こうとくいん|浄土宗|大異山 (大異山高徳院清浄泉寺)
高徳院神奈川県 長谷駅
開門【4月〜9月】8:00〜17:30/【10月〜3月】8:00〜17:00
大仏胎内拝観:8:00〜16:40
御朱印受付:【平日】9:00〜15:30/【土日祝】9:00〜15:00
こうとくいん|浄土宗|大異山 (大異山高徳院清浄泉寺)
開門【4月〜9月】8:00〜17:30/【10月〜3月】8:00〜17:00
大仏胎内拝観:8:00〜16:40
御朱印受付:【平日】9:00〜15:30/【土日祝】9:00〜15:00
御朱印(2種類)
高徳院では、「阿弥陀如来」と「南無聖観世音」の2種類の御朱印をいただけます。
阿弥陀如来の御朱印
真ん中に阿弥陀如来と書かれ、上部に鎌倉大佛殿の印、左下に高徳院の文字、鎌倉大佛殿高徳院の印が押されています。
高徳院の本尊は「鎌倉大仏」「長谷の大仏」として親しまれている阿弥陀如来坐像で、鎌倉で唯一国宝に指定されている仏像です。
御朱印 | 真ん中に阿弥陀如来、左下に高徳院と書かれ、真ん中に社印が押されています。 聖観世音の御朱印もいただけます。 御朱印帳の表面には大きく鎌倉の大仏様が入っています。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり(普通車10台) |
鎌倉市長谷にある浄土宗のお寺。奈良の大仏と並ぶ日本を代表する鎌倉大仏(阿弥陀如来坐像)がある鎌倉の人気観光スポットです。
大仏様は元々大仏殿の中に祀られていましたが台風や地震によって度々壊れ室町時代には今のような露坐の大仏となりました。大仏様自体の損傷もあったそうですが江戸時代に修復され昭和には内部を強化プラスチックなどで補強されました。強化プラスチックによる免震構造を取り入れたのは日本の文化財として鎌倉大仏が初めて。なお大仏様の中は空洞で胎内拝観料50円で入ることが出来ます。
御朱印や御朱印帳なども頂けます。
大仏様ばかりに目が行きがちですが他にも正面の仁王門や両方とも阿形の狛犬など見所満載のお寺です。国内外問わず参拝者が多かったです。お土産屋さんもあります。
鎌倉大仏
鎌倉大仏
鎌倉大仏
仁王門
阿形像
吽形像
狛犬
どちらも阿形
境内
国宝鎌倉大仏因由(日本語)
国宝鎌倉大仏因由(英語)
御賽銭箱
手水
大わらじ
お土産店
高徳院前の庚申塔他
AED
高徳院境内図
初夏の鎌倉めぐり (3/8)『高徳院』
国宝の大きな鎌倉大仏《国宝銅造阿弥陀如来坐像》
青空と露坐の大仏✨久しぶりに見た姿は素晴らしかったです (*´∇`)
やはり外国の方に大人気♪
御朱印を書いていただき、大仏様の中も見学!
境内でのんびりしたあとは昼食タイム。
〜歴史〜
北条得宗家『吾妻鏡』によれば、造立が開始されたのは1252(建長四)年。当初尊像を収めていた堂宇は1334(建武元)年および1369(応安二)年の大風と1498(明応七) 年の大地震によって損壊に至った。以後、露坐となり荒廃が進んだ尊像は、江戸中期、浅草の商人野島新左衛門(泰祐)の喜捨を得た祐天・養国の手で復興へ!尊像の鋳掛修復に着手し、「清浄泉寺高徳院」と称する念仏専修の寺院を再興。浄土宗関東十八檀林の筆頭であった光明寺の「奥之院」に位置づけた。
《国宝銅造阿弥陀如来坐像》
像高約11.3m、重量約121t
ほぼ造立当初の像容を保つ、日本の仏教芸術史上にも重要な大仏様✨
こちらも境内は紫陽花の季節💠
素晴らしい御朱印もいただきました😌
昔おじゃました頃は御朱印なんて知らなかった~
《仁王門》
山号「大異山」を記す扁額が掲げられている。18世紀初頭に内部に安置された一対の仁王像とともに他所より移築されたものと伝えられています。
仁王像もかっこいい🥰
狛犬さんもいました🎶
遠くからも迫力あるお姿!!
境内案内図
大仏像右側の回廊内壁にある大きな《藁草履》
長さ1.8m、幅0.9m、重量45kg
常陸太田市松栄町の松栄子供会が奉納。
戦後間もない1951年「大仏様に日本中を行脚し万民を幸せにしていただきたい」と願う松栄町の子供達によって始められ、3年に一度の寄進が続けられているそうです。
やはり外国の方が多い!
