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かもわけいかずちじんじゃ(かみがもじんじゃ)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)
京都府 北山駅

二ノ鳥居/5:30〜17:00
楼門・授与所/8:30~16:45
祈祷受付/10:00~16:00

御朱印 (2種類)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)では、2種類の御朱印をいただけます。

  • 「賀茂別雷神社」と墨書きされた御朱印
  • 境内摂社、新宮神社で書き置きの御朱印(毎月第2・第4日曜日)

賀茂別雷神社の御朱印

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御朱印について御朱印
あり

葵の印が押された御朱印をいただけます。 毎月第2・4日曜に摂社新宮神社の御朱印が頒布されます。

限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

有料駐車場あり/170台
※30分毎に100円

巡礼

その他の巡礼の情報

神仏霊場巡拝の道第102番(京都22番)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)について

京都旅行の定番神社!!


京都でも最古の歴史を持つ神社の一つです。京都の三大祭りに数えられる「葵(あおい)祭」がおこなわれる神社でもあります。檜皮葺(ひわだぶき…ヒノキの皮を重ねた屋根のこと)の本殿は大変美しく、国宝にも登録されています。建物の色鮮やかな朱色はどこで記念撮影をしても映えになること間違いありません!

浄めの砂の起源である立砂(たてずな)


「立砂」とは円すいの形に砂を盛り上げたもので、細殿の前に二つ並んでいます。その神秘的な姿は、上賀茂神社の見所の一つです。よく観察してみると、立砂の上には松の葉が立っていることがわかります。

門前には名物菓子が!境内にはカフェも!


上賀茂神社の門前では、長らく愛されてきた銘菓「やきもち」のお店があります。京都のお土産の定番の一つです。また境内には「神山湧水珈琲 煎」というカフェも併設されて、「やきもち」をいただきながら一休みすることもできます。

おすすめの投稿

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年09月30日(火) 20時23分53秒
2980投稿

この日最後のお詣りは 上賀茂神社です。
1年ぶりぐらいでのお詣りになりました。
「京の夏の旅」本殿・権殿特別公開なので 何度かお詣りしていますが 投稿させていただきます。
大鳥居・一の鳥居・二の鳥居をくぐり 手水で身を清め 楠橋を渡り 楼門をくぐり 中門で参拝受付をします。
(だいぶ省略しました)
寛永五年(1628)の造替の建物である直会殿に通されました。
直会殿とは 神様にお供えした御神酒などを戴く儀式(直会)を行う建物だそうです。
ここから神域になりますので 浄衣(たすきのようなもの)を首に掛けます。
浄衣は神前に進む際の礼装の代わりとなります。
身を清めるという意味で お祓いもしていただきました。
ここで 御祭神誕生の神話「加茂神話」をご説明いただきました。
続いて内庭に進みます。
中門より内側のことを中庭とよび 御祭神を祀る最も重要な場所で 直会殿でお祓いを受けていなければ入れません。
本殿の前には立てませんが 権殿の正面でお話が聞けます。
ちなみに本殿と権殿はまったく同じ造りになっています。
本殿に何かあった時に 神様が一時的に権殿に移ることができるようにだそうです。
この場所で 本殿に向いて柏手をうつことになります。
内庭でのお詣りがすみましたら 次は高倉殿に進みます。
御神宝や孝明天皇行幸絵馬などを展示しています。
特別拝観でしか拝観できないのですが 何度も特別拝観されているので その時々に展示品をかえているそうです。
今回は 戦後80年ということで 元宮司様の御子息が出征されたということにちなんだ品が並べられていました。
茶や花の本家の御子息・宮司の御子息・住職の御子息までも 自らの意思でなく戦争に駆り出された方々の想いに 少しだけ触れる夏になりました。
これにて特別拝観は終了。
社務所で御朱印をいただき おみくじ「なす」を購入しました。
結果は・・・秘密。
それから境内社をぐるりぐるりと巡り 最後に加茂別雷神が降り立ったとされる神山を眺めておしまい。
暑い暑い 駐車場の自動販売機に直行しました。

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

おみくじは なすにしました

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

青空がきれいです

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

大鳥居 でかい

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

奥に一の鳥居 小さく見えますか?

