garuさん（18ページ目）

紅葉にはもう少しという時期に参拝しました。 書院造の広い建物は平安の時代を思い出させます。細かな調度品、欄間、引手、釘隠しにも趣向が凝らされ、ただ建物やお庭を見るだけでなく、そういったも…続きを読む

かつて邦画の定番とされた「宮本武蔵一条寺下り松の決闘」の舞台となった場所が傍にあります。 そしてこの神社は吉川英治「宮本武蔵」で登場し、一躍有名になりました。 現在もこの近くに「こ…続きを読む

ここは椿で有名なお寺なんですが、参拝した時は雨と時期が少し遅れていた所為で椿が終わりがけだったのが残念でした。 通常は非公開で春と秋にある特別公開を待つしか方法はないようです。

一人でふらりと行ってぼんやりと庭を見ているのが好きだった場所ですが、 今はどうなんでしょうね。 ここ10年程行っていないのでわかりません。 いつ行ってもいい場所ですが冬はちょっと寒いかな？（笑）

本阿弥光悦は刀剣の鑑定、研磨、浄拭（ぬぐい）を家業とする京都の本阿弥家の長男として生まれてますが、家業の仕事はほとんど聞かず、むしろ「寛永の三筆」の一人に位置づけられる書家として、また、陶…続きを読む

言わずと知れた紅葉の名所。 本当に小さな草庵に多くの人が当時でも訪れていました。 今日では如何なんでしょうかね。 映しても良かったんですがあえてやめた血天井。 伏見城で亡くなっ…続きを読む

春と秋の特別公開と7月にある京野菜・鹿ケ谷南京で行われるかぼちゃ供養以外は非公開のお寺です。 松虫鈴虫寺と呼ばれる理由は 「両上人（住蓮上人と安楽上人）が称える礼讃は誠にすばらしく、両…続きを読む

15年前の写真ですので今はどうなっているか分かりません。 普段は無料で本堂前までの参道へ行け、堂内には入れませんが外からの参拝は可能となっています。 堂内で印象に残っているのは散華です…続きを読む

定番すぎて今更行かない場所かもしれません（苦笑） 恐らく昨今は観光客で溢れ常にごった返している状態が続いているようです。 少し前ならそんな喧噪もなくゆっくりと拝観できたのですけどね…続きを読む

四天王寺の管轄寺ですが、四天王寺の境内になく単独で存在するので追加しました。 ここへはお正月の素材の為に来ました（笑） 猿の写真が欲しくて近くに動物園があるにもかかわらず何故かここ…続きを読む

奈良市の南に「ならまち」という比較的新しい町づくりされた一角があります。 町並み自体は古いのですが観光スポットとして整備された町です。 ここに赤い人形を縦に吊るしたものが軒先にかかって…続きを読む

おおさか十三仏霊場と神仏霊場で二回お参りさせて頂きました。 とにかく最初の印象は「大きなお堂」でした。 圧倒される大きさで融通念仏という宗派の総本山という事で宗派の人が大事にされている…続きを読む

おおさか十三仏霊場参りで参拝させて頂きました。 平野は懐かしい街並みのある場所です。 そしてこのお寺はこの平野の街を活性化しようとする町の人に協力し、中はとても楽しいものに溢れていまし…続きを読む

ここへは「おおさか十三仏霊場」の為に御朱印を頂きにまいりました。 藪寺と言われるだけはあると思えるお寺さんですが想像するに、昔は周辺には建物が無く藪で覆われていたのだろうかと・・・。 …続きを読む

近所の方は何故か「狸山公園」と呼びます。正式名は「小橋公園」と言ってその中にある神社です。 恐らく明治まであった桃林の山があったせいかもしれません。 比売許曽神社の元地とも言われま…続きを読む

チンチン電車こと、阪堺電車に乗って静かな住宅街に鎮座する明治にできた比較的新しい神社に来ました。 ここへは神仏霊場の御朱印を頂きにきました。 南朝に関係する神社で、周辺の地名「北畠…続きを読む

道明寺天満宮に寄ったからには切り離された道明寺にも行くのが筋だろうと、お参りさせて頂きました。 尼寺だけにどこか簡素で綺麗に整っている感じです。 ここにあった「木槵樹【もくげんじゅ…続きを読む

関西風の桜餅を作るときに使用する「道明寺粉」というお米を砕いたような粉があります。その粉の発祥の地として名高いこの神社。 （ただし神仏分離により今は「道明寺」という尼寺で作られています）…続きを読む

大阪の飲み屋街「宗右衛門町」をまっすぐ東に抜け、日本橋通りを越していくとあります。 ここへも大阪七福神めぐりで参拝させていただきました。 聖天さんというからには歓喜天が祀られているわけ…続きを読む

東京で言えば秋葉原の様な位置になっている大阪・日本橋。 その中にあるお寺さんで秘仏の毘沙門天は日本四毘沙門天の一つに数えられているようです。 建っている場所が場所なので境内はほぼ無く、…続きを読む