とうじ(きょうおうごこくじ)|東寺真言宗総本山|八幡山
東寺(教王護国寺)京都府 東寺駅
金堂講堂:8:00〜17:00(16:30受付終了)、宝物館:9:00〜17:00(16:30受付終了)
とうじ(きょうおうごこくじ)|東寺真言宗総本山|八幡山
金堂講堂:8:00〜17:00(16:30受付終了)、宝物館:9:00〜17:00(16:30受付終了)
御朱印 (9種類)
東寺では9種類の通常御朱印をいただけます。
通常御朱印
弘法大師の御朱印
御朱印 | 9種類の御朱印をいただけます。 「朝参り」や「そうだ京都行こう」などのキャンペーン期間は、限定の御朱印も頒布されます。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 有料駐車場あり(600円/2時間) |
京都の真言宗総本山の東寺へ参詣させていただきました。
たくさんの素晴らしい仏さまにお会いできて、これほどまでに感激感銘したことはかつてありません。すごい、その一言です。
講堂、金堂、観智院それぞれにそう々たる仏さまがおられ、覚えたての真言をそれぞれの仏さまに丁寧にしっかりとあげさせていただき、ぼーっとしばらくお顔を拝見する時間を集中していただきました。
大日如来さまはうす目を開けられた様で、不動明王さまははじめ睨みつけられてそのあと微笑まれた様で、薬師如来さまはやさしい表情された様で、日光菩薩さまはうなずかれた様で、虚空蔵菩薩さまは同じ真言を口を動かしていっしょに唱えられている様で、それぞれに生き生きとした仏さまの表情を感じることができました。帝釈天さまは噂通りの美形でした。大変 癒されました。
立体曼荼羅のたくさんの仏像群は弘法大師の智慧の深さ真理の世界をそのまま現わし伝えてくれています。(大日如来を中心とした五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の二十一軀)これだけの仏さまにお会いできるところ東寺は、改めてすごいところです。圧巻です。約二時間かけて参詣させていただきました。(観智院含む講堂•金堂•五重塔他の拝観料800円)
それぞれ壁際に長椅子がありますので、ぼーっと座って仏さまを観られるのもいいと思います。講堂も金堂も入口は入場門から五重塔に向かう大路通路側にあります。
観智院では蓮池のところでペリカンのような?大きな鳥がお出迎えしてくれました。真言宗の勧学院である観智院は古く、大変趣きがありました。五大虚空蔵菩薩御影(500円)をいただきました。愛染明王さまは真言の準備できてなくて•••w手を合わせるだけでした。次回準備してリベンジしますw(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
今回、仏さまを直接目の前にして手を合わせること、仏さまを少しでも近く感じることの大切さをしみじみと感じました。(短い真言の言の葉はきっと仏さまとの伝心ツールになるのでしょうね)写真は撮れませんでしたが、仏さまのそのお顔がまだはっきりと、こころに残っています。建物ばかりの写真しか載せられなくてすみません🥹🙇🏻♂️🙏ぜひ一度じっくりと仏さまを訪れてみてください🤣🙇🏻♂️🌿すばらしいところです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
仮想空間で立体曼荼羅がリアルに見れるようになるともっとたくさん見に来たくなると思うんですがw🙇🏻♂️🤣
精進して、ぜひまた空海さま所縁の地を参詣させていただきたいです(*•̀ᴗ•́*)و
金堂 (薬師三尊)
薬師如来(十二神将)
日光菩薩
月光菩薩
講堂 立体曼荼羅
大日如来を中心とした五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の二十一軀の仏さまは圧巻(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
東寺の五重塔の高さは54.8m木造建築物日本一👏🙇🏻♂️
手前が金堂、その向こうが講堂です。人👮♂️の立っているところが入口です。講堂の入口も同じ大路側から入ります。(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑(知らないと通り過ぎてしまいそうですw)
この鳥、鵜う?でしょうか☺️👋お出迎えしてくれました🥹🙏🙇🏻♂️
観智院 五大虚空蔵菩薩と愛染明王がおられます🙏🥹
五大虚空蔵菩薩御影
五大虚空蔵菩薩の五尊はいずれも蓮の花弁でかたどられた蓮台に結跏趺坐(けっかふざ)し、獅子、象、馬、孔雀、迦楼羅(かるら)という面白い鳥獣にそれぞれまたがっておられます🥹🙏
仏像のそばにその仏像の真言をおいてあるところがあるので、そこで真言を覚えると仏さまから授かったことになるらしいです。そういうふうにして仏さまにじかにいただくと生きた真言となって効力を発するらしいです。Shikiko S
仏さまごとの真言はプロフィールに残しました。🥹🙇🏻♂️(初心者ですが)
入館パンフレット
入館パンフレット
入館パンフレット
京都市南区にあります、
東寺【教王護国寺】に参拝しました。
真言宗の総本山の寺院で、本尊は薬師如来。
金堂や大師堂や五重塔などの国宝が多数あります。
食堂は洛陽三十三所観音霊場、第二十三番札所。
朝一番に訪れ参拝、御朱印を頂きました。
朝から参拝客や観光客が多数訪れ賑わっていました。
南大門入口にいた、デカい鳥w(おそらく
アオサギやと思う🤣)
毘沙門堂
大師堂
【食堂】ここで、御朱印が頂けます。
金堂 薬師三尊と十二神将が安置されています。
講堂 大日如来を中心とした五智如来をはじめ、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の二十一体の仏像が安置されています。
東寺の象徴、五重塔
陶器みくじ。
