織田信長・信忠の供養塔

天正年間、貞安上人が織田信長・信忠父子の菩提を弔うために創建した。境内に信長父子の供養塔や、石川五右衛門のお墓がある。

霊源院の前身は後醍醐天皇の皇子で虎関師錬に近侍し、その法を継いだ龍泉令淬（～1364）によって、延文年中（1356～61）に開かれた塔頭天護菴と伝え…もっと読む

正伝永源院は、「正伝院」と「永源庵」の二つの歴史を持っています。 鎌倉時代中期、文永年間(1264-1275)において、大覚禅師の法嗣（はっす）であ…もっと読む

参拝記録

臥雲山即宗院は、薩摩藩（現・鹿児島県）東福寺城の守護大名であった六代目島津氏久（1328−1387）の菩提のため、南北朝元中（南朝での元号）4年、剛…もっと読む

最澄が創建。吉水坊と称し、法然が30数年間ここを本拠に称名念仏を宣揚・親鸞も入信したが、専修念仏弾圧で荒廃。1385年（至徳2）国阿が入寺、時宗に改…もっと読む

祭神として大山祇大神、天津日高彦火瓊々杵尊、木之花咲耶姫命を祀る。 後白河上皇の女御・建春門院（平滋子）が、皇子のないのを憂い、摂津三嶋神に祈願され…もっと読む

応永21年（1414）、室町4代将軍・足利義持により東福寺111世・業仲明紹を開基として創建された。 天正18年（1590）豊臣秀吉の妹で徳川家康の…もっと読む

知恩院の元塔頭たっちゅう。もと浩翁軒と称し、（一六三一）得入宗把が住持のとき、鳥取侯池田忠雄（ただかつ）の母（徳川家康の次女督姫）良正院殿の香花所と…もっと読む

伊東甲子太郎ら「御陵衛士」の屯所跡

慶応三年（1867）6月から11月までにかけて、伊東甲子太郎ら御陵衛士の十五名が屯所とした寺院…もっと読む

延長三年(925年)藤原忠平の創建と伝えられる法性寺(天台宗)の塔頭 勝円寺(橋詰堂ともいわれた)といわれ、宝永三年(1706年)、聖臖円阿人(浄土…もっと読む

曹洞宗時代の高台寺の塔頭として1608年久林元昌禅師によって創建。 1624年に高台寺が曹洞宗から臨済宗建仁寺派に移った際、岡林院も臨済宗建仁寺派に…もっと読む

春光院は、1627年に北政所の甥である木下勝俊が娘、春光院万花紹三の菩提を弔うために建立しました。勝俊は武将でありましたが、和歌の才能も豊かで、関ヶ…もっと読む

慶応3年(1867年)、大政奉還により江戸幕府が終焉すると、慶応4年、明治天皇の命により豊国大明神の神号が復活。明治13年、方広寺大仏殿跡地である現…もっと読む

大将軍神社社務所でお伺いしたきれいな銀杏を見に参拝。今回もご不在でしたが誰かが銀杏の葉を掃き集めたゴミ袋が3つあったのでどなたかが管理はされているん…もっと読む

知恩院の塔頭。徳川家臣団のリーダーにゆかりの場所。通常非公開。

新日吉神宮の境内にあるこの境内社の名前は、豊臣秀吉（1537-1598）に捧げられたものであることを隠すために考えられたものである。秀吉は16世紀の…もっと読む