豊臣家滅亡のきっかけとなったお寺

方広寺は徳川家康の命で豊臣秀頼により、慶長5（1610）年に造立されました。同年の八月、徳川家康…もっと読む

熊野信仰が盛んであった平安後期の永暦元年（1160）熊野の神をこの地にあった仙洞御所法住寺殿の内に勧請して、当社に創建した。上皇の命を受けた平清盛は…もっと読む

那須与一のお墓

源平時代の武将・那須与一が、戦後に阿弥陀様を信仰し、即成院に庵を結び、没し、境内に巨大な石塔のお墓を残した。

豊臣秀吉の側室・淀殿が、父・浅井長政の追善供養のため、21回忌法要の時（文禄３年・1594年）に創建した寺。一度は焼失したが、淀殿の妹で、徳川秀忠の…もっと読む

秀吉にゆかりがあり、また様々な神様を祀っている、とても静かな神社です。 境内はとても広く、本殿の周囲にも沢山の神社があります。 また、本殿の裏には樹…もっと読む

「モルガンお雪」（加藤ゆき：1881年8月7日～1963年5月18日、81歳没）を供養されています。

両足院は、建仁寺の開山・明庵栄西（みんなんようさい）禅師の法脈・黄龍派（おうりょうは）を受け継ぐ龍山徳見（りゅうざんとっけん）禅師を開山とする臨済宗…もっと読む

神社の創建や由来は不詳ですが、歴史は古く「源平盛衰記」に旧名「武鶏ノ社」の名が記され、東大路の五条あたりから応仁の乱などで場所を転々とし、豊臣秀吉の…もっと読む

御陵衛士の墓所

墓地内に禁裏御陵衛士の毛内監物・伊東甲子太郎・藤堂平助・服部三郎兵衛の墓碑がある。

寛元元年（1243）、後嵯峨天皇の勅願により創立、本尊は信州善光寺阿弥陀如来と同仏同体に鋳造された鎌倉時代の作である。 後嵯峨天皇は常に宮中に安置な…もっと読む

鎌倉時代末期、嘉暦元年（1326）無人如導宗師によって創建されるが、室町期応仁の乱により当院も兵災焼亡。 その後、江戸時代初期寛文五年（1665）幕…もっと読む

神仏霊場第119番札所

京の東の出入口であるこの粟田口には平安時代後期より室町時代にかけて刀鍛冶が多く住み、三條派粟田口派と呼ばれて、後鳥羽上皇の御番鍛冶を勤める刀工を始め…もっと読む

平家物語ゆかりの寺 建礼門院が最初に出家したお寺です。 頼山陽・頼三樹三郎親子など多数歴史上有名人の墓所があります 水戸斉昭の真磧になる尊攘碑など水…もっと読む

高台寺天満宮は北政所ねねが慶長十一年（一六〇六）に高台寺を創建した際、日頃崇拝していた綱敷天満宮の祭神菅原道真公を勧請して高台寺の鎮守社としたもので…もっと読む

令和七年十二月十四日

御朱印は清水寺内授与所にて。

臨済宗大本山東福寺の塔頭にして、永徳二年（1382年）に東漸(とうざん)禅師が創建した寺院である。 御本尊は「白衣観音坐像」（室町時代）、脇仏は「達…もっと読む