いくたじんじゃ
生田神社
公式兵庫県 三ノ宮(JR)駅
御朱印受付時間:9:00〜17:00
開門時間:7:00
閉門時間:
4月29日~8月31日迄 18時30分
9月1日~9月30日迄 18時
10月1日~2月28日(2月29日)迄 17時
3月1日~4月28日迄 18時
※お正月期間は閉門時間が変わります
いくたじんじゃ
公式兵庫県 三ノ宮(JR)駅
御朱印受付時間:9:00〜17:00
開門時間:7:00
閉門時間:
4月29日~8月31日迄 18時30分
9月1日~9月30日迄 18時
10月1日~2月28日(2月29日)迄 17時
3月1日~4月28日迄 18時
※お正月期間は閉門時間が変わります
限定御朱印(6種)
https://ikutajinja.official.ec/
https://ikutajinja.official.ec/items/72136471
通常御朱印 (2種類)
生田神社では、2種類の御朱印と月替わりで限定御朱印をいただけます。
(限定御朱印は最下部で紹介します)
生田神社の御朱印
社紋の八重桜の印と神社印の上に「生田神社」と墨書きされています。
シンプルなデザインの御朱印です。
弁財天の御朱印
右から「神戸七福神 弁財天」の印、社紋の八重桜の印、神社印が押されています。
真ん中の社紋印に重ねて「弁財天」と墨書きされています。
※年号と日付は入りません
御朱印帳
生田神社の御朱印帳は3種類です。
生田神社✖️familiar御朱印帳(赤・青)
神戸タータン御朱印帳
生田神社の御朱印帳 (青・ピンク)
青地(ピンク地)に社紋の八重桜が水に流れる様子が描かれています。
表面に「御朱印帳」、裏面に社紋と神社名が金色で書かれています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳はは拝殿左手にある社務所内でいただけます。
受付時間は9時~17時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
生田神社では、月替わりで限定御朱印が頒布されています。
こちらで2020年8~11月のものを取り上げて紹介します。
8月限定御朱印 向日葵
涼し気な水色の台紙が使われた御朱印です。
四隅に可愛らしい向日葵が描かれています。
真ん中に墨書きされた「雅日女尊(わかひるめのみこと)」とは、生田神社の御祭神で縁結びを司る神様です。
限定御朱印 夏詣(希望の光)
神戸の街並みが箔押しされた台紙に、花火が描かれています。この花火は毎年神戸で行われる「みなとこうべ会場花火大会」を表現しています。
9月限定御朱印 敦盛の萩
神戸の街並みが箔押しされている台紙に、十五夜の月(右上)ススキ(右下)敦盛の萩(左上)が描かれています。
右から「むすびの社」「生田神社」と書かれ、真ん中に社紋印、左下に神社印が押されています。
10月限定御朱印 安寧
神戸の街並みが箔押しされた台紙の真ん中に、社紋印と「生田神社」の墨書きを囲むように稲穂が描かれています。
上部には色とりどりの菊が描かれ、右側に「国家安寧」と紫色で書かれています。
実り多き月になるよう願いが込められて作成された御朱印です。
11月限定御朱印 まごころ
神戸のラ街並みが箔押しされた台紙に「秋詣」「浄明正直」「生田神社」と墨書きされています。
左上と右下の流水と散り紅葉が描かれています。
※浄明正直(じょうみょうせいちょく)とは、「浄く(清く)」「明るく」「正しく」「直く(真っ直ぐ)」を現した神道の言葉
11月限定御朱印 秋詣
右上と右下に社紋の八重桜を配し、反対側に紅葉が描かれています。
真ん中に「雅日女尊(わかひるめのみこと)」と墨書きされています。
※雅日女尊とは生田神社の御祭神で縁結びを司る神様
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | ■お書き入れあり
■書き置き
| ||
郵送対応 | ■申し込み方法:下記の生田神社限定御朱印の郵送ページからお申し込み下さい。 ■お支払い方法:
■申し込みページURL:https://ikutajinja.official.ec/ | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
ご参拝🙏「いくたさん」
御祭神:稚日女尊
御利益:縁結び・健康長寿・生業守護
社号標・鳥居⛩️
鳥居⛩️
手水舎
楼門
拝殿🙏
来年の絵馬
本殿
生田の森
稲荷社、手水舎
稲荷社
拝殿🙏
金龍泉:縁結び
松尾神社🙏
大海神社
通常御朱印:直書き