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

これもでかいんです

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

社号柱

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

特別拝観の看板 何回かやってるなと思います

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

京の夏の旅 の看板

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内広いでしょ 奥に二の鳥居が見えます 小さい?

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

でかいんです

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

細殿 前に立砂

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

舞殿(橋殿)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

小川に風鈴を下げています

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

残念ながら あまり風が吹かない

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

じーっと待っていたら ようやく

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

手水舎

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 橋本神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

楠橋

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

楼門

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

幣殿(祈祷殿)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

中門(拝観受付)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 棚尾神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

中門から内側 これしか撮れません

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

浄衣 これを広げるて首にかけます

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

孝明天皇行幸絵馬 絵がとても見にくいです

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 新宮神社・山尾神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

伊勢神宮遥拝所

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 川尾神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

片岡橋

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

式年遷宮に皇室の方々から

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 須波神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

岩上 神聖な場所

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)
賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

紫式部歌碑

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

再び風鈴 鳴っていない

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

鳴ってほしい・・・鳴らない

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 岩本神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 加茂山口神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 奈良神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

願い石(陰陽石)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

加茂山口神社 拝殿

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

暑い日ですが涼やか

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

動画をとって楽しみました

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 山森神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

境内社 梶田神社

賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都府)

神山 加茂別雷神が降り立った地とされる

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例祭・神事

5月15日 葵祭

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歴史

上賀茂神社の祭神は、玉依姫が今、上賀茂神社の境内を流れている御手洗川(瀬見の小川禊の泉)で川遊びをしていると、川上から白羽の矢一本流れてきた。これを持ち帰って床に挿して置いたところ、遂に感じて男子を生む、のち男児天に向かって祭をなし屋根を穿って天に昇る。別雷神とたたえ、祀る神社を賀茂別雷神社という。
京都でも最も古い神社の一つで、五穀豊穣の神の雷神を祀ることから農民の信仰を集めた、謡曲「賀茂」はこの縁起を叙べて、五穀豊穣国土守護の神徳を讃へた曲である。弘仁元年(810)には斎院の制が施され歴代皇女が斎院となったこともある。

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賀茂別雷神社(上賀茂神社)の基本情報

住所

京都府京都市北区上賀茂本山339

行き方

JR京都駅より市バス・京都バス「上賀茂神社前」下車 徒歩すぐ

アクセスを詳しく見る
名称

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

読み方

かもわけいかずちじんじゃ(かみがもじんじゃ)

通称

上賀茂神社

参拝時間

二ノ鳥居/5:30〜17:00
楼門・授与所/8:30~16:45
祈祷受付/10:00~16:00

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

特別参拝/10:00~16:00 初穂料500円(休止・時間変更・初穂料変更あり)

トイレあり
御朱印あり

葵の印が押された御朱印をいただけます。
毎月第2・4日曜に摂社新宮神社の御朱印が頒布されます。

限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号075-781-0011
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kamigamojinja.jp/
おみくじ

あり

絵馬

あり

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二十二社

神仏霊場巡拝の道

日本全国の一宮まとめ

勅祭社

第1番

京都洛北森と水の会

第1番

詳細情報

ご祭神《主》賀茂別雷大神
創建時代

678年(白鳳6年)

本殿

三間社二面流造

文化財

【国宝】本殿・権殿

ご由緒

上賀茂神社の祭神は、玉依姫が今、上賀茂神社の境内を流れている御手洗川(瀬見の小川禊の泉)で川遊びをしていると、川上から白羽の矢一本流れてきた。これを持ち帰って床に挿して置いたところ、遂に感じて男子を生む、のち男児天に向かって祭をなし屋根を穿って天に昇る。別雷神とたたえ、祀る神社を賀茂別雷神社という。
京都でも最も古い神社の一つで、五穀豊穣の神の雷神を祀ることから農民の信仰を集めた、謡曲「賀茂」はこの縁起を叙べて、五穀豊穣国土守護の神徳を讃へた曲である。弘仁元年(810)には斎院の制が施され歴代皇女が斎院となったこともある。

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