だいほんざんしっぽうりゅうじ|真言宗犬鳴派|犬鳴山
大本山七宝瀧寺公式大阪府 日根野駅
平 日 開門7:30~閉門16:30 土日祝日 開門7:30~閉門17:00 ※冬季閉門時間変更あり 護摩祈祷受付 08:00~15:00
だいほんざんしっぽうりゅうじ|真言宗犬鳴派|犬鳴山
平 日 開門7:30~閉門16:30 土日祝日 開門7:30~閉門17:00 ※冬季閉門時間変更あり 護摩祈祷受付 08:00~15:00
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | 通常は近畿三十六不動尊霊場、役行者霊蹟札所、神仏霊場、南海沿線七福神(布袋尊)の4種の御朱印。毎月… | ||
限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 無料駐車場(約50台分)あり。
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役行者が開山された日本最古の修験行場のひとつ。
弘法大師空海様がご修行された足跡記録が残る唯一の行場。
青銅製では日本一の高さ(約7m)を誇る身代り大龍不動明王立像。
日本遺産登録。
大阪の聖域の空気を味わいに。瀧の水音に癒されました。こんな聖地を知らずにいたなんて。偶然お参りに伺った翌日、テレビで放映されていました。
木彫りの美しい天女さまがお迎え下さります。
正面には、見上げる程の大きな身代わりお不動さまです。
至る所にお不動様だらけで、お辞儀の連続です!
剣飲み龍?不動尊かな?
聖域の修行場の瀧です。入場料を払って立ち入りが可能です。
先日の雨で増量中!
なるほどと思い、瀧修行は出来ませんがこのくぐり修行はやりたい!と看板の御真言を唱えてくぐりました。
アマビエおみくじ!可愛い💕今は我が家に飾らせていただいてます。疫病退散お願い致します!
寺伝によれば犬鳴山は、斉明天皇の七年(西暦661年)、修験道の開祖である役小角(えんのおずぬ)が二十八歳の時に開基されました。
大和の大峰山より六年早く開山されたので、元山上と呼ばれ、葛城峯中奥の院、葛城二十八宿修験根本道場でもあります。
役小角、ご修行のおり、倶利伽羅大龍不動明王が出現し、当山のご本尊となりました。
また真言宗開祖であられる弘法大師空海もご修行になり、山内の七滝に七福神をお祀りされたと云われており、倶利伽羅不動明王の本地大聖不動明王像並びに厄除十一面観音像を御敬刻開眼され秘仏としてお祀りされております。
次に寺号七宝瀧寺については、平安時代初期の淳和天皇(西暦823~833年)の時大旱魃(だいかんばつ)に見舞われ、天皇は諸国の霊山・神社仏閣に請雨祈願をさせたところ、和泉国で降雨があった。犬鳴山での修法に霊験を見た天皇は、山中にある七滝を、金銀などの七宝になぞらえて、寺号を七宝瀧寺に命名し賜りました。
七滝とは、両界の滝、塔の滝、弁天の滝、布引の滝、国津喜の滝、千手の滝、行者ヶ滝です。
山号を犬鳴山と称するのは、宇多天皇の時代(西暦890年)3月に起こった説話が由来となっております。
鹿を追って行場の蛇腹付近に来た紀伊の猟師が、まさに弓をつがえて放そうとした時、連れていた犬が激しく鳴き、獲物の鹿が逃げてしまいました。立腹した猟師は犬の首を切りつけました。しかしながら、瀕死の傷を受けながらも犬は大樹めがけて飛び上がり大蛇の頭に噛みつき共に力尽きました。事の事情を悟った猟師は、七宝瀧寺で僧となり、愛犬の菩提を弔い、余生を過ごしたと云う。
それを聞いた宇多天皇は【報恩の義犬】として賞し、犬鳴山の勅号を与えたと云われております。
住所 | 大阪府泉佐野市大木8 |
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行き方 | 南海本線泉佐野駅・JR阪和線日根野駅下車、犬鳴山行南海バス終点下車
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名称 | 大本山七宝瀧寺 |
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読み方 | だいほんざんしっぽうりゅうじ |
参拝時間 | 平 日 開門7:30~閉門16:30 土日祝日 開門7:30~閉門17:00 ※冬季閉門時間変更あり 護摩祈祷受付 08:00~15:00 |
参拝にかかる時間 | 30分~1時間 |
