にそんいん|天台宗|小倉山
二尊院
公式京都府 トロッコ嵐山駅
9:00-16:30
御朱印(2種類)
二尊院では、4種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。
また、季節に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
本尊二尊の御朱印
真ん中に本尊二尊と書かれ、、右上に圓光大師廿五霊場第十七番の印、真ん中に釋迦弥陀二尊院の印、左に小倉山二尊院の文字、左下に嵯峨天皇勅願寺の印が押されています。
二尊院本堂内中央厨子には、右に阿弥陀如来立像、左に釈迦如来立像の本尊二尊が祀られ、いずれも平安時代末期から鎌倉時代初期の作で重要文化財に指定されています。
二尊院は、嵯峨天皇の勅願により承和年間(834年~848年)に創建されました。
九頭竜弁財天の御朱印
真ん中に九頭竜弁財天と書かれ、右上に圓光大師廿五霊場第十七番の印、真ん中に蓮華座に梵字(弁財天)の火炎宝珠印、左に小倉山二尊院の文字、左下に嵯峨天皇勅願寺の印が押されています。
本堂横に建つ弁天堂には、弁財天の化身である九頭龍大神・宇賀神が祀られています。
限定御朱印(1種類)
病魔退散のお地蔵さま御朱印
真ん中に病魔退散と書かれ、右上に圓光大師廿五霊場第十七番の印、真ん中に蓮華座に梵字(阿弥陀如来と釋迦如来)の火炎宝珠印、左下に二尊院の文字、嵯峨天皇勅願寺の印が押されています。
このほか、季節にあわせて特別御朱印が頒布されます。
御朱印帳(1種類)
オリジナル御朱印帳
白色の地に様々な花文様、表面は真ん中に寺紋が入り、左上に御朱印帳の文字、裏面は真ん中に「京都・嵯峨野 小倉山 二尊院」の文字が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、本堂受付でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~16時30分。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
二尊院では、季節に合わせてカラフルな限定御朱印をいただけます。
ここからは2020年に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
本尊二尊の秋季限定御朱印
真ん中に本尊二尊と書かれ、、右上に圓光大師廿五霊場第十七番の印、真ん中に釋迦弥陀二尊院の印、右下と左上に散り紅葉が描かれ、左に小倉山二尊院の文字、左下に嵯峨天皇勅願寺の印が押されています。
二尊院の参道は馬が駆け抜けられるほど広いことから「紅葉の馬場」と呼ばれ、嵐山の名所となっています。
妙覺の秋季限定御朱印
真ん中に妙覺と書かれ、右上に嵯峨天皇勅願寺の印、上下に散り紅葉が描かれ、左下に二尊院の文字、京都二尊院の印が押されています。
妙覺(みょうかく)とは、深遠な悟り、完成された円かなる智恵の位を意味する仏教の言葉です。
二河百道の青もみじ特別御朱印
背景に寺社の景色が描かれた御朱印で、真ん中に二河百道と描かれ、右上に嵯峨天皇勅願寺の印、真ん中に釋迦弥陀二尊院の印、左に小倉山二尊院の文字、左下に小倉山二尊院の印が押されています。
二河百道(にがびゃくどう)とは、中国の善教大師が広めた思想「二河白道喩」のことで、寺名の由来にもなっています。
青もみじ名所13社寺を巡る、JR東海と京阪電車との共同企画「そうだ 京都、行こう。」限定の特別御朱印です。
念ずれば花ひらくの春季限定御朱印
真ん中に「念ずれば花ひらく」と描かれ、右上に圓光大師廿五霊場第十七番の印、真ん中に蓮華座に梵字(阿弥陀如来と釋迦如来)の火炎宝珠印、左下にをぐら山二尊院の文字、嵯峨天皇勅願寺の印が押されています。
過去の御朱印帳
桜の季節限定御朱印帳
ピンク色の地に大小さまざまな桜文様、表面は真ん中に寺紋が入り、左上に御朱印帳の文字、裏面は真ん中に「京都・嵯峨野 小倉山 二尊院」の文字が入っています。
※終了しました。
限定御朱印のご紹介です。
当院では、季節にあわせて、特別な和紙に季節の絵柄を描いております。
字と絵柄は、一枚一枚手書きでございます。
もうじきお彼岸ですね。
今回は彼岸花の御朱印を用意しました。
書いてある字は、「徳」の旧字体です。字を崩すと、すなおな心となり、これが優れた品性の意味合い、徳となるのですね。
他にも桔梗を描いたの御朱印、また、見開きの御朱印もご用意しております。
見開きは、新調した可愛い本尊様の判子を押しております。
各種、本堂受付にてお求めくださいませ。
各種枚数に限りがございますので、無くなり次第、終了とさせて頂きます。
①徳(彼岸花)
②法(桔梗)
③釈迦・阿弥陀(見開き)
④本尊・九頭竜(見開き)
郵送も対応しております。
Instagramのメッセージか、二尊院のお問い合わせフォームに、お気軽にご連絡下さいませ。
詳細を返信させて頂きます。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 駐車場 あり 無料