切り絵「冬詣」
冬限定「冬詣」
久しぶりの生田さんへのお参り。
気付けば前回お参りは1年以上前でした😅
でも今年も生田さんへお参りできたことに感謝。
実はこちらで結婚式を挙げさせていただいたご縁で年に一回程度はお参りさせていただいてます。
今回は三ノ宮で午後から用事があり、少し早めに到着したため生田神社へと向かいました。
やはりここはいつお参りしても参拝される方が多いですね。
主祭神 稚日女尊
健康長寿、商売繁盛、子宝安産などの神様で、「織物の神」であることから"縁をつむぐ"として、「縁結びの神様」としても有名です。
本殿向かって右側には、住吉神社(表筒男命・中筒男命底筒男命)、八幡神社(応神天皇)。
左側には、諏訪神社(武御名方命)、日吉神社(大山咋命)。
その他に、市杵島神社・稲荷神社・塞神社・雷大臣神社・人丸神社・蛭子神社・大海神社・松尾神社・戸隠神社・生田森坐社が鎮座しています。
創建から1800年以上の古社ですが、いつお参りしても新鮮で優しい気持ちで参拝できます。
女神だからということもありますが、本殿の左右にも多くの神様がいらっしゃり、さらに水害や空襲、大震災を乗り越えてきたこの地を見守ってきた神様の偉大さを感じますね。
5月の限定御朱印
今回も二の鳥居から。
一の鳥居はまた別の機会に。
三の鳥居
楼門
楼門の裏側(境内側)です。
前回も掲載しましたが、あまり気付いていない方もいるかなと思って再度ご紹介。
境内側の扁額には「神恩感謝」と書かれています。
今まで無事に過ごせてきたことに神様に感謝です。
拝殿
拝殿内ではちょうどご祈祷中でした。
末社 稲荷神社
こちらもいつ来ても人気があって、常に参拝者がいらっしゃいます。
生田の森のすぐ横ということもあり、すごく気持ちのよい風と鳥のさえずりが聞こえてきます。
稲荷神社の花手水
金龍泉
生田の森の中の御神木の一つ
『枕草子』の中に「森は大あらきの森、信太の森、生田の森」と記載されるほど、由緒ある森です。
本殿後方
末社 蛭子神社
ここの狛犬は耳がピンと立っててかわいいですよ
末社 戸隠神社
手前はさざれ石
戸隠神社の横には折鳥居
折鳥居の説明
生田の池とお月見台
この角度から見るとあまり趣がないように感じられますが、池をバックにお月見台に立つと素敵な景色ですよ。
結婚式後にここで皆さん写真を撮られます。
箙(えびら)の梅
源平の一の谷合戦の時、梶原景季がこの梅の枝を折り箙に挿して奮戦したと伝えられています。
上記の「箙の梅」の傍らに建つ歌碑の説明文
「神垣や又とをらせぬ梅の花」
子日庵一草が詠んだ歌です。
"この生田の森は神聖な神社の境内であるから二度と箙の梅は折らせない"ということだそうです。
当社は稚く瑞々しい日の女神「稚日女尊」をお祀り申し上げ、古く神功皇后三韓より御帰還の砌、御神誨によって「活田長峡国」即ち現今の処に御鎮斎になった由緒高い大社で、神戸の地名は当社の「神戸(かんべ)」から起こったものであります。
古来より朝廷の尊崇極めて篤く、生業守護・健康長寿の神として名高く、家運隆昌・円満和楽の御神徳を仰ぎ奉らむと、年々多くの神前結婚式をかぞえ、「縁むすびの神」として有名であります。
又、平安の昔文人墨客が名勝「生田の森」を訪れ、その後源平合戦の古戦場となり、近くは昭和二十年六月五日大東亜戦争の戦災により悉く焼土と化し、昭和三十四年四月氏子崇敬者の奉賛により、戦災の復興を成し遂げ、更に昭和五十九年式年造替の制を定め、輪奐の美弥々整いましたが、平成七年一月十七日未明阪神淡路を襲った大震災により、御本殿をはじめ境内各所に甚大な被害を受けました。然しながら皆様方の不断の努力により平成八年六月、以前にも増して立派に復興し「蘇りの社」とも言われております。更に平成二十一年九月の第三回式年造替に続き、平成二十九年四月には、全ての整備事業を完遂いたしました。
尚、境内には「生田の森」「生田の池」「箙の梅」「敦盛の萩」等幾多の史跡を有し、古くより今日に至るも有名な処であります。
名称 | 生田神社 |
---|---|
読み方 | いくたじんじゃ |
通称 | 生田さん |
参拝時間 | 御朱印受付時間:9:00〜17:00 開門時間:7:00
|
参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり ■お書き入れあり
■書き置き
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御朱印の郵送対応 | あり ■申し込み方法:下記の生田神社限定御朱印の郵送ページからお申し込み下さい。 ■お支払い方法:
