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ふだらくじ|真言宗大覚寺派南向山

補陀洛寺
神奈川県 和田塚駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
なし

なし(ただし、徒歩圏内にコインパーキングは在り。)

巡礼

その他の巡礼の情報

鎌倉三十三観音霊場第17番札所

補陀洛寺について

東慶寺の梵鐘は、「補陀洛寺」から移されたといわれています。

おすすめの投稿

こばけん
こばけん
2024年04月10日(水)
1121投稿

24.04.06。先の千手院より徒歩5分。鎌倉市材木座6丁目の閑静な住宅地にある真言宗大覚寺派の寺院。

 本日の鎌倉花詣その⑥。鎌倉33観音巡りとして参詣(31/33)。こちらは境内の百日紅が見事で樹齢200年と言われます。夏のお盆の頃が見頃のようです。

補陀洛寺の御朱印

鎌倉三十三観音霊場第17番札所
札所本尊:十一面観世音

補陀洛寺(神奈川県)

入り口方向

補陀洛寺(神奈川県)

右:「源頼朝公祈願所 補陀洛寺」
左:「大師道」

補陀洛寺(神奈川県)

入って左側の五輪塔

補陀洛寺(神奈川県)

参道

補陀洛寺(神奈川県)

百日紅
奥の建物は庫裡です。

補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)

シャガですかね!

補陀洛寺(神奈川県)

本堂

補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)

庫裡方向
直書きの御朱印を拝受しました。

補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺(神奈川県)
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こばけん
こばけん
2021年10月14日(木)
1121投稿

21.10.09。先の千手院より徒歩5分。
鎌倉市材木座6丁目にある真言宗大覚寺派寺院。

正式名:南向山 帰命院 補陀洛寺

創建 養和元年(1181年)

開基 源頼朝

開山 文覚上人

本尊 十一面観世音菩薩

札所 鎌倉三十三観音霊場 第十七番
   新四国東国八十八ヶ所霊場 第八十一番
   弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第十番

 源頼朝公が打倒平家を祈るため、「祈願所」として建てた寺院です。創建当時は七堂伽藍を構えた大寺院でしたが、度重なる火災や竜巻の被害に遭い、現在の本堂を残すのみとなりました。別名「竜巻寺」と呼ばれています。寺名の「補陀洛(ふだらく)」とは、観世音菩薩の浄土を表す言葉であり、梵語のポータラカを音写したものです。(当寺リーフレットより)

 静かな住宅街にひっそりと佇むお寺さんで、週末の昼下がり、本堂ではお檀家さんと思われる方の法事のお経が聞こえておりました。寺務所では住職の奥様(たぶん?)に直書きの御朱印を拝受しました。丁重なご対応に感謝です。

補陀洛寺の御朱印

ご本尊

補陀洛寺の御朱印

弘法大師相模二十一ヶ所霊場第10番

補陀洛寺の山門

山門

補陀洛寺の建物その他

右側は寺号標
「源頼朝公御祈願所 補陀洛寺」
左側の標石は「大師道」

補陀洛寺の建物その他

参道

補陀洛寺の自然

サルスベリの木

補陀洛寺の本殿

本堂

補陀洛寺の建物その他
補陀洛寺の塔
補陀洛寺(神奈川県)

神奈川県立湘南高校の一瀬正毅先生を偲ぶ碑。夏の甲子園初出場優勝時(昭和24年)の野球部監督。

補陀洛寺の建物その他
補陀洛寺の建物その他
補陀洛寺(神奈川県)
補陀洛寺の塔

七重石塔

補陀洛寺の建物その他

寺務所
直書きの御朱印を拝受しました。

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補陀洛寺の基本情報

住所神奈川県鎌倉市材木座6-7-31
行き方

JR横須賀線鎌倉駅東口から、京急バス 7番のりば ’小坪経由 逗子駅行 ’約10分「材木座」バス停下車で徒歩2分。
または JR横須賀線逗子駅から、京急バス ’小坪経由 鎌倉駅行 ’約15分「材木座」バス停下車で徒歩2分。
または 京急電鉄 逗子葉山駅(旧名:新逗子駅)から、京急バス ’小坪経由 鎌倉駅行 ’約15分「材木座」バス停下車で徒歩2分。