平安京の正門にあたる羅城門の東西に、都の左京と右京を守る王城鎮護の為、また東国と西国とを守る国家鎮護の寺として、「東寺」と「西寺」という2つの官立寺院が建立された事を始まりとします。その後西寺は早い時期に衰退したが、東寺は823年(弘仁14)に嵯峨天皇から真言宗の宗祖である弘法大師空海へ下賜され、そこからは国家鎮護の寺院であるとともに、真言密教の根本道場となりました。平安後期には一時期衰退するが、鎌倉時代には弘法大師信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として、皇族から庶民まで再び広く信仰を集めるようになります。中でも、後白河法皇の皇女である宣陽門院(1181~1252)は空海に深く帰依し、莫大な荘園を寄進した他、「生身供」(空海が今も生きているがごとく毎朝食事を捧げる儀式)や「御影供」(毎月21日の空海の命日に供養を行う)等の儀式を創始しました。中世以後も、後宇多天皇・後醍醐天皇・足利尊氏等、多くの貴顕や為政者の援助を受けて栄えました。1486年(文明18)の火災で主要堂塔のほとんどを失いますが、豊臣家・徳川家などの援助により、金堂・五重塔等が再建されました。何度かの火災を経て、東寺には創建当時の建物はもう残っていませんが、南大門・金堂・講堂・食堂が南から北へ一直線に整然と並ぶ伽藍の配置や、各建物の規模は平安時代のままで変わっていません。
住所 | 京都府京都市南区九条町1 |
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行き方 | JR京都駅より徒歩15分
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名称 | 東寺(教王護国寺) |
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読み方 | とうじ(きょうおうごこくじ) |
参拝時間 | 金堂講堂:8:00〜17:00(16:30受付終了)、宝物館:9:00〜17:00(16:30受付終了) |
参拝にかかる時間 | 30分〜1時間 |
参拝料 | 御影堂・食堂:なし 講堂•金堂•五重塔500円 講堂•金堂•五重塔•観智院800円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 9種類の御朱印をいただけます。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-691-3325 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.toji.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
京都十二薬師霊場 第2番 | 御詠歌: 輪王の 深き誓いの護国寺に 瑠璃の御法(みのり)の 声ぞ絶えせぬ |
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西国愛染十七霊場 第8番 | 御詠歌: 身は高野(たかの) 心は東寺 おさめおく 大師(だいし)の誓い あらたなりけり |
真言宗十八本山 第9番 | 御本尊:薬師如来 |
神仏霊場巡拝の道 | |
洛陽三十三所観音霊場 | |
都七福神 | |
数珠巡礼 第43番 | |
京都十三仏霊場 |
ご本尊 | 薬師如来 |
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山号 | 八幡山 |
院号 | 秘密伝法院/總持普賢院 |
宗旨・宗派 | 東寺真言宗総本山 |
創建時代 | 延暦十五年(796) |
開山・開基 | 桓武天皇/藤原伊勢人 |
本堂 | 入母屋造本瓦葺 |
文化財 | 金堂,五重塔,御影堂,蓮花門,五大明王像, 金剛波羅蜜多菩薩坐像,持国天立像,梵天坐像,金剛法菩薩坐像,金剛波羅蜜多菩薩坐像,金剛宝菩薩坐像,大威徳明王坐像,不動明王坐像,兜跋毘沙門天立像,両界曼荼羅図金剛界曼荼羅,両界曼荼羅図胎蔵界曼荼羅,弘法大師行状絵詞 第3巻,弘法大師尺牘,犍陀穀糸袈裟,海賦蒔絵袈裟箱,金銅密教法具(国宝)
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ご由緒 | 平安京の正門にあたる羅城門の東西に、都の左京と右京を守る王城鎮護の為、また東国と西国とを守る国家鎮護の寺として、「東寺」と「西寺」という2つの官立寺院が建立された事を始まりとします。その後西寺は早い時期に衰退したが、東寺は823年(弘仁14)に嵯峨天皇から真言宗の宗祖である弘法大師空海へ下賜され、そこからは国家鎮護の寺院であるとともに、真言密教の根本道場となりました。平安後期には一時期衰退するが、鎌倉時代には弘法大師信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として、皇族から庶民まで再び広く信仰を集めるようになります。中でも、後白河法皇の皇女である宣陽門院(1181~1252)は空海に深く帰依し、莫大な荘園を寄進した他、「生身供」(空海が今も生きているがごとく毎朝食事を捧げる儀式)や「御影供」(毎月21日の空海の命日に供養を行う)等の儀式を創始しました。中世以後も、後宇多天皇・後醍醐天皇・足利尊氏等、多くの貴顕や為政者の援助を受けて栄えました。1486年(文明18)の火災で主要堂塔のほとんどを失いますが、豊臣家・徳川家などの援助により、金堂・五重塔等が再建されました。何度かの火災を経て、東寺には創建当時の建物はもう残っていませんが、南大門・金堂・講堂・食堂が南から北へ一直線に整然と並ぶ伽藍の配置や、各建物の規模は平安時代のままで変わっていません。 |
体験 | 写経・写仏祈祷おみくじお祓いお宮参り仏像世界遺産食事・カフェ御朱印博物館お守り国宝重要文化財武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り |
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