩像 _ 鎌倉市指定文化財

ご由緒

< 鎌倉市公式Webサイトの中学生向け解説から引用
          _ http://160.16.241.139/kids/jh/kjh_ra04.html >

光明寺より早い時期にこの地にあった寺で蓮乗寺といい、はじめは真言宗だったということです。
光明寺がこの地に移されてきてから、子院となり蓮乗院と名を改めたといわれています。
良忠(りょうちゅう)上人が光明寺落成までここに住居して建築を督励(とくれい)したといわれ、
光明寺の新住職になるとまず蓮乗院に入ってから
改めて光明寺の本山方丈(ほんじょう)に入るならわしになっています。

蓮乗院の本尊は阿弥陀如来立像です。この立像は、寄木造(よせぎづくり)像(*注1)で高さ81.5cmあり、仏像の調査で、造像は「正安元年(1299年)」、作者は「大仏師播磨法橋宗円」という造仏銘が胎内に残されています。このように鎌倉時代の銘がはっきりしている仏像は、貴重な文化財といえます。
また、本堂の花鳥図の板ふすま絵や、極楽浄土を思わせる格天井(ごうてんじょう)の絵はみごとです。

(*注1)寄木造・・・木彫(もくちょう)で、多くの木を寄せ集めてつくる造仏法です。平安時代のはじめ頃までは、一木造(いちぼくづくり)といって、一本の木を彫って仏像をつくっていましたが、平安時代後半以後になると仏像をつくることが多くなり、だんだん体の各部分をばらばらに作って、あとでつなぎ合わせる寄木造りが発達し、仏像彫刻も分業方式がすすみ、鎌倉時代からは寄木の法がますますさかんになり、仏像に玉眼をはめこむこともでき、写実的な仏像が造られました。

体験仏像御朱印武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

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