臨済宗天龍寺派
厭離庵
京都府 トロッコ嵐山駅
ずっと伺ってみたかった厭離庵さんへ行ってきました。
入口が分かりづらいですが、敷地の南側道路に面しています。
春と秋の特別公開以外の拝観は予約制です。
創始の詳細は不明だが、公家で歌人の藤原定家(1162~1241年)が「小倉百人一首」を撰した山荘があったと伝わる。
後に荒廃したが、元文年間(1736~1741年)定家の子孫である冷泉家が修復し、霊元法皇から厭離庵の号を賜わり、霊源が開山した。
当時は真言宗であったが、後の安永年間(1772-1781)に臨済宗天龍寺派になる。
その後再び荒廃したが、明治43年(1910年)に山岡鉄舟の娘、素心尼が住職になり尼寺として再興された。
グーグルマップで見ると敷地の東側から入るのかと勘違いしてしまいますが
入口は南側です
山門
左手に受付があります
名称 | 厭離庵 |
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-861-2508 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
宗旨・宗派 | 臨済宗天龍寺派 |
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