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ふだらくじ|真言宗大覚寺派南向山

補陀洛寺のお参りの記録一覧
神奈川県 和田塚駅

こばけん
2024年04月10日(水)
987投稿

24.04.06。先の千手院より徒歩5分。鎌倉市材木座6丁目の閑静な住宅地にある真言宗大覚寺派の寺院。

 本日の鎌倉花詣その⑥。鎌倉33観音巡りとして参詣(31/33)。こちらは境内の百日紅が見事で樹齢200年と言われます。夏のお盆の頃が見頃のようです。

補陀洛寺(神奈川県)

鎌倉三十三観音霊場第17番札所
札所本尊:十一面観世音

補陀洛寺(神奈川県)

入り口方向

補陀洛寺(神奈川県)

右:「源頼朝公祈願所 補陀洛寺」
左:「大師道」

補陀洛寺(神奈川県)

入って左側の五輪塔

補陀洛寺(神奈川県)

参道

補陀洛寺(神奈川県)

百日紅
奥の建物は庫裡です。

補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)

シャガですかね!

補陀洛寺(神奈川県)

本堂

補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)

庫裡方向
直書きの御朱印を拝受しました。

補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)
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こばけん
2021年10月14日(木)
987投稿

21.10.09。先の千手院より徒歩5分。
鎌倉市材木座6丁目にある真言宗大覚寺派寺院。

正式名:南向山 帰命院 補陀洛寺

創建 養和元年(1181年)

開基 源頼朝

開山 文覚上人

本尊 十一面観世音菩薩

札所 鎌倉三十三観音霊場 第十七番
   新四国東国八十八ヶ所霊場 第八十一番
   弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第十番

 源頼朝公が打倒平家を祈るため、「祈願所」として建てた寺院です。創建当時は七堂伽藍を構えた大寺院でしたが、度重なる火災や竜巻の被害に遭い、現在の本堂を残すのみとなりました。別名「竜巻寺」と呼ばれています。寺名の「補陀洛(ふだらく)」とは、観世音菩薩の浄土を表す言葉であり、梵語のポータラカを音写したものです。(当寺リーフレットより)

 静かな住宅街にひっそりと佇むお寺さんで、週末の昼下がり、本堂ではお檀家さんと思われる方の法事のお経が聞こえておりました。寺務所では住職の奥様(たぶん?)に直書きの御朱印を拝受しました。丁重なご対応に感謝です。

補陀洛寺の御朱印

ご本尊

補陀洛寺の御朱印

弘法大師相模二十一ヶ所霊場第10番

補陀洛寺の山門

山門

補陀洛寺の建物その他

右側は寺号標
「源頼朝公御祈願所 補陀洛寺」
左側の標石は「大師道」

補陀洛寺の建物その他

参道

補陀洛寺の自然

サルスベリの木

補陀洛寺の本殿

本堂

補陀洛寺の建物その他
補陀洛寺の塔
補陀洛寺(神奈川県)

神奈川県立湘南高校の一瀬正毅先生を偲ぶ碑。夏の甲子園初出場優勝時(昭和24年)の野球部監督。

補陀洛寺の建物その他
補陀洛寺の建物その他
補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺の塔

七重石塔

補陀洛寺の建物その他

寺務所
直書きの御朱印を拝受しました。

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mitch
2020年08月28日(金)
2164投稿

20.08.27 鎌倉「補陀洛寺」参拝、古木の百日紅が咲く頃。_ 鎌倉市材木座

補陀洛寺の建物その他

01-1) 真言宗大覚寺派「南向山帰命院補陀洛寺(ふだらくじ)」
鎌倉三十三観音霊場 第十七番 _ 鎌倉市材木座 9:04am頃~

嘗ては大伽藍を擁し、
源頼朝が戦勝祈願する寺院であり没後の頼朝を供養する寺院とされる。
鎌倉でも大町~材木座は寺院が集中する地域だが、
どの寺院も古くからの由緒が有りながらも
現在は民家に囲まれて小ぢんまりとした佇まいで存続する。
’ 永福寺跡(ようふくじあと) ’ や ’ 勝長寿院跡 ’ のように
頼朝が開基の大寺院は廃寺になったが、「補陀洛寺」は存続している。

補陀洛寺の建物その他

01-2) 石碑と門柱。
     低い石碑には ” 大師道 ”
     高い方は寺号標だけど風化が激しくて読みづらいが
             ” 源頼朝公御祈願所南向山補陀洛寺 ”。 
創建:養和元年(1181年) 開山:文覚上人 開基:源頼朝 
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補陀洛寺の塔

02-1) 境内へ入って左側。 五輪塔(と呼んでよいのか?)。

補陀洛寺の庭園

02-2) 境内に入って左側の遠景

補陀洛寺の像

02-3) (現・神奈川県立)湘南高校の先生で甲子園で
      初出場初優勝した時の野球部長だった
         ” 市瀬正毅先生を偲ぶ ” と書かれた記念碑
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補陀洛寺の自然

03-1) 百日紅の古木 

補陀洛寺の自然

03-2) 百日紅の古木 
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補陀洛寺の本殿

04-1) 本堂 

補陀洛寺の本殿

04-2) 寺号標札

補陀洛寺の体験その他

04-3) 本堂に向かって右手前の、供養塔群。
      懇ろに盂蘭盆会の卒塔婆が立てられている。 

補陀洛寺の塔

04-4) 本堂に向かって右手前の、石造の七重塔。
.
現在の佇まいからは計り知れないほどの由緒と当時の寺格とともに
数度の竜巻など自然災害と火災・特に明治元年の火災から幸いにも免れたとされる
中世の仏像などの宝物を有すそうです。
Wikipediaの解説では不充分と感じましたので、
札所巡礼される方や鎌倉時代ご研究の方には下記を推奨します。
cf. 「鎌倉のお寺さん」管理者さまの 力作! webサイト
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/index-otera/index.html
の項目中で
→ 「南向山帰命院補陀洛寺」のページ
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/ttemple/0312taka/index.html
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20.08.27A #鎌倉 「 #補陀洛寺 」参拝、古木の #百日紅 が咲く頃。 _ #鎌倉市材木座 
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-08-28#more

/#真言宗大覚寺派南向山帰命院補陀洛寺 #南向山補陀洛寺 #サンスクリット語 #ポータラカ #2020百日紅

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