さっぽろすわじんじゃ
札幌諏訪神社
公式北海道 北13条東駅
お詣り(ご挨拶)させて頂きました。
「ホトカミ告知」にも掲載されていますけれど。
「11月7日は、今年最後の天赦日」との事です(「大安」や「天恩日」も重なっているようで)。
札幌諏訪神社さまにおかれましては、書き込む文字を「銀色」にし、「御朱印帳に直接記入も行う」事だそうです。
「天赦日」だけが、「目的」では無いのですが・・・。
この界隈は、「学生時代」を過ごした地の「氏神さま」で、しかも同じ「(ギリギリ)東区内」です。
引越に当たり、「第二の氏神さま」の札幌諏訪神社さまへも、「ご挨拶」がてらお詣りしました。
引越後は、9月にお詣りしました、「中央区」の「札幌祖霊神社さま」と同じブロックに住む事になります・・・。
昼前に「新居の契約」に関する、不動産屋の「オンライン・重要事項説明」を終わらせ、早速地下鉄へ!
「地下鉄で行ったならば」ですと、地下鉄東豊線・北13条東駅の、2番出口から出ます。
左(西)に向かって行き、「創成川通・石狩街道」の交差点まで来たら、左(南)へ行きます。
少し行きますと、小さな郵便局の手前(北側)に、こぢんまりとした神社さまが鎮座なさっております。
これこそ、「札幌諏訪神社さま」です。
自動車やバイクなどは、「創成川通」東側の、「南行き・一方通行」の「石狩街道」に入らないと、「神社さま駐車場」には入れません。
うわー、10年前は「地味」だった神社さまが、こうなっているとは!
鳥居の下に木枠が組まれ、「風車」や「アヒルちゃん」だらけになっている! 七五三仕様?
境内では、「拝受」した「御朱印」を「花手水」の上に乗せて、スマホで写真撮影している「ギャルども」がいたり。
「撮影時間」が長い事、長い事。非常に迷惑です。
機械から「シャボン玉」の嵐が吹き荒れていたり。
こぢんまりとした神社さまにしては、人出はすごいです。
本殿に上がり、「今までのお礼」と、「転居先の安寧」を祈りました。
若かりし時の「初めての一人暮らし」、「楽しい生活」、「就職時の喜び」、色々な思い出がよみがえって来ます。
「授与所」へ行き、「天赦日御朱印・直書き」の「拝受」をお願いしました。「書き上がり」まで時間がかかるようです。
コーヒーショップの「露店」もあり、アイスコーヒーを頂きつつ、「書き上がり」を待っていると・・・。
やおら、先程の「ギャルども」が、ベンチに座っているワタシの右脇すぐそばに、強引に手を入れて来ます。
そして、銀杏の木に手を当て、「パワースポット」などと言って、相変わらずスマホで写真撮影をしています。非常に迷惑です。
ワタシの「直書き御朱印」が書き上がりましたら、早々に退散しました。
ミーハーな、騒がしい「神社さま」になってしまい、昔ながらの清々しい「風情」も無くなっていました。
さて、どうしましょう?
次のお詣りします「氏神さま」は、さんざん「投稿」しました「北海道神宮さま」になります(札幌祖霊神社さまも行きますけど)。
ワタシの「転居のご挨拶」を、改めてここに「投稿」しましょうかねぇ?
「引越の忙しさ」にかまけて、三重県の「津観音(恵日山観音寺)さま・ご遙拝」をサボっていますし。
「断捨離魔」から「救い出した」、「日光東照宮さま・「御朱印付き」陽明門平成大改修記念・御朱印帳」関係もサボってます。
全部、「引越荷物」の中です。ハイ。
「北海道神宮さま」関係は、最低2回は、「直書き」の「御朱印写真」を「投稿」しているのです。
「同じ神社仏閣さま」ばかりでは、面白くないでしょう?
「頓宮さま」、「神宮さま」と「開拓神社さま」へお詣りする予定なのですが・・・。
多分、来週14日あたりに「お伺い」すると思うのです。引越後の「区役所・住所変更」、「警察署・住所変更」の手続きもあります。
「中央区役所・仮庁舎(市役所本庁舎近く)」と「中央警察署」の間、北1条西4丁目(北1条=表参道)に、遠く離れた「神宮さま」の「大きな一の鳥居」があるのですよ。
「神宮さまの標柱」の横には、揮毫者「陸軍中将 ○○ ○○」と。
とりあえず、その時に「一の鳥居」の「写真撮影だけ」でも、して来ましょうかねー。
天赦日 御朱印(直書き)
札幌諏訪神社 SNS告知(ホトカミ)
正門
鳥居下(道路側) 飾り付け
手水舎(ギャル邪魔!)
花手水
本殿
授与所・社務所 (シャボン玉がたくさん・・・)
授与所窓口
「コーヒーショップ」
鳥居下(境内側) 飾り付け
【北海道 古社巡り】
諏訪神社(すわ~)は、北海道札幌市東区北12条東1丁目にある神社。旧社格は村社。祭神は建御名方命(たけみなかた)、八坂刀売命(やさかとめ)。
1882年(明治15年)に、長野県から北海道への移住者が、信濃国一宮・諏訪大社より分霊を勧請し創建。昭和に入り1934年に村社に列した。1966年に現社殿を造営。
当社は、札幌市営地下鉄南北線・北13条駅の南西100mの市街地にある。境内西側入口は、創成川沿いの大通り(国道5号線・創成川通)に面している。境内は碁盤のマス目の4分の1の大きさで、境内入口付近は高い古木もあり、古社の雰囲気がある。特徴としては、女性的な気配りが行き届いたアレンジで、手水舎はカラフルな和傘で飾られ、花手水は美しい花々で満たされていて見事。
今回は、旅行情報サイト4travelで人気の寺社仏閣ランキングに挙がっていたため参拝することに。参拝時は平日の午後、札幌の中心街からは少し離れているが、自分以外にもぱらぱらと参拝者が訪れていた。
境内西端入口の<鳥居>と<社号標>。
<鳥居>をくぐる。
鳥居をくぐったところからの眺め
参道右手にある<手水舎>。ピンクなど明るい色の和傘で飾り付けされている。
華やかな色合いの<花手水>。これはきれい!(o^―^o)
参道上には<茅の輪>がセットされている。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
一段高いところにある<拝殿>。
拝殿前から振り返ったところ。
<社殿>を斜めから。
拝殿後ろの<本殿>。幣殿部分はやや大きく、本殿は小さい。
拝殿横から見た、境内の御神木たち。
参道右側の御神木は、幹の根本に空洞ができている。古木の証。(o^―^o)
参道から見て右手、手水舎後ろの石碑。大事にされていたのか台座に載っているが、石碑はひび割れていて字は見えない。
石碑付近から見た<社殿>全景。
参道から見て左手にある<社務所>。御朱印はこちら。
社務所前から見た<社殿>全景。
最後に、当社で一番印象に残った<花手水>。とにかく華やか~♪ (^▽^)/
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