きふねじんじゃ
貴船神社京都府 鞍馬駅
参拝/6:00~20:00 (5月1日~11月30日) 6:00~18:00 (12月1日~4月30日)
祈禱受付/9:00~15:30
授与所/9:00~17:00
きふねじんじゃ
参拝/6:00~20:00 (5月1日~11月30日) 6:00~18:00 (12月1日~4月30日)
祈禱受付/9:00~15:30
授与所/9:00~17:00
御朱印 | 水の神様として農漁業や醸造業者からの信仰を集めています。貴船山に多く自生した貴船菊が御朱印になっています。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 10台(2時間500円)
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京都市左京区にある神社です。
鞍馬寺と同じく ようやくお参りできた神社です。
主祭神は高龗神(たかおかみのかみ)です。
車でのお参りが難しいということで 駅から30分ほど歩きました。
いやぁ 若くない者にはきつい。
貴船山と鞍馬山に挟まれた賀茂川沿いにあります。
高龗神が水の神ということで 全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めているようです。
また 縁結びの神としての信仰もあり 人気もあり、若いカップルで賑わっています。
その一方で縁切りの神 呪咀神としても信仰されており 丑の刻参りでも有名だそうです。
七夕の短冊奉納があり 境内を美しく飾っていました。
山からは御神水が流れており 飲料可なので 持ち帰る方も多いです。
また 絵馬発祥の地だと看板に書かれていました。
賀茂川沿いには 有名な川床料理のお店が並びます。
私も1度訪れたことがありましたが とにかく高い!!昼でも1万円ほど。
有名店の松コースだと2万円近くします。
最近は デザートだけを川床で楽しめる お安いお店もあるみたいでした。
境内から出て少し歩くと 中宮の結社があります
和泉式部の恋の話から 名前が変わってしまった橋 「おものいみ川」→「思ひ川」
さらに奥宮の方に歩くと 末社があります。
相生の杉
1月1日8:00 歳旦祭
1月7日11:00 若菜神事
1月15日10:00 御粥祭
2月3日11:00 節分祭
2月11日10:00 紀元祭
2月23日10:00 天長祭
3月3日11:00 桃花神事
3月9日10:00 雨乞祭
3月17日11:00 祈年祭
3月春分の日10:00 春分祭
4月3日10:00 土解祭
4月29日10:00 昭和祭
5月5日11:00 菖蒲神事
6月1日11:00 例祭(貴船祭)
6月30日15:00 夏越の大祓式
7月7日10:00 貴船の水まつり(七夕神事)
9月9日11:00 菊花神事
9月秋分の日10:00 秋分祭
9月26日15:00 祖霊祭
10月17日10:00 神嘗奉祝祭
11月3日10:00 明治祭
11月23日11:00 新嘗祭
12月31日16:00 師走の大祓祭 除夜祭
御祭神は高龗神。水の供給を司る神。
創建年代は明らかではないが、第十八代反正天皇の御世に奥宮の水の湧き出すところに社殿を建てたという御鎮座伝説がある古社。対岸鞍馬山の鞍馬寺は、平安初期の延暦15年(796)藤原伊勢人が貴船明神の夢のお告げで建立したと諸書に出ているので、その当時すでに貴船の神は大きな力を具えていたことがうかがえる。永承元(1046)年7月の水害で奥宮が被災、天喜3(1055)年4月この地に本社を移築した。
京都に都が開かれて当社は国の重要な神社となり、事ある毎に勅使(天皇のお遣い)が差し向けられた。特に当社には、日照りの時に黒馬を、長雨の時には白馬を献じて「雨乞い」「雨止み」の祈願がこめられた。「その数数百度に及ぶ」とある。平安時代の勅願社二十二社の一社で、延期式名神大社。庶民の崇敬が篤く全国に二千社を数える分社がある。
古くは「貴布禰」と記したが、「黄船」「木船」「木生嶺」「気生根」などの表記が見られる。明治40年官幣中社となり、以後「貴船」の表記で統一された。
住所 | 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 |
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行き方 | 叡山電鉄「貴船口駅」より京都バス33系統「貴船」下車 もしくは徒歩30分少々
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名称 | 貴船神社 |
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読み方 | きふねじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/6:00~20:00 (5月1日~11月30日) 6:00~18:00 (12月1日~4月30日)
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参拝にかかる時間 | 本宮~結社~奥宮の往復で約1時間 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 水の神様として農漁業や醸造業者からの信仰を集めています。貴船山に多く自生した貴船菊が御朱印になっています。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-741-2016 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://kifunejinja.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
二十二社 | |
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神仏霊場巡拝の道 | |
京都洛北森と水の会 第27番 |
ご祭神 | 《主》高龗神 |
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創建時代 | 伝・反正天皇時代 |
創始者 | 伝・玉依姫命 |
本殿 | 流造 |
ご由緒 | 御祭神は高龗神。水の供給を司る神。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印祭りアニメなどサブカル伝説 |
Youtube | |
概要 | 貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都市左京区鞍馬貴船町にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国に二千社を数える水神の総本宮である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建の年代は不詳であるが、社伝では反正天皇の時代の創建としている。社伝によれば、神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったのに始まると伝えている。社名の由来は「黄船」によるものとし、奥宮境内にある「御船型石」が、玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものと伝える。「気の産まれる根源」が転じて「気生根」になったともいう。 白鳳6年(666年)に最も古い社殿造替えの記録がある。日本後紀に、延暦15年(796年)、東寺の造営の任に当たっていた藤原伊勢人の夢に貴船神社の神が現れ、鞍馬寺を建立するよう託宣したと記されている。 弘...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「貴船神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B2%B4%E8%88%B9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102054708 |
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