いまくまのかんのんじ|真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺塔頭|新那智山
今熊野観音寺京都府 東福寺駅
8:00~17:00
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楽しみ方新那智山 今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ, 真言宗 泉涌寺派, 大同年間806年〜810年) 弘法大師が開山, 本尊は十一面観世音菩薩, 泉涌寺塔頭, 西国三十三所15番札所, 洛陽三十三所観音霊場19番札所
京都市東山区にあるお寺です。泉涌寺の塔頭の1つです。
西国三十三霊場巡りでお参りしたことはあるのですが 今回は紅葉を観にお参りしました。
看板にもあるように もみじ祭なのです。
東山の紅葉というと東福寺が有名すぎるので こちらは比較的空いていたと思います。
それでもテレビで紹介されていたこともあって それなりに参拝者はいらっしゃいました。
広い境内にはモミジが多く植えられていて 黄橙朱赤と グラデーションも楽しめました。
特に大師堂の背景が美しかったので 写真を撮る方が並んでいました。
本堂では御朱印の列がかなり長かったので お参りだけにして御朱印は諦めました。
本堂横にはお団子屋さんがお店を出していました。
こういう場所でいただくとうまいんですよねぇ。
今年は紅葉が心配される声を多く聞きましたが 2週連続でお参りしたこともあり 美しい紅葉をしっかり楽しめました。
由緒などについては割愛させていただきます。
鳥居橋手前
石柱
鳥居橋
門
もう少しだったかな
子まもり大師の背景もきれい
鐘楼
熊野権現社
稲荷社
ぼけ封じ観音
大師堂
やはり背景がきれい
本堂
扁額
弘仁年間(825年頃)に弘法大師が熊野権現の化身から観音霊地の霊示を受け、嵯峨天皇の勅願により観音像を刻んで本尊とし草堂に安置したのが当寺の創始といわれている。
後白河法皇は本尊を深く信仰し、霊験により持病の頭痛が平癒したので、本寺に「新那智山・今熊野」の名称を与えられ、以来、頭痛、中風、厄除けの観音として繁栄してきたという。文暦元年(1234年)に後白河上皇を当寺に葬るなど、歴代朝廷の崇敬をあつめている。
住所 | 京都府京都市東山区泉涌寺山内町32 |
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行き方 | 市バスを利用される方へ
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名称 | 今熊野観音寺 |
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読み方 | いまくまのかんのんじ |
参拝時間 | 8:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-561-5511 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kannon.jp/index.html |
絵馬 | あり |
泉山七福神巡り 第3番 | 御本尊:恵比寿 |
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神仏霊場巡拝の道 | |
西国三十三所霊場 | |
洛陽三十三所観音霊場 |
ご本尊 | 十一面観世音菩薩 |
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山号 | 新那智山 |
宗旨・宗派 | 真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺塔頭 |
創建時代 | 弘仁年間(825年頃) |
開山・開基 | 弘法大師空海 |
ご由緒 | 弘仁年間(825年頃)に弘法大師が熊野権現の化身から観音霊地の霊示を受け、嵯峨天皇の勅願により観音像を刻んで本尊とし草堂に安置したのが当寺の創始といわれている。
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体験 | 御朱印札所・七福神巡り伝説 |
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