創建750 年余を経た尊像は仏教東伝の象徴✨
手前にある大きな蓮も素晴らしい✨
1252(建長四)年に造立が開始。その後、台風や大津波のため倒壊。室町時代に今の「露坐の大仏」へと新しいスタイルへ🙏
中も見学!
上を見ると大仏様の頭も見える😊
螺髪(らほつ)のぶつぶつもわかります
意外と狭かった
暗くて中の構造はあまり見えないのが残念…
どこから見ても惚れ惚れ💓
後ろには窓(通気口かな)もありました
奥の観月堂は工事中
境内を紫陽花鑑賞😊
これからが楽しみ♪
お昼は鎌倉の美味しいお蕎麦😄
名物のとろろとシラスも美味しかった
長谷寺から徒歩5〜6分ほど🚶♀️大きな大仏さま!!青い空に映えて美しいお姿でした😊過去に地震の津波で流れてしまい台座だけ残り、その後再建されたそうです!大仏さまの胎内に入れます👍
この日はやたらと団体が多い!鎌倉は人気なんでしょうね。小学生や修学旅行の中学生がたくさんいて賑やかでした👍
観月堂にもお参りし、広々境内のベンチで休憩もさせていただきました🙏
仁王門✨
大きいですね!
紫陽花が供えられています😊
大仏さまの後ろ姿、哀愁があります😊
奥の観月堂へ✨
歌人与謝野晶子が詠んだ短歌✨
入り口✨
直書き御朱印、7〜8分待ちでした🙏
ありがとうございました😊
名称 | 高徳院 |
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読み方 | こうとくいん |
通称 | 鎌倉大佛殿 |
参拝時間 | 開門【4月〜9月】8:00〜17:30/【10月〜3月】8:00〜17:00
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参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | 一般・中・高校生300 円 300円、小学生150円、/ 大仏胎内拝観料20円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 真ん中に阿弥陀如来、左下に高徳院と書かれ、真ん中に社印が押されています。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0467-22-0703 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.kotoku-in.jp |
絵馬 | あり |
鎌倉三十三観音霊場 第23番 | 御本尊:聖観音 御真言: おん あろりきゃ そわか 御詠歌: 限りなき 生とし生ける ものを皆 洩らさで恵む 慈悲のちぶさに |
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ご本尊 | 銅造阿弥陀如来坐像 |
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山号 | 大異山 (大異山高徳院清浄泉寺) |
院号 | 高徳院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 建長四年(1252) |
文化財 | 銅造阿弥陀如来坐像(国宝) |
体験 | 仏像御朱印国宝重要文化財アニメなどサブカル |
概要 | 高徳院(こうとくいん)は、神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗の寺院。本尊は国宝銅造阿弥陀如来坐像の鎌倉大仏。正式には大異山高徳院清浄泉寺(だいいざん こうとくいん しょうじょうせんじ)と号する。開基(創立者)と開山(初代住職)はともに不詳。 2004年(平成16年)2月27日、境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定された。なお、大仏の造立経緯や、大仏殿の倒壊時期については諸説ある(後述)。 近世以前に造立された大仏について、東大寺大仏(現存)、鎌倉大仏 (現存)、雲居寺大仏(現存せず)、東福寺大仏(現存せず)、方広寺の京の大仏(現存せず)などの大仏が挙げられるが、天災や戦乱で失われたものが多く、鎌倉大仏は、造立当初の姿をよくとどめている貴重な存在である。 江戸時代には、鎌倉大仏(像高約11.39メートル)、東大寺大仏(像高約14.7メートル)、方広寺大仏(京の大仏、像高約19メートル)の三尊が、日本三大仏と称されていた。 現在の住職は慶應義塾大学教授でもある佐藤孝雄が務めている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 正面からの鎌倉大仏 チャールズ・W・バートレットによる木版画(1916年) 日本の各大仏の存立期間(時系列) 高徳院は、鎌倉のシンボルともいうべき大仏を本尊とする寺院であるが、開山、開基は不明であり、大仏の造像の経緯についても史料が乏しく、不明な点が多い。寺の草創については、鎌倉市材木座の光明寺奥の院を移建したものが当院だという説もあるが、定かではない。初期は真言宗で、鎌倉・極楽寺開山の忍性など密教系の僧が住持となっていた。のち臨済宗に属し建長寺の末寺となったが、江戸時代の正徳年間(1711年 - 1716年)に江戸・増上寺の祐天上人による再興以降は浄土宗に属し、材木座の光...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 鉄道 江ノ島電鉄(江ノ電) 長谷駅から徒歩で9分 路線バス 江ノ島電鉄・京浜急行バス 鎌倉駅・藤沢駅から乗車、大仏前バス停下車すぐ。 |
引用元情報 | 「高徳院」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%AB%98%E5%BE%B3%E9%99%A2&oldid=102329450 |
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