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2011年6月世界遺産に登録。

「天下の奇祭「黒石寺蘇民祭」に参加しませんか？

４号線沿いに大きな赤鳥居があります。

須川温泉はph2.2の強酸性温泉です。源泉は摂氏47～49度の湯が毎分6,000Ｌ（ドラム缶換算で30本位）湧出しており、1,126ｍもの高山での湧出量でも全国屈指です。希少な泉質を有する須川温泉にはかつて東北大学医学部の先生方が滞在...

蘇民祭は、４００年以上の伝統を持つ奇祭である。伊手地区にはその昔、大凶作や原因不明の疫病火災など災害が相次ぎ地区住民を不安のどん底に落とし入れた。このため五穀豊穣と火難除け、厄除けを祈願する祭りとして今日に伝えられてきた。毎年１月第３...

蘇民祭延元三年(1338)牛玉宝印を子供の額に御判し無病息災を念じた神事から始まる。本来は黒石寺同様、旧暦正月７日～８日朝まで執行されたが１月４日早朝からの神事より執行される。

神社手前の道路は車1台分しか通れません

東川院に安置してあり、像は漆箔彫眼松の寄木造り。寛文７年、台座の修理の銘に、建武５年に仏師滝知房が造ったと記されている。彫刻が優れ、在銘の像としては保存状態がよく、光背、台座、法身の３つがそろっているのは県内でも数少ない。県指定文化財。

拝殿は鉄筋コンクリートで壁は大きな一枚ガラスがはめこまれています。昭和46年、拝殿下で寝込んだ男の焚き火の不始末で本殿、拝殿、御輿殿を全半焼したそうです。オイルショックの中、一関の氏子が集結48年に再建したそうです。

安倍氏の末裔？でもある安倍晋三総理大臣の名代で岸信夫氏が参拝に訪れたそうです。松山寺の山門の横に女岩神社があり同じく岩石を祀っている。二つの石は陰と陽で夫婦でもあると言うことです。

奥羽三十三観音霊場 第十八番札所です。陸中最古の観音堂で如意輪観世音菩薩が安置されています。

同神社のある愛宕山には件指定天然記念物のセコイアセンパービレンスの見事な化石(ケイ化木)があるほか、ビロードシダなど珍しい植物も多い。