どうじゅいん|臨済宗東福寺派
同聚院のお参りの記録一覧
東福寺紅葉と塔頭めぐり、次は五大堂同聚院へ。といってもすぐ近く。コンパクトですが、中にお稲荷あり、大根炊きあり、でした。
不動明王尊の見開き御朱印です。
門前。にぎやか。
本堂?でよいのか?
折上稲荷。働く女性の守り神と。
東福寺塔頭の同衆院にて見開きの御朱印(不動尊と白龍弁財天)を頂きました。
同衆院は東福寺の西北に鎮座します。
同衆院のご本尊は十万不動明王です。
十万はくっついていて十万とも読めるし土の力とも読めますね。
働く女性の守り神として祀られています。
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不動尊の御朱印
白龍弁財天の御朱印
モルガンお雪のパンフレット
パンフレット
山門
本堂
水かけ不動明王
白龍弁財天
東福寺塔頭寺院。五大堂どうじゅいん。働く女性の守り本尊の幟が目立ちます。かつて東山には天台宗法性寺が巨大伽藍を有していた。そこに藤原道長により五大明王を祀る五大堂が増築。兵火により焼失し現在は唯一焼け残った不動明王が祀られています。十万不動明王は定朝の父康尚作。明治時代大富豪モルガンに嫁いだモルガンおゆきのお墓があります。
モルガンおゆきさん。おゆきさん信仰の神社とお寺、折上稲荷神社とコラボ御朱印があるみたい。
おじいさんは、何を撮影?
変わった椿でした。
東福寺周辺には塔頭寺院が多く点在している。
拝観できない寺院もあるのだが、東福寺を後にして最初に向かったのは、同聚院。
こちらの本尊である不動明王坐像は、寛弘3年に藤原道長が法性寺に建立した五大堂の中尊と伝えらているそうです。
関白・藤原道長が40歳の祝賀で、丈六の五大明王(不動,降三世,大威徳,軍荼利,金剛夜叉)を安置する
五大堂を法性寺境内に建立。法性寺伽藍や五大堂は残念ながら焼失してしまい、現存していないものの、
鎌倉時代になって、その跡地に東福寺が建てられたとのこと。
この同聚院はその五大堂があった付近に建てられていて、本尊の不動明王坐像は失われた五大堂の本尊である
「丈六・不動明王坐像」そのものだそうです。
秋限定の御朱印が何種類かあったので、今回はそのうちの1枚を頂きました。
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