いなのじんじゃ
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🌼猪名野神社(いなのじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました⛩️ 🍁当神社は、兵庫県伊丹市宮ノ前にある神社で戦国時代には有岡城の総構えの北端に位置し、「岸の砦」が置かれていた場所にあり、江戸時代の伊丹郷町の北端でもある旧社格は県社で境内は有岡城跡の一部として国の史跡に指定されています。🌸言い伝えによれば、孝徳天皇の時代に猪名寺(現・尼崎市猪名寺)に創建されていたものが、延喜4年(904年)に現在地に遷座したと云われています。☘️伊丹郷町の氏神で古くは「野宮(ののみや)」「天王宮」「牛頭天王宮」などと呼ばれており、戦国時代には荒木村重が居城である伊丹城を総構えを持った有岡城に大改造したが、その際当社は有岡城の総構えの一部として取り込まれました。🌺当社の境内に有岡城最北端の砦である「岸の砦」が築かれ、有岡城の戦いの際には渡辺勘大夫が守っていたが、最後は陥落しています。🍁寛文元年(1661年)に伊丹一帯は近衛家の所領となっていることから、貞享2年(1685年)に近衛基煕が本殿の玉垣を再建している。現在の本殿は翌貞享3年(1686年)に再建されたもので、明治2年(1869年)の神仏分離により、観音堂・地蔵堂および仏教関係の諸記録等を金剛院に移し、野宮から猪名野神社と改称され、後に県社に列せられました。☘️境内には酒造家・商人の寄進した石灯籠が98基あり、一番古いものは寛永20年(1643年)、狛犬の台座は明和5年(1768年)に作成されています。
👣所在地 : 兵庫県伊丹市宮ノ前3丁目6−1
🌷『松葉亭/和食店』いたみホールの2Fにあるお店ですホール利用者じゃなくても気軽に入れる昔ながらの喫茶店。松花堂弁当🍱を注文しました。お弁当箱に入った、おかずの数々。お魚が多いのですが、煮物なども入っていて、バランスがいいですね!生姜で炊いたお魚、高野豆とオクラの煮もの、サーモンフライ。 ポテサラ、カツオのたたき、豚のしょうが焼き、にゅう麺入り味噌汁。 ご飯、お漬物、サラダ。盛たくさん詰まった家庭料理的な雰囲気の定食で美味しかったです🌷
松花堂弁当🍱 『松葉亭/和食店』
御朱印 猪名野神社(いなのじんじゃ)⛩️
猪名野神社(いなのじんじゃ)⛩️
『松葉亭/和食店』 いたみホールの2Fにあるお店ですホール利用者じゃなくても気軽に入れる昔ながらの喫茶店。
オムライス 『松葉亭/和食店』
伊丹空港の西側約2kmほどのところに鎮座する伊丹の氏神様です。
創建年月日は不詳のようですが、孝徳天皇の御代に猪名寺に創建され、その後延喜4年(904年)に現在地に遷座されたそうです。
この辺りには南北朝時代、伊丹氏により築城された伊丹城があったのですが、天正2年(1574年)に荒木村重によって攻め落とされ、有岡城と改称。
荒木村重は3つの砦を築いたそうですが、そのうちの1つが「岸の砦」としてこの猪名野神社に築かれました。
江戸時代には「野宮」や「牛頭天王宮」と呼ばれていたようですが、明治2年の神仏分離令により現在の社名である「猪名野神社」と改めたそうです。
また江戸時代の領主である近衛家の庇護を受け、本殿や拝殿が再建されたとのこと。
主祭神 猪名野坐禅大神(いなのにますおおかみ)
(建速須佐之男命、誉田別命、宇多天皇、醍醐天皇、鎮西八郎為朝、豊臣秀頼を総称)
境内には参拝の方がちらほらと途絶えることなくいらっしゃいました。
南側の有馬街道に面した鳥居
手水
酒造家からも崇拝されているとのことで、手水も酒樽でした
この夏2回目の茅の輪くぐり
拝殿
拝殿から見た本殿
拝殿と本殿の間にある幣殿部分の彫刻がお見事!
拝殿内の奉納画
本殿
ここからは境内を左側から順にまわっていきます。
まずは新宮神社
天満神社
厳島神社
池ごと柵と網で覆われていました
とここで、蝶が飛んできたのでちょっと休憩
ツマグロヒョウモンでした
佐田彦神社
伊丹の俳人 鬼貫の句碑
「鳥ハ未 口もほとけす 初桜」
句碑の後方に土手のように高くなっている土塁が「岸の砦」址
本殿後方
愛宕神社
相殿社
立田神社 五桂皇子神社 熊野神社 抜戸神社 塞神社 貴布弥神社
神明神社
御朱印
名称 | 猪名野神社 |
---|---|
読み方 | いなのじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
おみくじ | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《主》猪名野坐大神,素盞嗚尊,《配》誉田別尊,宇多天皇,醍醐天皇,源為朝,豊臣秀頼 |
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