みずまでら|天台宗|龍谷山
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり
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巡礼
その他の巡礼の情報
水間寺について
御本尊は観世音菩薩で天台宗のお寺です。龍と菩薩様の降臨伝説で有名です。
一般公開はされてませんが龍の手(手首から先)が残っています。
他にも縁結び・恋人の聖地としても有名な「愛染堂」があり、ここには「お夏 清十郎」のお墓もありますよ。
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水間寺(水間観音)
山号 龍谷山
院号 観音院
宗派 天台宗
寺格 別格本山
本尊 聖観世音菩薩
創建年 天平年間(729年 - 749年)
開山 行基菩薩
開基 聖武天皇(勅願)
別称 水間観音
札所
新西国三十三箇所第4番
御詠歌
みなかみは 清き流れの水間寺
願う心の底は 濁らじ
和泉西国三十三箇所第26番
南海沿線七福神(弁財天)
神仏霊場巡拝の道第53番(大阪第12番)
奈良時代の天平16年(744年)に 聖武天皇の勅願があり、行基菩薩により開かれた古刹です。
降臨の滝
行基菩薩は、病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め、白鳥(しらとり)に南西の方向に導かれましたが、その白鳥は和泉国で羽根だけを残し何処へともなく消え去り(この地は現・貝塚市鳥羽)、彷徨いながら北東の方向へ進んで行くと、16人の童子(観音菩薩の化身)に遭遇し(この地は現・貝塚市清児といい、稚児塚の伝承地が現存)、その童子に案内され、行基菩薩が2つの川が合流する「水間」の地に着き、誘われて滝に向かうと竜神が現れ、聖観音像を授けられたと伝わります。
聖観世音菩薩を御本尊に祀り、厄除け開運の寺として信仰されています。
また、鏡池の中に建てられている「瑞泉堂」も祀られているのは聖観世音菩薩。
鏡池には蛙や泥蛭(ヒル)が住んでおらず、蛙の鳴く声を聞いたことがないといわれています。
貞享5年(1688年)に刊行された
井原西鶴 の『日本永代蔵』の
第1話「初午は乗て来る仕合」に「泉州水間寺利生の銭」と記されたことで全国的に知られるようになりました。
水間鉄道清児駅を起点に水間観音駅から「水間寺境内」までの間の「厄除け街道」に、障がい者支援施設「土の子陶房」で制作された焼物の「厄除け十六童子・脇導師」一対ずつが16箇所に設置され、参詣者の新しい楽しみとなっています。
大阪府貝塚市水間638
観音菩薩 降臨の滝
行事
1月 初めの巳の日 初巳
元旦〜3日 年始大法会
1月2日〜3日 千本餅つき
1月7日 修正会
1月8日 八日仏
2月2日〜4日 節分法会
3月
旧暦の初牛の日と前後の3日間 旧初牛法会
春分の日 春の彼岸法会
5月
初めの巳の日 初巳
7月1日〜18日 夏安居
7月4日〜10日の2日間 大般若600巻の転読
7月18日 湯まつり
土用の丑の日 きゅうり加持祈祷
8月7日 牛神・賽の神巡拝
8月17日 十七夜法会(盆踊り)
9月
初めの巳の日 初巳
秋分の日 秋の彼岸法会
11月1日〜30日 七五三まいり
12月22日 冬至
大晦日 除夜の鐘
歴史
寺伝によれば、天平年間(729年-749年)に聖武天皇の勅願により行基が開創したものという。
中世より武家による手厚い保護を受けていたが、紀州征伐の際に紀州勢に与したため、1585年(天正13年)に堀秀政の軍勢に攻められて焼失した。一時衰退したものの、岸和田藩主岡部氏 の帰依を受け、元禄年間には堂宇も再建された。その後、1784年(天明4年)の火災で再び焼失。1811年(文化8年)に本堂が再建され、1827年(文政10年)には他の堂宇も再建された。
井原西鶴の『日本永代蔵』の第1話「初午は乗て来る仕合」に「泉州水間寺利生の銭」と記されたことで全国的に知られるようになった。1925年(大正14年)には参拝客を運ぶための水間鉄道が開通している。
名称 | 水間寺 |
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読み方 | みずまでら |
通称 | 水間観音 |
参拝料 | なし |
トイレ | 第一駐車場(中央に誰でもトイレあり)、護摩堂裏、降臨の瀧の脇の三箇所あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 072-446-1355 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.mizumadera.or.jp/ |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
新西国三十三箇所 第4番 | 御本尊:聖観音 御詠歌: みなかみは 清き流れの 水間寺 願う心の 底は濁らじ |
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和泉西国三十三箇所 第26番 | 御本尊:聖観音 |
南海沿線七福神 第4番 | 御本尊:弁財天 |
神仏霊場巡拝の道 |
詳細情報
ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
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山号 | 龍谷山 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 天平年間(729年 - 749年) |
開山・開基 | 行基 |
文化財 | 本堂、三重塔、行基堂(市指定有形文化財) |
ご由緒 | 寺伝によれば、天平年間(729年-749年)に聖武天皇の勅願により行基が開創したものという。
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体験 | 写経・写仏祈祷おみくじお祓い絵馬結婚式七五三仏像御朱印お守り祭り有名人のお墓札所・七福神巡り除夜の鐘伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 水間寺(みずまでら)は、大阪府貝塚市水間にある天台宗の別格本山の寺院。山号は龍谷山。本尊は聖観世音菩薩。水間観音の通称で知られる。新西国三十三箇所第4番札所。周辺とともに大阪みどりの百選に選定されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば、天平年間(729年 - 749年)に聖武天皇の勅願により行基が開創したものという。行基は、病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め、白鳥(しらとり)に南西の方向に導かれたが、その白鳥は和泉国で羽根だけを残し何処へともなく消え去り(この地は現・貝塚市鳥羽だという)、彷徨いながら北東の方向へ進んで行くと、16人の童子(観音菩薩の化身)に遭遇し(この地は現・貝塚市清児といい、稚児塚の伝承地が現存する)、その童子に案内され、行基が2つの川が合流する「水間」の地に着き、誘われて滝に向かうと竜神が現れ、聖観音像を授けられたと伝わっている。その滝は、現在の本堂の裏を流れる秬...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 水間鉄道水間線 水間観音駅から徒歩7分 JR西日本阪和線 和泉橋本駅から路線バス(は~もに~ばす、またはコスモスライナー)で15分、水間観音駅下車、徒歩7分 |
引用元情報 | 「水間寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B0%B4%E9%96%93%E5%AF%BA&oldid=101172362 |
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