にっとうざん りつうんじ|日蓮宗|日頭山
日頭山 立雲寺
公式北海道 輪西駅
参拝可能時間
午前9時〜午後6時
兼ねてよりご要望がありました、御朱印・御首題の郵送対応ができるよう「立雲寺オンライン授与所」を開設致しました。
様々なご事情でお寺にご参拝できない方が、立雲寺とのご縁を感じ、立雲寺を想って手を合わせることができるようにという思いからです。
帳面に直書き、またはこの度新しく作成した立雲寺オリジナル御朱印帳にのみ、郵送対応をしております。(書き置きの郵送はしておりません)
郵送対応については、立雲寺ウェブサイトより[御朱印・御首題について]を必ずお読みいただき、「立雲寺オンライン授与所」にてお申込み下さい。
※ご納金については、立雲寺寺務所にてお納めいただく金額とは異なります。(直接ご参拝いただいた方と区別する為です。ご了承ください。)
お問い合わせはDMにてお気軽にしてください。
立雲寺での直接ご参拝した際の授与は、引き続き行っております。
皆さまのご参拝をお待ちしております。
1月・2月限定「龍神」
立雲寺オリジナル御朱印帳(はな)L判 鳥の子紙24頁
立雲寺オリジナル御朱印帳(つき)L判 鳥の子紙24頁
立雲寺オリジナル御朱印帳(うろこ)L判 鳥の子紙24頁
立雲寺オリジナル御朱印帳(きっこう)L判 鳥の子紙24頁
令和4年2月12日「節分祈祷会」のご案内です。
節分祈祷会では、厄除け・ご祈願・星まつりなど、各ご祈願を受け付けております。
詳細は当ウェブサイト「節分祈祷会」 のページをご覧ください。
節分祈祷会で厄災や悪鬼・自身の心の中の邪心を払い、祈願の成就、さらには福が沢山来るようお参りいたしましょう。
また厄年の方は、厄除けのご祈祷を受け、厄年を理解し意識して過ごすことで降りかかる厄災を最小限にし、「厄年」を「役年」さらには「躍年」にできるよう精進いたしましょう。
また、[立雲寺だより_vol4_令和4年冬号]にて節分と厄年の過ごし方を書かせていただいております。
本年は下記の通り、感染症予防を考慮し午前・午後に分けて祈祷会を厳修致します。
[午前の部]
9時〜 水行〜本堂にてご祈祷
[午後の部]
13時〜 水行〜本堂にてご祈祷
○お檀家さん以外の方でも参加またはお申込み可能です。
○遠方の方で、当日ご参加できない方でもお申込み可能です。(肌着を送っていただき当日ご祈祷し、お札と共に返送いたします。)
当日ご参加を希望の方は、申込用紙に希望の部をご記入ください。
※両部とも豆まきは行いません。
※感染拡大が懸念される為、体調不良の方はお参りを控えていただき、感染予防にご協力下さい。また感染拡大の際には、昨年同様ご参拝を中止させていただく場合があります。中止の場合は2月上旬までにお知らせ致します。
お申し込み・用意していただくもの・お受け取りについては下記の通りです。
○お申し込みについて
・指定のお申し込み用紙にてお申し込みください。(電話での申し込みはご遠慮下さい。)
・申込用紙を郵送してもらいたい場合は、お気軽にご連絡ください。
・申込締め切りは2/5(土)までです。
・去年のお札はお焚き上げ致しますので、随時お預かりしております。
・合格祈願:2/12(土)より前に試験がある方はご相談下さい。
○用意していただくもの
・豆、菓子(申込みの際に、一緒に持参または郵送ください)
・肌着(当日不参加の方のみ)
○お受け取りについて
・当日ご参加いただいた方は、終了後にお札・お供物(豆・菓子)をお持ち帰りいただきます。
・当日ご参加できなかった方は、2/12(土)15時以降の都合の良い日に当寺本堂へお札を取りにお越しください。
・来寺できない場合(遠方・来寺が困難な方)は、お申し込み時にご相談ください。
お札は、ご本人がお祀りし、毎朝お水を取り換えて手を合わせるようにしましょう。
お守りは、いつも身につけておくことを心がけましょう。
申込みについてやご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご祈祷前に水行をし、心身を清めます。皆さまの厄災をお預かりし払い清める意味もあります。
令和4年厄年早見表です。(各寺院・神社によって異なる場合があります。ご不明な点はお問い合わせ下さい)
室蘭の立雲寺で今年から始めた取り組みというお守り作り。
1月2日、13日、22日の3回にわたって行われるということで、今日のお守り作りに申し込みました。
新型コロナウイルスの感染が拡大したり、雪によりJRのダイヤが滅茶苦茶になったりといろいろ困難もありましたが、参加してきました。
行き帰りの大変な状況については別途ブログで報告しますが、東室蘭駅からタクシーに乗ってなんとか開始に間に合いました。
お守りは、まず2種類のお守り袋のうち気にいった方をいただき、中に入れる紙を書きます。
写経の用紙のように薄く印刷されている文字をなぞって書き、右に願意を記入します。
もう1枚の小さな木札には名前を記入します。
書き終えると、御祈祷をしていただきます。
この時の読経は素晴らしいものでした。
手を合わせて拝んでいると、終始私の頭の上を微かな風が吹き抜けているように感じました。
御祈祷が終わると、先ほど書いた紙と木札をお守り袋に入れて、世界に一つしかないお守りの完成です。
お守り作りを終えると、お土産とお守り作りの限定御首題を拝受しました。
それから最近作成されたというオリジナルの御朱印帳を拝受しました。
1枚目には通常の御首題がお書き入れいていただけるのですが、さらに300円を志納すると自分の名前なども書いていただけるとのことです。
もちろん、これもお願いしました。
さらに次のページには、1、2月限定の龍の御首題をお書き入れしていただきました。
いろいろと大変な一日でしたが、同時にとても素晴らしい一日となりました。
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