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にそんいん|天台宗小倉山

二尊院の御由緒・歴史
公式京都府 トロッコ嵐山駅

ご本尊重要文化財 鎌倉時代中頃
釈迦如来、阿弥陀如来 遣迎二尊像
創建時代承和年間(八三四〜八四八)
開山・開基嵯峨天皇/円仁
ご由緒

平安時代初期の承和年間(834–847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。以後荒廃するが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興される。
嘉禄3年(1227年)に起こった嘉禄の法難の際には、法然上人の遺骸を天台宗の僧兵から守るために法然廟所から二尊院まで六波羅探題の武士団らに守られながら遺骸が移送された。
室町時代になると応仁の乱による延焼で堂塔伽藍が全焼するが、本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に三条西実隆によって再建されている。
境内には本堂の他、九頭竜弁天堂、法然上人廟、鐘楼などがある。

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