アクセスを詳しく見る
名称補陀洛寺
読み方ふだらくじ
参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし(志納)

トイレなし(ただし余裕があれば、参道のほぼ反対方向200m弱に材木座海岸公衆トイレがあります。近隣『光明寺』総門周辺200m弱のトイレ借用可能です。)
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0467-22-8559
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

鎌倉三十三観音霊場

第17番

御真言:

おん まか きゃろにきゃ そわか

御詠歌:

御仏の 誓いも深き 海原の ひろき世にしく 慈悲のおしへは

詳細情報

ご本尊十一面観世音菩薩
山号南向山
院号帰命院
宗旨・宗派真言宗大覚寺派
創建時代1181年(養和元年)
開山・開基開山:文覚上人  開基:源頼朝
文化財

木造十一面観音立像 - 平安時代[3]
木造不動明王坐像 - 江戸時代
木造薬師如来及び両脇侍(日光菩薩・月光菩薩)像 - 江戸時代(伝鎌倉時代以前)
木造地蔵菩薩坐像(踏み下げ像) - 室町時代
木造弘法大師(秘鍵大師)坐像 - 南北朝時代
伝文覚上人裸形像
平宗盛の赤旗 - 平安時代(後期)

ご由緒

< 鎌倉市公式Webサイトの中学生向け解説から引用
     _ https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kids/jh/kjh_ha03.html >
  
源頼朝が1181年(養和元)文覚上人(もんがくしょうにん)を開山として建てたといわれています。
ここは、源頼朝公御祈願所であり、頼朝の供養をここですることになっていたといわれています。

補陀洛寺は別名竜巻寺(たつまきでら)ともいわれ、
竜巻や火災にあったりして寺のいわれを書いた文書(もんじょ)は失われていて
詳しい寺の由来はわかりませんが、
寺に伝わるものとして 本尊の十一面観音や頼朝にゆかりの物が多く、
中でも珍しいのが 平家の赤旗で、平家の総大将平宗盛が最後まで持っていたものだといわれ、
頼朝がこの寺に奉納したといわれています。
平家の赤旗は「鎌倉まつり」期間中(4月第2日曜日~4月第3日曜日)から5月末日まで公開されます。

体験仏像御朱印武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

Wikipediaからの引用

概要
補陀洛寺(ふだらくじ)は、神奈川県鎌倉市材木座に所在する真言宗大覚寺派の寺院。山号は南向山。創建は養和元年(1181年)で、開山は文覚上人。開基は源頼朝。本尊は十一面観音菩薩。たびたび竜巻に襲われているため、別名「竜巻寺」とも。鎌倉三十三観音霊場第17番札所。
歴史
歴史[編集] 源頼朝の祈願所として建立された。もと京都仁和寺の末寺で、その後鎌倉市手広の青蓮寺の末寺だったが、現在は京都大覚寺の末寺となっている。本尊の十一面観音立像(平安時代)、薬師如来及び両脇侍像(中尊は行基、脇侍は運慶作との伝があるが、江戸時代の作[1]とも)など多くの仏像が安置されており、明治元年に寺が火災で建物は全半壊した際、これらの仏像類が全て無事であったという記録も残っている。 ^ 『鎌倉仏像めぐり』、p.54
アクセス
アクセス[編集] 江ノ電和田塚駅より徒歩17分 京浜急行バス鎌倉発逗子駅行き鎌40系統、鎌倉発小坪行き鎌41系統材木座バス停より徒歩2分 駐車場なし
引用元情報補陀洛寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%A3%9C%E9%99%80%E6%B4%9B%E5%AF%BA%20%28%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82%29&oldid=99229550
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