ぶーさんさん（4ページ目）

奈良県生駒郡になる聖徳宗の寺院で、聖徳太子が母后のために創建した尼寺。もともとは現在の地より東に500ｍの場所にあったとのことですが、戦国時代に現在の地に移転してきたとのことです。

奈良県生駒郡にある聖徳宗の総本山の寺院。 7世紀に創建され、金堂、五重塔、中門など多数の国宝建造物をゆうし、世界遺産にも登録されています。

山梨県富士吉田市の富士山吉田口登山道五合目にある神社。富士山が今の形になる前は古富士と小御嶽で構成されており、小御嶽神社は山岳信仰の聖地・小御嶽山の頂上に鎮座・創建されたとのことです。

富士山の吉田口、須走口登山道の頂上にあり、富士山頂上浅間大社の末社。 鳥居と狛犬が社殿の直下にあるとのことですが、真っ暗の中、登るのに必死で全く気付いていませんでした。

静岡県富士宮市側の富士山頂上にある富士山本宮浅間大社の奥宮で、旧社格は村社。 一度でいいから行ってみたいの思っていたので、念願叶ったのは嬉しいのですが、身体はボロボロです。

兵庫県加東市にある高野山真言宗の寺院。本堂は室町時代初期の建築で和様に禅宗様を加味した折衷様建築の代表例とのことです。御朱印は近くの総持院で頂きました。

東京都府中市にある武蔵国の総社で、小野神社、氷川神社、秩父神社など一之宮から六之宮までを祀っています。旧社格は官幣小社で、東京五社のひとつ。 本殿は1667年に造営された総朱漆塗。

千葉県館山市にある安房国一之宮で、旧社格は官幣大社。 主祭神は日本のすべての産業を創造した神で、商売繁盛や事業繁栄、必勝祈願のご利益かあることから、金運のパワースポットとして注目を集め、…続きを読む

千葉県長南町にある天台宗別格本山の寺院。大岩の上に聳える観音堂は、安土桃山時代の建造物で重要文化財に指定されています。

千葉県一宮町にある上総国一之宮で、旧社格は国幣中社。 現在の社殿は1687年に造営されたものとのことです。

東京都足立区にある真言宗豊山派の寺院。関東三大師のひとつで、古くから関東の高野山と呼ばれているとのことです。

東京都文京区にある孔子廟(孔子を祀る霊廟)。 林羅山邸にあった孔子廟を1690年に徳川綱吉が現在の場所にうつし、規模を拡大。官学の府としたとのことで、後に11代・家斉の時代にさらに規模を…続きを読む

神戸市灘区の摩耶山にある摩耶山真言宗の大本山寺院。 646年に孝徳天皇の勅願により創建され、最盛期には摂津地方第一の大寺だったと伝わり、江戸時代には徳川家光により摂津国の鎮護寺に指定された…続きを読む

神戸市東灘区にある神社で旧社格は県社。 社伝では、日本書紀において神攻皇后が三韓征伐からの帰途の際に住吉三神を祀った場所とされるのが大阪の住吉大社ではなくこの地としており、そのため本住吉と…続きを読む

神戸市東灘区にある熊野三山に祀られている神々を祀る神社で旧社格は村社。 神社の名前がフィギュアスケートの羽生結弦と似ているため、ファンの聖地となっています。

東京都北区にある神社で旧社格は郷社。准勅祭社で東京十社のひとつ。 旧称は王子権現で、鎌倉時代末期に紀州熊野三社より王子大神を勧請し、熊野に習い景観を整えた言われており、王子権現この土地の…続きを読む

東京都大田区にある新田義貞の次男・義興を祀る神社で、旧社格は府社。 中世において御霊信仰は広く民間にも浸透しており、非業な最期を遂げた勇猛果敢な新田義興公の人格や勇気ある行動を尊敬するこ…続きを読む

東京都大田区にある日蓮宗の大本山の寺院。日蓮聖人が入滅された霊跡とのことです。 先の大戦で多くの堂宇が消失しましたが、残った五重塔などは重要文化財に指定されています。

東京都港区にある浄土宗七大本山のひとつで徳川将軍家の菩提寺・増上寺の塔頭寺院。 お堂は現代風の建物で、1番目立つお堂の正面には高さ2メートルの木製・閻魔大王像が祀られていました。

京都市右京区にある浄土宗の寺院。 本尊で国宝に指定されている木造釈迦如来立像は、985年に宋で釈迦が在世中に作られた像を模して彫らせたため、釈迦の生写し「生身の釈迦」と呼ばれるようになっ…続きを読む