御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

かもわけいかずちじんじゃ(かみがもじんじゃ)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御由緒・歴史
京都府 北山駅

ご祭神《主》賀茂別雷大神
創建時代678年(白鳳6年)
ご由緒

上賀茂神社の祭神は、玉依姫が今、上賀茂神社の境内を流れている御手洗川(瀬見の小川禊の泉)で川遊びをしていると、川上から白羽の矢一本流れてきた。これを持ち帰って床に挿して置いたところ、遂に感じて男子を生む、のち男児天に向かって祭をなし屋根を穿って天に昇る。別雷神とたたえ、祀る神社を賀茂別雷神社という。
京都でも最も古い神社の一つで、五穀豊穣の神の雷神を祀ることから農民の信仰を集めた、謡曲「賀茂」はこの縁起を叙べて、五穀豊穣国土守護の神徳を讃へた曲である。弘仁元年(810)には斎院の制が施され歴代皇女が斎院となったこともある。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