とうじ(きょうおうごこくじ)|東寺真言宗総本山|八幡山
東寺(教王護国寺)のお参りの記録一覧

【あり子の参拝】
この日が一番の快晴☀️五重塔、逆光で撮れない…
前日のライトアップは綺麗に撮れた。
御朱印は弘法大師と薬師如来の2体をお願いして
書き手さんの綺麗な字を見てたら
つい大日如来を追加してしもた🤣
如来かぶり避ければ良かったと思うけど
この3体で悩んでたから口から出てた。

昨日は◯年ぶりの東寺奉拝でした。
前の時は、四天王(焦げてしまった)の拝観だったかと思います。
何分、平成の御代でしたので記憶が薄く御朱印も流行って居たのか分からない位だったかと思います。
今回は、此処と京都鉄博(シンカリオンイベント・グッズ購入メイン)でした。
各所霊場歩きをしているので、東寺内も隈無く歩いていました。
中々メインどころにしか人様が来ないので、ゆっくりと出来たのかな!?
五重塔内は色が褪せてきていたのが予想以上でしたが、目を見張る仏像が多く、撮影出来ないのが悔やまれますね。土台の中心部のところも見える化されていて、どういう形で、その当時にその技術が入ってきたのかな?と思いました。
東側から入ります。
ここより北側にある隠れ和菓子処はオススメみたい(信号待ちしている傍ら聞いていた)
五重塔に行く前に陽射しが出てきたので、撮り🤳、時間が時間だけに良い高さでの陽射しは有り難い。
庭園内にある梅の木
蕾が予想以上に大きく、咲く頃には華やかになりそうです。
梅の枝だけズームで撮る。もうすぐ咲きそうな予感(^o^)
京都の鉄道博物館からは五重塔がよく見えです。
同じく

東寺は以前からご縁があって行っていました。
今回で3度目の訪問です。
初めて御朱印や巡礼・仏様を意識してのことでした。
事前チェックしていないので、開帳の事は知らなかった。
偶然の事でラッキーでした。
次は、三十三観音霊場の奉納経も受けに行こう。
本尊の薬師如来の直書き御朱印
不動明王の直書き御朱印
大日如来の直書き御朱印
十一面観世音の直書き御朱印
柳に蛙、小野道風の記念御朱印
ご開帳特別御朱印
東寺、京都駅側から入りました。
横断歩道前からもよく五重塔が見えました。
特別公開の案内板
日差しありの五重塔
食堂(じきどう)と言います。
ここにお目当ての御朱印や奉納経があります。
PayPay等は使えないので、キャッシュオンリーです
まさかの伊藤萬藏の名前が!?
東海圏ではお馴染みの名前です。
不二桜🌸
柳谷観音
大黒天
寄付金?を収めた時の限定お守り

京都市南区にあるお寺です。
とても有名なお寺ですので お参りされる方の数もとてつもなく多いです。
ライトアップされたり 五重塔の特別拝観があったりするので ホトカミでも投稿が多いですね。
私ももう4度目の投稿ですので 由緒などは割愛させていただきます。
この日は「ガラクタ市」の日でした。
ぱっと見ただけでも50ほどのお店が出ていました。
売っているものも様々。茶器やら人形やらパネルやら。。。
なぜかウルトラマンや戦隊もののソフビ人形がごろごろしていました。
お店を見て回るだけでも楽しくて あっという間に1時間経ってしまいました。
有料ですが 講堂と金堂には絶対入るべきです。見事すぎる仏像を拝顔できます。
仏像が好きな方はマストですね。
大師堂や大日堂など 見どころ満載です。ガラクタ市がなくても1時間は時間が過ぎます。
私は2時間ほど滞在していました。本当に心が洗われます。
鐘楼
ガラクタ市 の一部
金堂
五重塔(内部が特別拝観でした)
食堂 御朱印はこちら
御影堂(大師堂)
由緒書
大日堂
太元堂
扁額
不動明王
稲荷社
善女大龍王社
弁財天女堂
これは何の模様かな
扁額
限定御朱印と梵字

