garuさん（28ページ目）

西国33箇所霊場の御朱印を頂きに参りました。 2008年に落雷によって准胝堂は焼失しましたので今は下醍醐（醍醐寺）で御朱印は頂けますが、私が行った頃は上醍醐まで行かないと頂けなくて、…続きを読む

神社と言えば神社ですが、元々は旧皇族・九条家の屋敷内にあった神社で、明治になって東京に移動の際、この神社と庭はここに留まりました。 無格ですが変わった鳥居が有名で、今でもお参りに来ら…続きを読む

西国三十三箇所の御朱印を頂きに参りました。 朱塗りの橋が印象的な参道を通り、静かにたたずむ観音堂は私が行ったころはあまり人には会いませんでした。 ここのご本尊・十一観音菩薩像は弘法…続きを読む

隣接している今熊野観音に西国三十三箇所観音霊場に行くついでにお参りさせて頂きました。 思っていた以上にお堂の大きさにびっくりです。 少し坂を下る感じで木々から見え隠れする感じではそ…続きを読む

安徳天皇御影を観たくてやってきました。 が・・・、なんと改修中・・・。 まぁ、所蔵品は見せていただいたのでよしとしようと・・・。 せっかくの景観がと思ったのですがまた改めて来ようと思…続きを読む

義経ゆかりの場所を訪ねてお参りいたしました。 小さな境内に鳩がいっぱい（笑） そういえばどうして「八幡宮」は「鳩」と関係があるんだろうって思って調べました。 「八幡神は、皇室の祖先で…続きを読む

大根炊きの日に行ったので人が一杯でした。 ここのご住職様のお話を聞いてたんですが、後白河法皇は今様好きで、今の歌謡曲のような流行歌だとおっしゃっていました。 なんとなく、カラオケで熱唱…続きを読む

この写真は2004年の写真である事を最初に明記しておきます。 と言うのも知らなかったのですがwikiで 「2007年5月、石像の地蔵菩薩約30体が倒され、うち5体が損壊していた事件が起…続きを読む

祇王寺の横にあるので寄ってみました。 滝口入道と横笛の悲恋はこちらのサイトからどうぞ。 http://kazenotabi-kyoto.com/encyclopedia-jinjabu…続きを読む

秋はつるべ落としのようにいきなり暗くなってしまいます。 ここへ行った時もそうで、昼過ぎから向かったのは失敗でした。 帰り、ドンドン暗くなってゆき焦って有名な竹藪の道を下りていきました。…続きを読む

蓮と睡蓮を観たくてやってきました。 氷室の池には小島があるんですが、どうやら鷺の産卵場所のようでギャー！と、時折攻防戦が繰り広げられています。 シーズン中はカメラシニアが溢れていて…続きを読む

瓢箪にどうすればナマズを入れることが出来るか。 行った時は散々考えましたよ（苦笑） 「子ナマズならいける！」とか変化球的な答えが（笑） 妙心寺って中が江戸時代というか、時代劇の舞…続きを読む

活版印刷に使われる近世初期の木製の文字が残っていると聞いて行ってみました。 これをメインで見に来る人は恐らくないかもしれないお寺です（笑） 実はここ、「十牛之庭」というお庭が凄く有名で…続きを読む

紅葉にはもう少しという時期に参拝しました。 書院造の広い建物は平安の時代を思い出させます。細かな調度品、欄間、引手、釘隠しにも趣向が凝らされ、ただ建物やお庭を見るだけでなく、そういったも…続きを読む

かつて邦画の定番とされた「宮本武蔵一条寺下り松の決闘」の舞台となった場所が傍にあります。 そしてこの神社は吉川英治「宮本武蔵」で登場し、一躍有名になりました。 現在もこの近くに「こ…続きを読む

ここは椿で有名なお寺なんですが、参拝した時は雨と時期が少し遅れていた所為で椿が終わりがけだったのが残念でした。 通常は非公開で春と秋にある特別公開を待つしか方法はないようです。

一人でふらりと行ってぼんやりと庭を見ているのが好きだった場所ですが、 今はどうなんでしょうね。 ここ10年程行っていないのでわかりません。 いつ行ってもいい場所ですが冬はちょっと寒いかな？（笑）

本阿弥光悦は刀剣の鑑定、研磨、浄拭（ぬぐい）を家業とする京都の本阿弥家の長男として生まれてますが、家業の仕事はほとんど聞かず、むしろ「寛永の三筆」の一人に位置づけられる書家として、また、陶…続きを読む

言わずと知れた紅葉の名所。 本当に小さな草庵に多くの人が当時でも訪れていました。 今日では如何なんでしょうかね。 映しても良かったんですがあえてやめた血天井。 伏見城で亡くなっ…続きを読む

春と秋の特別公開と7月にある京野菜・鹿ケ谷南京で行われるかぼちゃ供養以外は非公開のお寺です。 松虫鈴虫寺と呼ばれる理由は 「両上人（住蓮上人と安楽上人）が称える礼讃は誠にすばらしく、両…続きを読む