■申し込みページURL:https://ikutajinja.official.ec/ |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 078-321-3851 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | ueyama@ikutajinja.or.jp |
ホームページ | https://ikutajinja.or.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》稚日女尊 |
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札所など | 神仏霊場巡礼の道66番
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ご由緒 | 当社は稚く瑞々しい日の女神「稚日女尊」をお祀り申し上げ、古く神功皇后三韓より御帰還の砌、御神誨によって「活田長峡国」即ち現今の処に御鎮斎になった由緒高い大社で、神戸の地名は当社の「神戸(かんべ)」から起こったものであります。
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体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り武将・サムライ札所・七福神巡り |
概要 | 生田神社(いくたじんじゃ)は、兵庫県神戸市中央区下山手通にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣中社。 廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社であり、長田神社・湊川神社とともに神戸を代表する神社の1つである。かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 概史[編集] 201年に神功皇后の三韓外征の帰途、神戸港で船が進まなくなった為神占を行ったところ、稚日女尊が現れ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ。(=私は“いくた”の“ながさの国”におりたいのです。“うなかみのいそさち”に命じて生田の土地に祀らせてほしい)。」との神託があったと日本書紀に記されている。 当初は、現在の新神戸駅の奥にある布引山(砂山(いさごやま))に祀られていた。799年(延暦18年)4月9日の大洪水により砂山の麓が崩れ、山全体が崩壊するおそれがあったため、村人の刀祢七太夫が祠から御神体を持ち帰り、その8日後に現在地にある生田の...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 三宮駅(阪急・阪神は神戸三宮駅) 阪急電鉄(神戸本線・神戸高速線) 阪神本線 神戸市営地下鉄山手線 神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー) 三ノ宮駅 - JR神戸線(東海道本線) 三宮・花時計前駅 - 神戸市営地下鉄海岸線 それぞれ北西方面へ徒歩数分。 |
行事 | 祭事[編集] 1月 - 3月 初詣/歳旦祭(1月1日・中祭) 日供始祭 翁面掛け神事(1月2日) - 翁面掛神事も兼ねて行い、先着で近くで見物可能 元始祭(1月3日・大祭) 氏子年頭拝(1月10日前後) 注連縄焼却神事(1月16日) 節分祭/豆撒き神事(2月3日) - 本殿にて節分祭、境内特設櫓から福豆を撒く 紀元祭(2月11日・中祭) 祈年祭(2月17日・大祭) 生田稲荷神社祭/餅まき神事(3月中旬) 4月 - 6月 曲水の宴/春献茶祭(4月上旬)- 生田の森に於いて開宴 生田祭例祭/氏子奉幣祭(4月15日・大祭) - 氏子・地域神戸の安全繁栄を願う祭典 生田祭神幸式(御渡り式)(4月...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「生田神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%9F%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98197791 |
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