【八幡山(はちまんさん)東寺(とうじ)・教王護国寺(きょうおうごこくじ)】
本尊:薬師如来
宗派:東寺真言宗
開基:桓武天皇
~百寺巡礼:五木寛之氏が選んだ百の名刹 第24番~
東寺は、京都市南区に位置する。第50代 桓武天皇(在位:781-806)の794(延暦13)年、平安遷都の際に、西寺(今はない)とともに朝廷の官寺として建立がはじめられた。第52代 嵯峨天皇(在位:809-823)は、823(弘仁14)年、この東寺を空海(弘法大師)(774-835)に託する。唐から戻った空海は、神護寺(当時は高雄山寺)に住み、真言密教の伝道者として注目を集めていた。そこで、託された東寺を密教の根本道場として完成させたいと考え、唐からもってきた一切の仏像、仏画、経典、密教法具を移している。825(天長2)年には講堂を建て、翌年には五重塔をつくりはじめる。一方、東寺を託される5年前に空海は、高野山に私寺とする寺院の造営をはじめている。空海は、東寺のすべてが完成する前、835(承和2)年に高野山で入定(にゅうじょう)する。その3年ほど前に空海は入定の時期を予感したかのように東寺を去っている。
~『百寺巡礼 第三巻 京都Ⅰ』五木寛之(講談社、2003)~
世界遺産「古都京都の文化財」。念願だった東寺を参拝。ライトアップされた五重塔が美しいです。翌朝、高野山奥の院と同じように「生身供」をされているとお聞きし、参加させていただきました。東寺の生身供は、信者の方の抑揚のある和讃で進行していきます。最後の方で、般若心経を唱えました。信者の方の息がぴったりで心地よい時間を共有することができました。夜明け前の6時開始から50分。終わったころにはすっかり明るくなっていました。清々しい気分で1日がはじまりました。
【五重塔】
国宝。
【講堂】
奥が金堂。
【金堂】
国宝。
【金堂】
~正面に祀られているのは薬師如来で、向かって右側に日光菩薩、左側に月光菩薩をしたがえている。薬師寺とおなじ配置で、それよりももっと大きくて堂々としている像だ。しかし、東寺は空海がつくった密教の寺で、真言密教の曼荼羅の世界を実現しているのではなかったかー。そうであれば、本尊は大日如来ではないのだろうか。(中略)寺院として最初に建てられたのが薬師三尊像を祀る金堂である。そのときこの寺は、まだ空海に下賜されておらず、したがって密教とは無関係だった。~
【金堂から見る五重塔】
【講堂】
国の重要文化財。
【講堂】
~金堂と違って、ここにはまさしく密教の世界があった。講堂内いっぱいに大小さまざまな仏像が安置されていて、圧倒される。密教の世界は華やかだと聞いていたが、実際に目で見るとその驚きは大きい。~
私のお気に入りは、大威徳明王(だいいとくみょうおう)です。国東の真木大堂で拝見してすっかりファンになりました。像の後ろをぐるっと巡ることができました。またがっている水牛のお尻がなんともいいです。
【講堂から見る五重塔】
【手水舎】
【夜明け前の東寺】
【勅使門】
この門の向こう側に、壬生通に出る門があります。蓮花門と呼ばれています。空海が東寺を去るときくぐったのが、蓮花門でした。
【朝の大師堂(御影堂)】
ここで生身供が行われます。
【鐘楼】
【大師堂(御影堂)】
国宝。
【大日堂】
【毘沙門堂】
【金堂】
【修行大師】
最後に、大師像に御挨拶して東寺を後にしました。
【世界遺産「古都京都の文化財」】
【御朱印】

京都旅行の折、駅近のホテルに宿泊していて、朝の時間を有効活用?しようと思い、早朝6時から行われる生身供(しょうじんく)に参加して来ました。毎朝、弘法大師さまにお膳をお供えする儀式で、国宝・大師堂の中で、地元信者の方々が唱える和讃を聞きながら、見よう見まねで拝み、礼拝。
呪術めいた和讃を聞いているうちに、何とも言えない不思議な感覚に包まれて来ました。最後の般若心経の部分のみ一緒に合唱。1時間弱とかなり長い時間でしたが、普通の観光では味わえない貴重な体験でした。緊張して少々疲れましたが、それもまた心地良かったです。
朝5時半過ぎの南大門
講堂。下から照明が当たっている。
金堂
食堂側から見た五重塔
生身供が行われる国宝・御影堂(大師堂)。お勤め中、内部は撮影禁止。

参拝記録
南大門
南大門
南大門 裏側
八島社
八島社
八幡宮
八幡宮
金堂
講堂
五重塔
五重塔
五重塔
食堂
食堂
勅使門
勅使門
御朱印 弘法大師
御朱印 薬師如来
御朱印 不動明王
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