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千二百年の時を超えて、美しい景観に包まれた天台宗寺院。百人一首にも詠われた小倉山の麓に広がるこの寺は、紅葉の名所として名高く、四季それぞれの情景は絶景。 本尊 釈迦如来・阿弥陀如来の二如来を祀ることから「二尊院」と称されます。二躯の本尊はまるで双子のような顔・姿で、左右の手が対称的に上下されておられます。人生を全うしたとき、極楽浄土へと導いてくださいます。
静寂の中、心静かなひとときをお過ごしください。
多分紅葉が見頃だったと思います。
九頭龍弁財天様もお綺麗な姿でした。
意外と行ったことがなかったので、時雨亭跡にも行きました。
二尊院の二十五菩薩来迎図を拝見しましたが良いですね。
後で調べたら数百年ぶりの開帳らしいです。
本尊様も拝見しましたが、本尊が2つあるから二尊院なのですね。
九頭龍弁財天
九頭龍弁財天横
本堂
人はそこそこ
本堂から見る庭
本堂から奥への参道
時雨亭跡
時雨亭跡からの京都市内
紅葉綺麗
どこも鮮やかで綺麗でした
参道
京都市右京区にあるお寺です。
山号は小倉山
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は釈迦如来(重要文化財)・阿弥陀如来(重要文化財)
です。
小倉山という山号を見てピンときた方、そう、「百人一首」とつながりが深いのですよ。
写真を撮ったので見てくださいね。
藤原定家の小倉山荘「時雨亭」跡とされる場所があります。
定家が小倉百人一首を作成した場所とされています。
都を見下ろす景色の良い高台で百人一首を作成なんて、公家の暮らしって優雅ですね。
「小倉あん」の発祥の地としても有名です。
本堂の裏手には六道六地蔵の庭園があります。
かわいらしいお地蔵さまが鎮座されています。
平安時代初期の承和年間(834–847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。以後荒廃するが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興される。
嘉禄3年(1227年)に起こった嘉禄の法難の際には、法然上人の遺骸を天台宗の僧兵から守るために法然廟所から二尊院まで六波羅探題の武士団らに守られながら遺骸が移送された。
室町時代になると応仁の乱による延焼で堂塔伽藍が全焼するが、本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に三条西実隆によって再建されている。
境内には本堂の他、九頭竜弁天堂、法然上人廟、鐘楼などがある。
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 |
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行き方 | 京都駅では市バスD3のりばへ
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名称 | 二尊院 |
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読み方 | にそんいん |
通称 | にそんいん |
参拝時間 | 9:00-16:30 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | 500円 |
トイレ | 参道石段上って右手側 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-861-0687 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@nisonin.jp |
ホームページ | http://nisonin.jp/ |
SNS |
ご本尊 | 重要文化財 鎌倉時代中頃
釈迦如来、阿弥陀如来 遣迎二尊像 |
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山号 | 小倉山 |
院号 | 二尊教院 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 承和年間(八三四〜八四八) |
開山・開基 | 嵯峨天皇/円仁 |
本堂 | 宸殿造り |
札所など | 法然上人二十五霊跡第17番 |
文化財 | 木造釈迦如来立像 / 阿弥陀如来像 / 絹本著色浄土五祖像 / 絹本著色釈迦三尊像 三幅 / 絹本著色十王像 十幅
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ご由緒 | 平安時代初期の承和年間(834–847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。以後荒廃するが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興される。
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体験 | 写経・写仏祈祷おみくじ結婚式仏像御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り |
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