二荒山は県都宇都宮市のほぼ中央にあります。昔は小寺峰（現在社殿のある臼ヶ峰の南方・馬場町交番付近）と臼ヶ峰の二峰を持った小高い荒山でした。山姿からし…もっと読む

天然の洞窟の中にすっぽりと包まれた大谷寺は、810年弘法大師による開基。本尊の大谷観音は、岩彫りの高さ4mの千手観音で、磨崖仏としては日本最古。 鎌…もっと読む

栃木県護国神社の前身「宇都宮招魂社」は、明治5年（1872）年11月に、旧宇都宮藩知事（最後の藩主）戸田忠友をはじめ旧藩士・有志の人々により創建され…もっと読む

康平六年（1063年）当時の宇都宮城主藤原宗円（宇都宮氏の祖）が御本丸に築城、その城のうしとらの方、鬼門除の鎮護として奥州街道の出入口に当たる今泉の…もっと読む

成田山新勝寺より格上の不動尊で、下野七福神巡りの寿老人の札所でもあります。 御朱印は梵字、多気不動尊、馬頭観音、寿老人の4種類あります。

大正元年、蒲生君平先生九十九年祭執行の際、神社創建の話が起こり『蒲生会』が結成し、栃木県民あげての賛同により大正十五年七月に蒲生神社本殿が竣工された…もっと読む

雷の都、宇都宮の雷除け神社。 宇都宮は雷が多いことから別名「雷都」と言います。

寺伝によれば、857年（天安元年）に円仁によって創建されたとされ、円仁が唐から持ち帰った白檀の木が樹齢約1千年以上で枯れた1844年（天保15年）に…もっと読む

記録

当神社は二荒山神社の発祥の地（荒尾崎）に創建された神社で「二荒山神社摂社下之宮」と称し御祭神は本社（臼ヶ峰）に鎮斎される二荒山神社と同神「豊城入彦命…もっと読む

別院佐貫観音は塩谷郡塩谷町佐貫にあります。

雀宮神社にお参りしました。社務所は閉まっていたので通常は無人状態なのかもしれませんが、全体的に綺麗にされてました✨

鎌倉時代初期に宇都宮氏によって建立された寺院を、戦国時代に宇都宮氏の家臣であった清原姓芳賀氏が移築して寺号を清巌寺としたことにより始まるとされる。 …もっと読む

当寺は宇都宮のほぼ中心部に位置しているが、大通りから一筋北へ入った道路沿いのため比較的静かである。永享10年(1438)、宇都宮等綱の開基。清原高盛…もっと読む

永正13年 （1516年）に、下野国の戦国大名であり下野宇都宮氏第17代当主である宇都宮成綱が、鬼門の鎮護を目論み開基した。慈光寺は宇都宮氏の本拠で…もっと読む

栃木県宇都宮市　塙田八幡宮

慶長七年(1602)に宇都宮城主 奥平家昌公により開基された。この時、開山上人となられたのが觀蓮社良意上人である。この良意上人は芳賀郡七井大沢(現在…もっと読む

栃木県宇都宮市　雷神社

正式には真言宗智山派龍池山明星院駄都寺といいます。 地蔵菩薩を本尊として『1478』8月、長弘和尚により下田原にひらかれ、その後江戸時代に入り、現…もっと読む

光明寺をお参りしてきました。