れん太郎さん（42ページ目）

崇道天皇社様から南へ少し歩くと璉珹寺様が見えてきます｡ 璉珹寺様は浄土真宗遣迎院派の御寺様です｡ 御本尊は阿弥陀如来をお祀りされているのですが､こちらの阿弥陀如来像は光明皇后がモデ…続きを読む

正覚寺様から更に南へ歩き崇道天皇社様を目指しました｡ 崇道天皇社様の御祭神は 早良親王(サワラシンノウ) をお祀りされています｡ 早良親王は長岡京造営の責任者である藤原種継…続きを読む

御霊神社様から南へ向かって歩いて行くと正覚寺様が見えてきます｡ 正覚寺様は浄土真宗遣迎院派の御寺様です｡ Googleマップにも記載されていませんでしたので､当日に門の前に着く…続きを読む

元興寺塔跡の南側に隣接されている御霊神社様にお参りさせて頂きました｡ 主祭神は 井上皇后(イノエコウゴウ) 他戸親王(オサベシンノウ) 事代主神(コトシロヌシノカミ) をお祀…続きを読む

元興寺様の南門を出て､西に少し歩くと左手に玉華院様が見えてきます｡ 玉華院様は真言律宗の御寺様です｡ 旧元興寺様の外院で元興寺別当の明詮が玄奘三蔵の長安玉華寺にちなんで創健した…続きを読む

元興寺様から更に南へ向かって歩くと元興寺塔跡が見えてきます｡ こちらは三つに分列した旧元興寺様の一つ東塔院様です｡ 1451年の大火での焼失を逃れた五重塔は1859年まで建っていた…続きを読む

北門からぐるッと順路案内に沿って歩くと南門に着きます｡ 元興寺様は真言律宗の御寺様で､御本尊は智光曼荼羅をお祀りされています｡ 元興寺様は､この日お参りさせて頂いた大安寺(大官…続きを読む

そのまま南へ向かい元興寺様を目指しました｡ 元興寺様の北門に隣接されているのが光傳寺様です｡ 光傳寺様は浄土宗の御寺様です｡ 立地からすると元興寺様との縁も深いかと思い調べて…続きを読む

興福寺様の境内から南東を目指して歩くと菩提院様が見えてきます｡ 菩提院様は興福寺様の子院です｡ 御本尊は阿弥陀如来をお祀りされています。 菩提院様の歴史は古く､中国から法相宗…続きを読む

興福寺様は法相宗の御寺様です｡ 669年､藤原鎌足の夫人である鏡大王が鎌足の病平癒を祈願し､山城国にて｢山階寺｣を建立したのが始まりです｡ その後､都が飛鳥に移ると｢山階寺｣も大和…続きを読む

興福寺有料駐車場のすぐ側の国宝館を訪れました｡ 教科書に載っている阿修羅像や天燈鬼､龍燈鬼等の国宝を間近で拝観出来ました｡ 国宝館まで投稿ページがあるとは驚きました｡流石は興福…続きを読む

北円堂を回り込み中金堂に向かって戻ると､途中で興善院様が見えてきます｡ 興善院様は興福寺様の塔頭寺院です｡ 周りの風景に溶け込んでおられたので､危うく通り過ぎそうになりました(^^…続きを読む

北円堂に向かいました｡ 北円堂は平城京造営の推進者であった藤原不比等の一周忌に､平城京を見渡せる地に元正天皇が長屋王に命じて建立されました｡ 後に南円堂が建立されたことにより北円堂…続きを読む

南円堂にてお参りさせて頂きました｡ 南円堂は藤原北家 藤原内麻呂を追善するために子である冬嗣が813年に建立しています｡ 御本尊の不空羂索観音菩薩像が身にまとう鹿皮は､神に仕える鹿…続きを読む

御朱印を拝受できる場所が南円堂のみとなっていました｡ お参りもしたいので南円堂を目指して歩いているとお堂があります｡これが一言観音堂です｡ お堂の前には藤棚かな？があって少し分かりにく…続きを読む

道なりに歩いて行くと中金堂です｡ 藤原不比等が建てたものから数えて6回の焼失と再建を繰り返し､1717年に焼失した後は資金面の問題で再建が進まず､100年後に町屋の寄進によって仮堂を…続きを読む

次に五重塔です…到着した時から違和感があったのですが工事中だったんですね(^^;) 全体がシートに覆われていて見えませんでした｡ しかし､シートに覆われていると五重塔って やっぱり大き…続きを読む

ナビに行き先入力をしたのは元興寺様｡ なのに案内されたのは興福寺様の駐車場…なぜに('_'?) 順番が入れ替わるだけなので｢まっ いいか｣と思い興福寺様にお参りさせて頂きました｡ 駐…続きを読む

大安寺様から塔跡に向かって歩いて行くと左手に八幡神社様が鎮座されています｡ 御祭神は 誉田別尊(ホンダワケノミコト) 息長帯比売命(オキナガタラシノヒメノミコト) 足仲彦尊(タ…続きを読む

次に向かったのは大安寺様です｡ 大安寺様は高野山真言宗の御寺様です｡ 御本尊は十一面観世音菩薩をお祀りされています。 ちょうど半年前に聖徳太子御遺跡の巡礼でお参りさせて頂きま…続きを読む