つゆのてんじんじゃ(おはつてんじん)
露天神社(お初天神)大阪府 東梅田駅
6:00〜24:00/社務所9:00~18:00(御朱印は17:00まで)
御朱印 | 通常御朱印は4種類いただけます。露天神社は「曽根崎心中」のお初と徳兵衛の絵。金毘羅宮は金色の台紙に墨書き。水天宮は和紙に青海波紋に福犬が描かれ、玉津稲荷社は鳥居の絵が台紙に描かれています。書き置きは裏がシールになっているものもあります。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
大阪🌸参拝⑩『露天神社』
最後に伺ったのが『お初天神』(*´∇`)ノ
不思議空間で面白いお詣りをさせていただきました!
御朱印も種類が多くてかなり悩みます♪
建物も江戸時代風の演出🎵予想外の神社さんでした。
カップルや女性グループが多く
男性一人で参拝する方は気後れするかもしれません 笑
見どころ沢山ありましたが人が多く、スマホバッテリーもピンチ💦
次回はゆっくりしっかり見たいなぁ
元禄16年に境内で実際にあった心中事件~ 堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が、こちらの神社の「天神の森」にて情死した~ これを題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」として劇化。ヒロイン「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったそうです゜*。(*´Д`)。*°
御朱印には曽根崎心中のイラスト付き
こちらの御朱印はカラーバリエーションが五種類
お初天神通商店街を抜け
さて、こちらから境内へ入って行きます😊
綺麗ですが少し変わった雰囲気の参道を進みます。
イラストも含めて神社っぽくないのです、、
左近の桜も綺麗に咲いていました
こんなパネルもありました😄
顔出しパネルもあるので、カップル参拝の方はパチリ✨
御社殿
お初天神と水天宮の御朱印を拝領。
境内末社は他にニ社あり、そちらの御朱印もあります。
境内末社 水天宮/金刀比羅宮
桜も綺麗に咲いていました😊
社務所は遊郭風(?)
こちらの鳥居から帰りました😌
社伝によれば、創建は壱千百有余年を遡り、文徳天皇の御代、嘉祥三年(850)に定め給いて「難波八十島祭」の旧蹟にも数えられ、「住吉住地曽称神」を祀ると伝えられている。往地此の地は曽根洲と称する孤島にて、曽根洲、後の曽根崎の地名はこの御神名より起こる。
平安期、渡辺十郎源契来たりて入植せしより、渡辺氏一族を始め移植の民次第に増し、曽根崎村へと発展し、当社も産土神「曽根崎天神」として尊崇された。現在も梅田、曽根崎地区の鎮守として信仰を集めている。
昌泰四年(901)菅原道真公筑紫に左遷配流の途次、当地を過ぎ給う砌、境内の草木露深ければ「露と散る 涙に袖は朽ちにけり 都のことを 想い出づれば」と詠ぜられ、菅公太宰府にて御他界の後、その遺徳を偲び賜り合祀し、御歌より「露ノ天神社」と称する。(社名の由来その他諸説有り)
元禄十六年四月七日堂島新地天満屋抱えの「お初」と内本町醤油屋平野屋の手代「徳兵衛」、当社の「天神の森」にて憤死し、日を置かず時の戯曲作家「近松門左衛門」により「曽根崎心中」として激化された。
以後上演の度、男女身分の差無く多数の民衆感激し、挙って当社に参詣慰霊に訪れたと云う。「お初天神」と通称される所以である。
住所 | 大阪府大阪市北区曾根崎2-5-4 |
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行き方 | Osaka Metro谷町線「東梅田駅」
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名称 | 露天神社(お初天神) |
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読み方 | つゆのてんじんじゃ(おはつてんじん) |
通称 | お初天神 |
参拝時間 | 6:00〜24:00/社務所9:00~18:00(御朱印は17:00まで) |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 通常御朱印は4種類いただけます。露天神社は「曽根崎心中」のお初と徳兵衛の絵。金毘羅宮は金色の台紙に墨書き。水天宮は和紙に青海波紋に福犬が描かれ、玉津稲荷社は鳥居の絵が台紙に描かれています。書き置きは裏がシールになっているものもあります。 |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 06-6311-0895 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.tuyutenjin.com |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》少彦名大神,大己貴大神 《合》天照大神,豊受姫大神 《配》菅原道真 |
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創建時代 | 伝・欽明天皇時代 |
ご由緒 | 社伝によれば、創建は壱千百有余年を遡り、文徳天皇の御代、嘉祥三年(850)に定め給いて「難波八十島祭」の旧蹟にも数えられ、「住吉住地曽称神」を祀ると伝えられている。往地此の地は曽根洲と称する孤島にて、曽根洲、後の曽根崎の地名はこの御神名より起こる。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭りアニメなどサブカル札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 露天神社(つゆのてんじんしゃ)は、大阪府大阪市北区曽根崎二丁目にある神社。旧社格は郷社。通称はお初天神。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社伝によれば、この地はかつて曾根崎洲という大阪湾に浮ぶ孤島で、そこに「住吉住地曾根神」と祀っていたとされる。創建は大宝元年(701年)頃とされ、「難波八十島祭」旧跡の一社とされている。社名は、「梅雨のころに神社の前の井戸から水がわき出たため」ともいうもののほか、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、ここで都を偲んで、 露とちる 涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出づれば との一首を詠んで涙を流したからとも伝えられている。 時代が下ると祭神を天照皇大神として祀っていたことから、かつては難波神明社とも呼ばれ、日本七神明(東京芝神明宮、京都松原神明宮、京都東山神明宮、大阪難波神明宮...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「露天神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9C%B2%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100040587 |
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