みずまでら|天台宗|龍谷山
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楽しみ方水間寺のお参りの記録一覧

最終目的地の水間寺さまへ^ ^
流石に有名で車も人もたくさんでした^ ^
見どころもたくさんあり、歩きまくって少し疲れて😓
御朱印いただいた時にかっこいい御朱印袋が…衝動的にいただきました^ ^

今年の6月にお参りさせて頂いた水間寺様に向かいました。
今回は愛染堂について調べて見ました。
水間寺様境内の南に立地されています。
お参りすると恋愛成就、良縁に恵まれるとされていて、2017年に「恋人の聖地」に認定されています。
こちらにはお夏、清十郎のお墓があります。
700年程昔、伏見天皇の勅使御参侯という随身の一人に山名清十郎という美男子がおり、お夏という娘のいる村へ向かいました。勅使の饗応に村の豪農の娘であるお夏があたり二人は惹かれ合います。
その場は離れ、清十郎は南北朝の戦に出陣します。お夏が毎晩こちらの愛染堂にお参りしたおかげか功を立てます。
しかし、戦は負け戦となり清十郎は敗走します。
その途中、住吉の松原(松原市?)で二人は逢うことが叶い、水間に戻り仲睦まじく暮らしたとされています。

水間寺(水間観音)
山号 龍谷山
院号 観音院
宗派 天台宗
寺格 別格本山
本尊 聖観世音菩薩
創建年 天平年間(729年 - 749年)
開山 行基菩薩
開基 聖武天皇(勅願)
別称 水間観音
札所
新西国三十三箇所第4番
御詠歌
みなかみは 清き流れの水間寺
願う心の底は 濁らじ
和泉西国三十三箇所第26番
南海沿線七福神(弁財天)
神仏霊場巡拝の道第53番(大阪第12番)
奈良時代の天平16年(744年)に 聖武天皇の勅願があり、行基菩薩により開かれた古刹です。
降臨の滝
行基菩薩は、病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め、白鳥(しらとり)に南西の方向に導かれましたが、その白鳥は和泉国で羽根だけを残し何処へともなく消え去り(この地は現・貝塚市鳥羽)、彷徨いながら北東の方向へ進んで行くと、16人の童子(観音菩薩の化身)に遭遇し(この地は現・貝塚市清児といい、稚児塚の伝承地が現存)、その童子に案内され、行基菩薩が2つの川が合流する「水間」の地に着き、誘われて滝に向かうと竜神が現れ、聖観音像を授けられたと伝わります。
聖観世音菩薩を御本尊に祀り、厄除け開運の寺として信仰されています。
また、鏡池の中に建てられている「瑞泉堂」も祀られているのは聖観世音菩薩。
鏡池には蛙や泥蛭(ヒル)が住んでおらず、蛙の鳴く声を聞いたことがないといわれています。
貞享5年(1688年)に刊行された
井原西鶴 の『日本永代蔵』の
第1話「初午は乗て来る仕合」に「泉州水間寺利生の銭」と記されたことで全国的に知られるようになりました。
水間鉄道清児駅を起点に水間観音駅から「水間寺境内」までの間の「厄除け街道」に、障がい者支援施設「土の子陶房」で制作された焼物の「厄除け十六童子・脇導師」一対ずつが16箇所に設置され、参詣者の新しい楽しみとなっています。
大阪府貝塚市水間638
観音菩薩 降臨の滝

水間寺(みずまでら)は、大阪府貝塚市水間にある天台宗の別格本山の寺院。山号は龍谷山。本尊は聖観世音菩薩。奈良時代に聖武天皇の勅願によって、行基菩薩が開創されました。水間観音の通称で知られる。
本堂
本堂
三重塔
経堂
護摩堂
弁天堂
瑞泉堂
行基堂
常寂光堂
愛染堂
愛染堂(桂由美氏メッセージ)
愛染堂
愛染堂
お夏清十郎の墓
聖観音像
写経堂
手洗場
厄除橋
水間鉄道水間観音駅
水間鉄道貝塚駅

降臨の滝はここの一番のパワースポットだそうです。
降臨の滝
降臨の滝観音堂
鎮守権現宮
水間立里三宝大荒神
閼伽井
行基堂
弁天堂
瑞泉堂
愛染堂
厄除け橋
新西国三十三箇所
神仏霊場

初参拝。以前から行きたかった水間寺へ。
今回帰路が関空からだったので最終日、空港へ向かう前に寄らせていただきました。
水間鉄道の貝塚駅はすでに水間寺の展示や掲示だらけ。
雨の日でしたが境内には10組ほどの参拝客。
本堂ではちょうどご祈祷が行われていました。
本堂も大きく、本堂横で御朱印拝受できます。
手水舎
賓頭盧さん
三重塔
三重塔と本堂
境内案内図
栞
水間観音駅の展示:水間寺厄除け街道
厄除け橋から本堂・三重塔
大阪府のおすすめ2選🌸
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