参拝料 | 本堂無料、行者の瀧拝観料50円(お一人様あたり) |
トイレ | 不動前広場横に男女別トイレあり |
御朱印 | あり 通常は近畿三十六不動尊霊場、役行者霊蹟札所、神仏霊場、南海沿線七福神(布袋尊)の4種の御朱印。毎月28日のみ限定御朱印授与あり。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 072-459-7101 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@inunakisan.jp |
ホームページ | http://www.inunakisan.jp |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
役行者霊蹟札所 第26番 | |
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南海沿線七福神 第7番 | 御本尊:布袋尊 |
神仏霊場巡拝の道 | |
近畿三十六不動尊霊場 |
ご本尊 | 倶利伽羅大龍不動明王 |
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山号 | 犬鳴山 |
宗旨・宗派 | 真言宗犬鳴派 |
創建時代 | 661年 |
開山・開基 | 役行者 |
ご由緒 | 寺伝によれば犬鳴山は、斉明天皇の七年(西暦661年)、修験道の開祖である役小角(えんのおずぬ)が二十八歳の時に開基されました。
次に寺号七宝瀧寺については、平安時代初期の淳和天皇(西暦823~833年)の時大旱魃(だいかんばつ)に見舞われ、天皇は諸国の霊山・神社仏閣に請雨祈願をさせたところ、和泉国で降雨があった。犬鳴山での修法に霊験を見た天皇は、山中にある七滝を、金銀などの七宝になぞらえて、寺号を七宝瀧寺に命名し賜りました。
山号を犬鳴山と称するのは、宇多天皇の時代(西暦890年)3月に起こった説話が由来となっております。
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体験 | 写経・写仏祈祷おみくじお祓い絵馬御朱印宿坊お守り札所・七福神巡り伝説 |
供養 | ペット供養 |
感染症対策内容 | マスク着用推奨、本堂入り口並びに堂内に消毒液完備 |
概要 | 七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)は、大阪府泉佐野市にある真言宗犬鳴派の大本山の寺院。山号は犬鳴山(いぬなきさん)。本尊は倶利伽羅大龍不動明王。 役小角が「五百弟子受記品」を埋納したという第八番経塚の所在地・燈明ヶ岳の北側の山中にある。この地域には泉州と紀州を結ぶ南北の交通路と、それと交わる修験の道のり(葛城二十八宿)があったが、中世の七宝瀧寺はその結び目の一つであったという研究成果もある。 2019年(令和元年)5月20日に認定された日本遺産『旅引付と二枚の絵図が伝えるまち-中世日根荘の風景-』の構成文化財のひとつ。「犬鳴山の溪谷」は「大阪みどりの百選」に選ばれている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 斉明天皇7年(661年)、役小角によって大峰山山上ヶ岳が開かれる6年前に開山したと伝わり、元山上と呼ばれている。古くは犬鳴山を含む和泉山系全体を「葛城」と呼び、その中でも犬鳴山は西の行場、東の行場を持つ葛城二十八宿修験道の根本道場である。 平安時代初期、大干ばつに見舞われた際に雨乞いを祈願して雨が降り、それを知った淳和天皇が「七宝瀧寺」と名付けたという。 宇多天皇の時代、寛平2年(890年)3月、紀伊国の猟師がこの山域で狩りをしていた際、突然連れていた犬が激しく鳴き出し、結果猟師が射ようとしていた鹿が逃げてしまった。怒った猟師は犬の首をはねたのだが、その首はそれでも飛び跳ね...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「七宝瀧寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%83%E5%AE%9D%E7%80%A7%E5%AF%BA&oldid=102004876 |
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