ゆいわかみや
由比若宮(元鶴岡八幡宮)神奈川県 和田塚駅
門扉は無いのですが管理社務所居住敷地内であることと住宅街なので、常識的な時間帯ならばいつでも参拝できます。
御朱印受付は正月(おおむね松の内)、月次祭、例祭日の午前9時から午後4時
但し、正式な社務所業務をされてはいないので、あくまでも可能性)
ゆいわかみや
門扉は無いのですが管理社務所居住敷地内であることと住宅街なので、常識的な時間帯ならばいつでも参拝できます。
御朱印受付は正月(おおむね松の内)、月次祭、例祭日の午前9時から午後4時
但し、正式な社務所業務をされてはいないので、あくまでも可能性)
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | なし |
東京から鎌倉駅、そこから江ノ電で由比ヶ浜駅に向かい海を見てから若宮大路を北上し最初に参拝したのは鶴岡八幡宮の元宮、由比若宮。
鎌倉のとても重要な場所ですが閑静な住宅街の中にあり、参拝者さんもいませんでした。
御朱印は境内の建物の呼び鈴を鳴らすと管理者さんが出てくると思います。
源頼義が子の源義家と「前九年の役」(1051~1062)で奥州の豪族・安倍氏討伐に向かう際、源氏の氏神である京都の「石清水八幡宮」に戦勝祈願を行ったという。
そして平定を果たした翌年の康平6年(1063)、由比郷に京都・石清水八幡宮のご分霊を勧請し、祀ったことに始まる。
治承4年(1180)10月6日には源頼朝が安房から大軍を引き連れて鎌倉入りを果たした際も源氏の守り神を祀った当社に最初に訪れている。
その後、同年10月21日に源頼朝が当社を小林郷北山に遷座したのが現在の「鶴岡八幡宮」である。そのため、当社は「元鶴岡八幡宮」や「元八幡」などとも呼ばれている。
23.04.25。先の辻薬師堂より徒歩4分。鎌倉市材木座1丁目の住宅地に鎮座。
別称《元八幡》
御祭神 応神天皇・比売神・神功皇后
創建年 康平6年(1063年)
例祭日 4月2日
由比若宮は、1063年8月、河内源氏二代棟梁の源頼義が前九年の役の勝利に感謝するため、源氏の氏神だった京都の岩清水八幡宮を由比郷に勧請した社。1081年(永保元年)2月には、頼義の子義家が社殿を修復している。1180年(治承4年)10月7日、鎌倉に入った源頼朝は、由比若宮を遥拝。10月12日には、由比郷から小林郷北山に遷座し、現在の鶴岡八幡宮が造営された。
〜Website 「鎌倉手帳(寺社散策)」より引用〜
以前より気になっていた社にやっと参れました。鎌倉で一番有名な神社であり、武家社会が始まった鎌倉中心地の鶴岡八幡宮の元宮ということで、古木のある境内に歴史を感じることが出来ました。
道路沿いの社号標
裏側
境内入り口
一の鳥居
手水舎
水は出ていませんでした。
源義家公 旗立の松
二の鳥居
社殿遠景
社殿
神紋(鶴丸)
古木
↓
こちらで書き置きの御朱印拝受。
社務所ではなく、個人宅の表札がありました。
平安時代末期に朝廷から陸奥豪族だった安倍頼時・貞任征討の命を受けた源頼義は、
京の石清水八幡宮に参拝して戦勝を祈願し勝利を収めて鎌倉に凱旋しました。
そして1063年8月に石清水八幡宮の神霊を分霊して招き、
由比郷鶴岡(中世の地名で、現在の鎌倉市材木座)に社殿を建てて源氏の氏神としました。
その源頼義から5代目の子孫にあたる源頼朝は
1180年10月6日、先祖ゆかりの地である鎌倉に入ると 翌日この社殿に参詣し、
12日に小林郷北山(現在の鶴岡八幡宮の場所)に社殿を遷しました。
そして新しい社殿は旧社殿の所在地の名をとって鶴岡八幡新宮若宮と呼ばれ、
旧社殿は下若宮あるいは元八幡と呼ばれるようになりました。
住所 | 神奈川県鎌倉市材木座1-7 |
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行き方 | ・JR横須賀線「鎌倉」駅下車、東口から徒歩約20分。/・JR「逗子駅」または京急電鉄逗子線「逗子・葉山駅(旧・新逗子駅)」から、バス ’ 小坪経由 鎌倉駅行き ’ で「元八幡」下車し徒歩0分。 |
名称 | 由比若宮(元鶴岡八幡宮) |
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読み方 | ゆいわかみや |
通称 | 元八幡(もとはちまん) / 元鶴岡八幡宮(もとつるがおかはちまんぐう) |
参拝時間 | 門扉は無いのですが管理社務所居住敷地内であることと住宅街なので、常識的な時間帯ならばいつでも参拝できます。
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参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし(志納) |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0467-22-0315 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | ・品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)_[別名]応神天皇(おうじんてんのう) ・大帯比売命(おおたらしひめのみこと)_[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ)[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) ・比売大神(ひめのおおかみ) |
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創建時代 | 康平六年(1063) |
創始者 | 源頼義 |
本殿 | 流造 |
ご由緒 | 平安時代末期に朝廷から陸奥豪族だった安倍頼時・貞任征討の命を受けた源頼義は、
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体験 | 御朱印武将・サムライ |
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